荒川土手を走りながら、お腹が減ったので、ランチかな〜とGooglemapで検索したら、何だか「和漢香辛茶寮」という言葉が気になって、足を運んでみました。

 インドで言えばスパイスですが、中国で言えば漢方薬なので、両方は通じる面があります。
 着いてみますと、昼前なのに満席手前で、何とか座れました。
 カレーは3種類から選ぶ形で、1種2種3種盛りがありました。お腹が減っていましたので、3種でご飯大盛りを選びました。
 カレーはチキンとパプリカのイエローカレー、オイルサーディンとキャベツのキーマ、骨付きポークと小松菜のビンダルーでした。
 そして、出てきますと、4種類の副菜が付いていました。なすと白きくらげのアチャール(免疫力向上)、和梨、玉ねぎと政瑰花のカチュンバル(気力の向上)、冬瓜と茴香のピクルス(デトックス)、玉ねぎとハイビスカスのピクルス(疲労回復)と書いてありました。
 また、ご飯は五穀米のような感じで、かなりたっぷりでした。
 当然ながらスゴく美味しいんです。それだけでなくて、健康面への配慮までされていて、こういうお店の取組みは素晴らしいですね~。また寄らせて頂きます。


(外観はマッタク目立たないカレー屋さんです)
(この日の内容はこちらに)
(飲み物メニューはこちら)
(やって来ました。冷静に振り返るとサラダがのっていました)
(こちるはお酒なんだそうです)