毎週日曜は普段の「フルマラソンを攻める」を休ませてもらい、【日曜企画】として、気楽な内容を書かせて頂いています。

 今回は年内の大会が終わりましたので、年始以降の予定を紹介したいと思います。



別大2025はスキップします

 毎年参加して来ました別大ほスキップして、丸亀ハーフに参加の予定です。そして、フルマラソンは東京マラソンに賭けたいと思います。

 この2年は別大→東京と走りましたが、別大の疲れが抜けないまま東京を走って、タイムが伸びませんでした。別大は苦手な面があるので、今年は予定を切り替えてみることにした具合です。

 そこで考えた、具体的の予定はこちらです。

(1/19)東京赤羽ハーフ(10kmの部)

(1/26)大阪ハーフ

(2/2)丸亀ハーフ

(3/2)東京マラソン


 ここからもう少し、予定の組立てを書いていきますね。



体調を整えるには時間が必要ですね

 秋シーズンを過ごす中で、僕は身体の仕上りが遅かったことを感じていました。ただ、気温が高いので、早目に仕上げられなかった事実もあります。

 ここから別大まては2ヶ月です。練習期間をもう少しほしいと思いました。

 このため、フルマラソンの時期を2月ではなく、3月に動かして、練習期間を確保することにしました。

することで、しっかり足を作ることを考えました。

 1月中旬までは足作りに時間を費やして、3つの短いレースでスピードを磨いて、2月はレース後半の足を磨くつもりです。


 常にそうですが、マラソン練習はトライ&エラーです。

 こうすれば良いタイムで走れるということが常に担保される訳ではありません。勿論、体調や仕上りも毎年同じではありません。

 そう考えました時に、色々なことを考えて取組むことが大切ですよね。

 僕はハーフマラソンをあまり走りませんから、スピード不足な面があります。刺激を与えるために参加しようと思っています。



 そして、ここからの季節に気をつけたいのが、気温と北風です。気温が下がるので、スピードを上げて走った後はすぐに暖かい服装に着替えたり、お風呂に入って身体を温めることが大切ですね。

 体温が下がると免疫力が低下するので、風邪をひきやすくなります。勿論、インフルエンザやCOVID19も同じです。


 と書きますが、僕は冬の期間が苦手です。

 痛みが出やすくて、しっかり良い練習を繰り返せないのです。ですから、今年は東京マラソンを意識するために、体調管理に注意したいと思います。



(別大2023のゴール前から。2025年は別大をパスして東京に向かいます)