珍しく写真が・ピンチはチャンスの日々! | 一花伊賀茶道クラブ

一花伊賀茶道クラブ

スローライフ、スローペース

珍しく写真の貼り付けができました。アメブロは写真の貼り付けがうまくいかず、Instagramとフェイスブックにお茶の日々を記録しています。

 

年始に古いお弟子さんが介護で休む話がでてたいへんなスタートになりました。

 

が、まさにチャンスはピンチの日々となりました。

 

今、月に土曜に2日、日曜に3日計5日稽古日を設定しています。また親子稽古を1日設定しています。各々2人から3人、計5名から7名、親子稽古も5名の方々が参加中でした。

この日曜の大人稽古の方が1人休むとなると稽古が成り立たず、稽古相手を陶芸家の新さんにお願いしたりと考えましたが、思いついたのが、親しく話せる伊賀の先生方々数名に事情を説明し、研究会という形で参加を打診したところ数名の方々が月に1回程度参加いただけることに。

 

たまたま皆さん稽古先の師匠が亡くなられたり、教室を閉じられたり、でも稽古意欲のある方々です。しかも、ある先生は30代のお嫁さんと参加いただけることになりました。

 

そうこうしているうちに休んでいたお弟子さんが月1回だけ復帰。

 

まさにピンチはチャンスになりました。

 

痛感したのは、とにかく日頃から、付き合いを広く持つことの大切さ。

 

新しく加わった先生方々との稽古が長く続くように努力する。

 

また、引き続き土曜、日曜の大人稽古参加者を探していくつもりです。

 

人探しは、不可欠です。

写真は西王母です。