妊娠とカフェインの関係?その1 | 36歳以上の妊娠を考えている女性の原因不明不妊をサポートする本八幡鍼灸院

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おはようございます。
本八幡鍼灸院の峯岸里美です。

今週から新年の診療を開始しています。
お休み中は鴨川の温泉に行き
「鴨川シーワールド」で
シャチを見てきました!

温泉
シャチのジャンプ!
迫力ありますね~

でも鳴き声は可愛らしく
そこがまた良いのです。

シャチ

家でも
「フリー・ウィリー」を見ています。
シャチと少年の映画なんですが
20年前くらいの作品になります。
シャチのウィリーに乗るシーンを
いつも羨ましく見てます。


いずれシャチに触ったり
乗ったり出来たらいいな~と思った
年明けでした。


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さて
本日は「カフェイン」について
お話していきます。

「カフェインはよくない!」と
よく言われていますが
「なんで良くないのか」を
お話していきたいと思います。


実際のところ
妊娠を希望する方の妊娠率
ジョン・ホプキンス大学が1995年、
女性2500人を対象とした研究した
というものがあります。

1日300㎎(小カップ2杯半)以上の
カフェインを摂取し続けた場合、
妊娠確立に17%の減少傾向が
見られたそうです。


さらにカフェインの影響は妊娠前だけでなく
妊娠中、出産後への影響もあります。

妊娠中

妊娠中のカフェイン摂取により
流産のリスクが2倍


また、
妊娠中に一日4杯以上の
コーヒーを常飲すると、
出産後の乳児に
突然死症候群の危険性が
出てくるという報告もあります。



もちろんですが
赤ちゃんにも影響があるんですね!


突然死を起こした乳児を持つ母親と
健康体の幼児を持つ母親とでは
コーヒー、コーラ、お茶の摂取量に
2倍近くの差があったそうです。

コーラ

カフェインを多量に摂取すると
男女ともに生殖能力に
悪影響を及ぼすそうです。

「その悪影響」については
次回に細かくお伝えしますね!


コーヒー4杯を飲む方は
そんなにはいないかもしれませんが…

理想としては1日にカップ1杯
カフェイン300mg以下です。


コーヒー1杯

本日も長文をお読みいただき
ありがとうございます。
次回「その2」も
お楽しみに~^^

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