こんにちは

今日は朝から家内の入院の為に病院に行って来ました。

私の風邪がうつったのか少し風邪気味と、病院に報告をしていたので、最初は午後からの入院が急遽朝9時に来院して下さいとの事で、着いたら念の為にインフルエンザとコロナな抗原検査

1時間ほど待って検査結果は、まさかのコロナが陽性の判定

と言う事は震源地は私?

先週の火曜日の私の陰性の判定は何?って感じです

検査はクラスターが起きた土曜日から3日目の検査が早すぎたのなら、今は何も症状がでていなのに陽性なのかな?

家内も熱は36度台前半で、今日も病院での検温では36.1度で先生も看護師さんもびっくりでした

入院の為に大きなバッグを持って、土日は休診でお見舞いもダメな病院の救急の出入り口で、守衛さんにロックを外してドアを開けて貰い、退院ですか?と声をかけられ、いえ入院延期ですと答えて笑顔のおじさんに見送られて帰宅しました

家に帰ってから一緒について行った娘が、簡易キットでコロナの検査をしたら陰性の判定

一体我が家の今の状況はどうなっているの?って感じです

家内の手術も延期になり、入院も来週以降いつになる事やらです


最近は菜園記事に入る前の前置きが長くて、多分ここまで辿り着かずにスルーされた方も多いかもですが、菜園記事に入ります

3日ぶりに畑に行くと小屋の前の玉ねぎの畝にネギ坊主の山が

姉に水撒きを頼んでいたので、ネギ坊主が気になり取り除いてくれたのだと思います


余談になりますが、私はこのネギ坊主が出だすとカットしないといけないと思ってましたが、昨日テレビを観ていたら淡路島の玉ねぎ農家の成井さんって方が、完熟玉ねぎを育てて出荷されていて、畑で倒れ出してから2週間追熟させて完熟にしてから収穫されていると紹介されてました

倒れないでネギ坊主が出た玉ねぎは、ネギ坊主が花を付けて咲き出す時からが完熟のサインだとして、収穫の時期の目安にされていると仰ってました

とう立ちしても大丈夫だし完熟の目安にもされているらしく、成井さんの完熟玉ねぎの糖度は14度とフルーツ並の甘さで、名だたる名店のシェフがゾッコンの玉ねぎの様でしたよ

また一つ賢くなりましたが、また何かを忘れるかと思いますがね😛

まだ倒れていませんがそこそこ育った大きいのを見繕い収穫

水撒きしながら生姜の発芽をチェック

まだ3カ所しか発芽せず変わりなしですが、先っぽを虫に齧られた芽が2カ所ありました


庭から苗を3ポット持って来て

左側のは野良生えして来た紫蘇、右側の2つは同じ時に種蒔きしたきゅうり

真ん中と右側の育ちにあまりにも差が出ています

植えるのはゴーヤの続きのこの畝

ゴーヤが伸びてきてますね

マルチを捲って

全部耕すのは面倒なのできゅうりを植える場所に有機石灰と牛糞堆肥を撒いて

スコップです耕して

マルチを戻して深く穴を掘って元肥を放り込み土を戻して、しっかり水を撒いてから白い粉をひとつまみして

ポンと植え付け完了

もう一つひ弱な苗も同様に植えてから、野良から育った紫蘇は野良らしく、何も施さずにいちごの隣に植え付けました

きゅうりの元肥に使った化成肥料をとうもろこしに追肥してから中耕しました

共有通路の溝の上を見たらいつの間にやら草がぼうぼうに

この草は根が浅いので引っ張っると直ぐに抜けるので楽に草引き

トマトも3日ぶりに見たらまた脇芽もあちこちから伸びて来ていて


下葉の斑点も出ていたので、マルチに触れていた下葉も感染予防に取り除きました

今日も畑には行けてませんが、今夜からかなりの雨が降るみたいで水撒きの必要は2日ほど無さそうです

なんと無くコロナ騒ぎがスッキリしないもとやん一家です