今日は午前中に劇場に入り、
舞台設営、照明、音響のチェックをし
普段慣れ親しんだ能楽堂ではない場所で
特別な形の仮設舞台を作って


池袋・東京芸術劇場コンサートホールにて

オペラで結ぶ
ルーマニア・日本・イタリアの音楽交流
サルバベルカント
オペラガラコンサート
http://salvabelcanto.info
のオープニングアクトとして
狂言小舞を能楽堂での上演とは
少し風情を変えて舞いました。

空間が違うと響きが違います。
オープンニングということもあり、
伝統をつなぐというテーマもあり、
象徴的に、浮かび上がるような舞台を
スタッフの皆さんと作りました。

音楽ホールに響く古の日本の旋律
皆様にはどんな世界が広がって見えたのでしょうか?


これは、文章でも、映像でも伝わらないもの。
生で…観客席に座って見たかったなぁ…。笑。