先日、
「ツキステ。TRI! 
SCHOOL REVOLUTION ver.WHITE」
を見て来ました。

今回も振り付けを担当された
大勝さん情報により
見逃さずに済みました。

霜月隼を!
いや
友常勇気くんを‼︎



そして今回の舞台は、
絶対行きたかった‼︎

なぜならば…



今回の劇場は
銀座・博品館劇場!



そう、8年前?
友常くんとの出会いは「CHUJI」という
時代物の舞台でした。
友常くんがまだ演技を始めて間もない頃かな⁇



その劇場が今回の博品館劇場でした。




当日、本番前の楽屋を尋ねながら
大勝さんと「友常くん覚えてないかも…」
なんて、冗談交じりに話していたら
友常くん、覚えてました!



そう、
思い出の楽屋で再会を果たしたのでした。





舞台は、サービス精神満載のステージでした。
客席と舞台の近さも手伝って、
まさに
「同じ空間、同じ時間を一緒に作っている!」感が
常にあるのです。

お客さんを巻き込む様々な演出が素敵でした。
…でもこれって、危険なのです。

キャラが崩れたり、素が出過ぎたり…
サービス過剰で
お客さんが夢を見られなくなることも!
でもそこが演出⁈の妙。
そして何より、
一人一人がちゃんと
キャラクターとして生きている‼︎
これあればこそ成り立つ「遊び」
見てる我々は贅沢ですよ。

後半の
ノンストップ歌って、踊ってのステージに至っても
そのプロ根性は崩れず
歌に限らず、ダンスまでも
それぞれのキャラクター、イメージ通りなんです‼︎

出演者各々が
それぞれの色、空気を纏っているのです。

客席に降りて来てもそうなもんだから、
近づいてくるとドキドキしちゃって…
ハイタッチするべきかなぁ……なんて思っていると
手前の席でみんな折り返していく…
そうか、関係者席なのか‼︎
ドキドキして損したぜ。


今回は学園モノお芝居仕立ての中に、
お楽しみコーナーやライブステージが
上手く組み込まれていて、
友常くん演じる霜月隼始め
みんなのいろいろな姿を楽しむことができました。

わちやわちやとした日常と
卒業を前にした少し切ない青春ファンタジー…
この歳になっても青春物に感動している僕は
もしかして、
ピーターパンシンドローム⁇
いや、ツキステの魔力でしょう。

というわけで、
いろんな思い出が蘇る素敵な時間でした。

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いや〜〜、
出演者のみんな
大変だろうなぁ。
体、ボロボロでもおかしくないステージでした。
そんなハードなフリをつけるのが大勝さん。

そして、開演まで待っていた楽屋が
施術用のベッドが置かれた
トレーナールームでした。
そりゃ必要だな!

素敵なスタッフに囲まれ
無事、千秋楽を迎えた皆さん
本当にお疲れ様でした。


良い夢を見させてもらいました。