午前中
20校の副会長が集まって開かれる
副会長会なるものに
エキストラ参加させて頂きました。
テーマは「イジメ………」
親の目、先生の目、友達の目
初期段階でイジメの芽を摘むには
そんな目が、正しい目が
光っている!ということが大切なんじゃないかな。

究極、お天道様は見てござる‼
ですよ。

正しいことを正しい!と
いけないことをいけない!と
はっきり言える世の中が健全なんじゃないかと⁈
言わなくてもみんなが共通認識として持っていられるようにしていければもっと良いと‼


とても参考になる意見がたくさん聞けました。

が、

ここに集まっている人は
すでに意識の高い人たちなんだよな!
と、思うと
これこそ発信していかなくてはならないこと…。
やっぱり学校は子供の為にあるもの!
大切な子どもが通う学校だからこそ
良い環境づくりを親も手伝っていかなくては!でしゃばりすぎず。
先生がより良く動ける環境づくりというのも子どもたちの為だと思います。
その為には、先生と親のコミュニケーションも大切だなぁ。
会話のし易い仲。決して馴れ馴れしいという意味ではなく…何かあったらすぐ相談できる。先ず、先生に伺おう!と思える関係作り‼

今はね、先生や学校の声より
親の噂話の方が早く回りすぎ‼

真っ正面から聞けば良いと思う!
クレームになる前に。

でも先生に、どう話を切り出したら良いか…と考えてしまうものですよね。
そこで勇気を振り絞って
痛いところに踏み込んで聞くんだから
学校は先生は正直に話して欲しい‼

マスコミで取り上げられるケースでは
隠蔽体質!と言われるけど…
そんな学校の方が珍しい‼
と、思う。…思いたい!

少なくとも
学校に関わる大人はみんな
子どもにとって「良かれ」と思って
行動していることを信じましょう!

明日は我が身…我が子の身に…
と思えば、学級や学校で起きている事
放ってはおけないでしょ⁇
学校で、地域で
親が、先生が、仲間が
みんな一丸となって
総力戦で取り組んでいかないと!

無くす事は難しいかもしれないけど、
それでも予防する事、
最善の策を取ること、
乗り越える事は出来るでしょ‼

やり逃げできるような世界はダメよ!

集団生活なんだから
そこで学ぶ事もあるだろうし、
どう身を守るのか?
どう解決するのか?
どう仲直りするのか?
起きる事と同じ位、
修復しない事が良くないと思うんです。

あ…書きたい事はまだまだあるんですが、既に上手くまとまってないので
次の機会にします。



あ!タイトルの話に。

子どもの稽古を済ませて、
夕方からは
豊川稲荷の教室に出向いたのですが、
お一人、週末の温習会に出る方は
申し合わせ(最終リハーサル)をしました。良い緊張をされてました。
そして、もう一人の方は
「最近、お稽古が面白いんです。」と
…最近。(笑)
すっごく分かる!
普段よりも面白く感じる時期があるんです‼そう、自分の上達を感じる時。
「何だかつかめそうなんです。」と、
案の定。
そうやって抜けられなくなって行くのです。ふふ。


さて、そんな充実の稽古を終えて
家に帰ると、
FNS歌謡祭が放送されていました。
「石井さんも出た」との事。
録画してあるもんねぇ…と、
確認してみると…⁇
番組予約がまだできない時期に
録画予約したので…
ちょっと不安だったのですが…
録画時間はOK!

あれ?
録画してないぞ⁇

ゔ。チャンネルが‼

地デジになってからの
あのチャンネル表示は何なの⁈
フジだったら
8チャンネルでいいじゃん!
と、今更時代遅れな自分を棚に上げ…
悲しんでいると…
「采明がDSで録画してたよ。」と。

風呂から上がった娘が
DSで石井竜也さんの勇姿を
見せてくれました。
娘の率直な感想入りのものを(笑)
ありがとう‼
いやぁ、やっぱり石井さんは格好良いなぁ。


さて、息子は
自分のお気に入りの漫画を
読み聞かせしてくれる。
大笑いしたあとに、
「ねぇねぇ」と来ると
大抵はその楽しみを共有しようと…
音読を始める(笑)
読むだけなら、黙読した方が早いのですが、読んで聞かせたいらしい。
これがなかなか、良い間で
感情豊かに読み上げる。
ただそんな時
息子は、決まって早口。
(声に出さないと、更に早い!)


今日も遅めの夕食をとっている僕の横で
漫画を読んでいた。
「ねぇねぇ、ここ、面白いよ。」
と始まった。
聞きながらご飯を食べ終わってもまだ
読み聞かせは終わらない。

「ちょっと待って」と言って
本を手にとって、先を確認すると
まだ結構ページが残ってる!
「元聖、これはちょっと長いよ。
これからトト、お風呂も入らなきゃならないし…」と言うと。
「はい」
と言いながら、
手洗いに行く僕についてくる。
用をたしている間も読んでくれる。
風呂場の前まで来て読んでくれる。
当然、扉は閉めない聞く。
肩が寒いのは、息子の「笑を届けたい」という暖かい心に免じて許すとする。
その漫画が読み終わると
息子は満足げに…
続いてのオススメを読み出した。

さっきの「はい」は
何だったんだろう!

「はい、お風呂にはいるんですね。
大丈夫、僕はどこまでもついて行って読むから。」

という意味だったんだろう。


それぞれのお気に入りがあるんですよね。




みんなが元気で
健やかでいられれば
それが一番、幸せでしょ。





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