夕方から
舞台を見てきました。
大河ドラマの頃から演技関係ではお世話になり
極力、舞台も見に来て下さって、目を光らせ
時に助言を下さる…
御自身は「母親よ。」なんて言われますが
いやいや、お姉さまです!
・・・・ま、とにかく僕が信頼をしている
そんな方が
作・演出・舞台美術・プロデュースまでされた
まさに渾身の舞台の再演だったのです。
そりゃ、何をおしても
見に伺うでしょ。
「デスぺラート・ブロードウェイ~全ての天使たちへ~」
改めて
言葉や演技、歌や踊りは
心を伝える
舞台はメッセージを伝える
最高のツールなのだと
思い知らされました。
舞台を見ていると
「稽古大変だっただろうな~。」と思ってしまう。
盛りだくさんな内容でした。
子どもたちはみんな天使なんです。って。
子供達には(広い意味ですべての子供)幸せになって欲しいんです。って、
世界中の子どもに。
とっても女性的で
中でも戦う女性像を強く感じたのは
作・演出の本人を知っているからでしょうか。
それぞれの環境・人生の中で
夢に向かって頑張っている
男女が沢山描かれていました。
夢に向かってがむしゃらになる事は
男も女も老いも若きも
関係ないんだな。
夢を持って頑張っている人はみんな天使よ!
舞台の中でも
何度か出てきたセリフに
「幸せの鍵は≪究極のプラス思考≫」
というのがありました。
開演前にロビーで
「この舞台には、私の伝えたいことがたくさん詰まっているの・・・。」
って、話されてました・・・・
おお~~、
僕に足りないのは
コレだ!!
よし、
明日から
究極のプラス思考で
頑張っていこ!!
千秋楽です。
お疲れ様でした。
ちなみに劇場は
池袋・あうるすぽっと
とても魅力的な劇場でした。