皆さん

おはようございます。



今日も東京の空は晴れ渡り

心地よい風が

自転車をこぐ私の顔を撫ぜていきます。




慌ただしく動いても

さほど汗をかかない季節になってきたのでしょうか。

ありがたい次第です。



さて、話は変わって

先日、浅草に向かうため家族で家を出発して

妻が途中でタクシーに乗り換える時のことでした。


妻が道を歩く男性に手を振りまして、その先を見ると

な、なんと!!

「プリンス」



そう、私ども夫婦は呼んでいる


元彌のアスナロぶろぐ
俳優の田鍋謙一郎 さんでした。


舞台の共演後

狂言を見に来ていただけて以来お会いしてないので

かれこれ10数年ぶりになるでしょうか・・・・


か、変わってない!!!


本当に嬉しくびっくりな再開でした。


「久しぶりにお会いできてすっごくうれしかったです。」

と、翌日

早速お電話しました。


プリンスも

「いや、僕もうれしかったよ。

それに4人一緒にいるところに・・・・。

やっぱり

きっかけになった舞台で一緒してるから。」

と。


そ、そうですよね・・・・・・。




そうなんです。

田鍋さんをプリンスと呼ぶのは

僕たち夫婦の

いわば出会いのきっかけになった

「ロミオ&ジュリエット」の舞台で

二人の運命を握った

プリンスを演じていらしたからなのです。



小柄な方なのですが(僕に言われたくない?)

舞台の存在感に体験は関係ない!!

という事を改めて実感させて下さる方でした。



ま~、業界の方でも

ワイドネタを聞いてびっくりされていたようです。


まだまだ、信じている方がいらっしゃるようなので

つくづく、テレビの力の大きさを感じてしまいました。


そして、福沢諭吉先生の言葉を思い出すのです。




それでは皆さん



今日も一日

(ーっ)

頑張りまっしょい!!




では。


いかん息子が待ってる・・・。