さ!


お待たせいたしました。

本人の了解も取ったので


息子の願い事を

御報告・・・・といこうと

帰宅したところ



「あのね・・・」と娘・・・・


「今日ね

元聖の願い事の短冊が

飛ばされて

おじいさまが届けてくれたの。」て・・・・・


話を聞いてみると

郵便受けに

息子の短冊が入っていたそうなのです。


どこかの親切な御老人が

落ちていた短冊を届けて下さったのだと

感謝いたします。



が・・・・「どちらのおじい様?」と娘に聞くと


「ん?ととのお父さん。」


妻がそう言ったのかと思いきや

そうではないらしいのです。


息子の短冊をめぐり

何重にも幸せな気持ちに包まれたのでした。



と、いう訳で

願い事が飛ばされる??・・・ギザが悪い・・・と思うところですが

目に見えない皆様の親切のおかげで

再び、笹のもとで揺れる短冊に

有難さをかみしめております。




・・・・・あ!!




これで終わっちゃいけない。

息子の願い事は
元彌のアスナロぶろぐ-Image265.jpg
です。



先生が誘導して下さったのかな??

いやいや、

先生にお伝えした願い事が

コレだったそうです。


そして、

この願い事を

嬉しそうに事前に

話してしまった先生の気持ちが


これまた嬉しいのです。


それぞれの家庭で大切に育てている

ひとりひとりの子供を

我が子のように見ていただけているのだな~~。と。


家と幼稚園が繋がっている。って感じられたりして

嬉しいのです。



そう言えばこの間

大阪のホテルのラウンジで

プレゼントを頂いたとき

「ありがとうございます。

和泉元聖です。狂言師です。」・・・・・って


なんの自己紹介だ!と思いながら

どこか嬉しい気持ちになったのを思い出しました。





願い事・・・・叶えてやってください。



人事は尽くします。





そして、娘の願い事は

「先生になりたい。」のだそうです。


狂言師は?


もうなっているから

願い事では無いそうです。





二人とも

見上げた自覚です。






では、皆様も

良い七夕を!!