さ!
お待たせいたしました。
本人の了解も取ったので
息子の願い事を
御報告・・・・といこうと
帰宅したところ
「あのね・・・」と娘・・・・
「今日ね
元聖の願い事の短冊が
飛ばされて
おじいさまが届けてくれたの。」て・・・・・
話を聞いてみると
郵便受けに
息子の短冊が入っていたそうなのです。
どこかの親切な御老人が
落ちていた短冊を届けて下さったのだと
感謝いたします。
が・・・・「どちらのおじい様?」と娘に聞くと
「ん?ととのお父さん。」
妻がそう言ったのかと思いきや
そうではないらしいのです。
息子の短冊をめぐり
何重にも幸せな気持ちに包まれたのでした。
と、いう訳で
願い事が飛ばされる??・・・ギザが悪い・・・と思うところですが
目に見えない皆様の親切のおかげで
再び、笹のもとで揺れる短冊に
有難さをかみしめております。
・・・・・あ!!
これで終わっちゃいけない。
先生が誘導して下さったのかな??
いやいや、
先生にお伝えした願い事が
コレだったそうです。
そして、
この願い事を
嬉しそうに事前に
話してしまった先生の気持ちが
これまた嬉しいのです。
それぞれの家庭で大切に育てている
ひとりひとりの子供を
我が子のように見ていただけているのだな~~。と。
家と幼稚園が繋がっている。って感じられたりして
嬉しいのです。
そう言えばこの間
大阪のホテルのラウンジで
プレゼントを頂いたとき
「ありがとうございます。
和泉元聖です。狂言師です。」・・・・・って
なんの自己紹介だ!と思いながら
どこか嬉しい気持ちになったのを思い出しました。
願い事・・・・叶えてやってください。
人事は尽くします。
そして、娘の願い事は
「先生になりたい。」のだそうです。
狂言師は?
もうなっているから
願い事では無いそうです。
二人とも
見上げた自覚です。
では、皆様も
良い七夕を!!