今日は幼稚園のお友達のお家で

「柿もぎ」させてもらいました。





自分で言うのもなんですが

微笑ましい

秋の風景。
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脚立に上るのは

装束蔵で

大慣れに慣れてる。

のですが、この高さだと

まだまだ上のほうにある柿に

手が届かない。


そこで、この歳になって

木登りしました。


この歳といっても、

まだ34歳。


そこで考えたのが

柿農家の皆さんは

どの程度便利な環境で

収穫をされているのだろうということ。


きっと、便利な道具

仕組みがあるのでは?

と、思う反面。

もしかしたら

そんなに変わらない方法で

家族で、近隣の農家で協力し合って

この単純作業を繰り返しているのかも。と。


便利になっていて欲しいな~。と

やってみて思うわけですが、

もし

ご主人が取った柿を子供が受け取り

お母さんが箱詰めしてたら・・・・

それも素敵じゃありませんか?


うう~ん。素敵すぎませんか?


なんにしても、これからの季節

食卓に上る機会も多い

柿もそんな農家の方たちの作品なのだと思うと

より一層美味しくいただけます。


秋の麗らかな日の下で

良い時を過ごしました。