臨床ヒプノセラピスト・公認心理師の

珊瑚珠色ですブーケ2

 

なぜかモーレツに、

 

太陽の塔に会いたいキラキラ

 

となって、

大阪の万博記念公園に

ピューンと行ってきました。

 

(大阪って意外と近く、

自宅から車で30分程なんです)

 

実は、

初・太陽の塔でした太陽

 

1970年、

日本が高度成長期にあり、

世界で最も勢いのあった頃、

 

アジア初の万国博覧会を

日本で開催することになり、

 

国と国民全体のパワーを挙げての

一大ビックイベンドとなったのが、

日本万博博覧会です。

 

太陽の塔はそれに際して、

日本が世界に誇る天才芸術家

岡本太郎さんが制作されました。

 

太陽の塔は、

筆舌尽くしがたい、

底抜けのすばらしさでしたキラキラキラキラキラキラ

 

人工的な建造物という枠を

はるかに超越していましたキラキラ

 

言葉にならないところを

言葉であらわすことを

こころみると、

 

おのれの魂を

みなぎらせて立っており、

 

地球に深くおろされた

エネルギーの根っこが

四方八方に広大にひろがり、

 

宇宙にまばゆい黄金のビームを放ち

めまぐるしく交信し続けているような、

 

そんなイメージを膨らませてくれる

偉大な存在でしたキラキラ

 

ドクンドクンと、

熱い生命が脈打っていましたキラキラ

 

道中のネット検索で、

太陽の塔の内部見学ができると

知りましたが、

 

急なおでかけとなったため

仕方がないと諦めていました。

 

2018年から、

なんと48年ぶりに!

内部に入れるようになったそうです。

 

解禁の年の口コミ情報をみると、

土日の内部見学予約は

3か月待ちだったそうです。

 

ところが、

ようやく入場券売り場に到着すると、

 

”内部見学の当日券あり”

という掲示があって、

 

やったー!

となりました♪

 

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太陽の塔とは

 

塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。

 

構造は、鉄骨、鉄筋コンクリート造りで一部軽量化のため吹き付けのコンクリートが使われています。また、内部は空洞になっており、博覧会当時は地下展示と空中展示をつなぐ動線の役割を果たし、また、生命の進化の過程を示す展示空間でしたが、博覧会閉幕後約50年近く、公開してきませんでした。

「太陽の塔」は過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴であると同時に、生命の中心、祭りの中心を示したもので、博覧会開催期間中、博覧会来場者(約6,400万人)に多くの感動を与えました。(公式HPより)

 

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黄金の顔と太陽の顔と

同じ方を向いて記念撮影ニコニコ

 

背面の黒い太陽はこちら

 

内部見学のリポートは、

つづくです鉛筆

 

読んでいただいて、ありがとうございますブーケ2

珊瑚珠色