昨年秋の日本催眠学会学術大会の内容が演者により学術論文にされ、それらがまとめられた学術誌『催眠と科学』の最新号が届きました。この冊子は国会図書館に収蔵されます。このなかに、わたしの論文は二つ掲載されています。
・緩和ケアのためのターミナルヒプノ
・死をめぐる催眠
今日は朝から、この秋の日本催眠学会のシンポジウムの一般演題の抄録を書き、その内容の組み立てに取り組んでいました。テーマはこちらです。
・がん患者の家族のための催眠療法
この秋の学会の日程は10月26日(土)・27日(日)、開催地は名古屋です。わたしは一般演題発表(予定)と初日のイブニングセッションに登壇します。
読んでいただいて、ありがとうございます
珊瑚珠色