丸ビル35Ｆのレストラン サンス・エ・サヴール にて開催された
「ZAK Wonderful（R)ざくろ100％ジュース セミナー＆試食会」に参加してきました♪
果樹栽培から手摘み収穫、ジュース加工まで厳しい品質管理を徹底しておこなっている
アメリカ最大のざくろジュース生産団体 ポム ワンダフル エルエルシー
日本ではZAK ワンダフル・ジャパン社 が今年2月から販売を開始した
ポリフェノールを豊富に含んだざくろ100％ジュース「ZAK Wonderful」
（236ｍｌ＠348円 473ｍｌ＠598円 710ｍｌ＠798円）
石榴といえば世界三大美女とうたわれるクレオパトラや楊貴妃が好んで食べたといわれる美の果実。
でも石榴って名前は聞くけど実際に食べたことはなく
私は飲み物としても多分今までいただいたことがなかったように思います。
美容に良さそうというイメージはあったけど
ZAK Wonderfulざくろ果汁100％ジュースは緑茶やブルーベリージュースなどはもちろん
なんとワインよりも多くポリフェノールを含んでいるそうなんですよ。
以前もポリフェノールの効果についてのセミナーに参加して
記事にもしましたが
ポリフェノールは抗酸化作用が高く、細胞を壊してしまう酸化を防ぎ、美肌はもちろんのこと
動脈硬化の予防などにも効果が高いといわれているんですよね。
今回のセミナーでも活性酸素などの影響によっておこるフリーラジカルという不安定な状況を
ポリフェノールが防いでくれるという仕組みを教えていただいたんですが
なんと優秀な成分なんだと驚かされました。
ざくろに報告されている機能性として
抗酸化活性、抗炎症作用 抗ガン作用 抗動脈硬化作用 抗高血圧作用 抗高脂血症作用
抗インフルエンザ作用 抗菌作用などなど
近年様々な研究報告がなされているそうです。
ZAK Wonderfulで使用されているざくろはカルフォルニア産ワンダフル種
1本のボトル（473ml）につき、ざくろ果実4個をプレスして作られています。
砂糖、人工の原材料 増量用ジュースの添加量は０
ざくろ比率100％のジュース。
実際に飲んでみると程よい甘さと酸味で美味しい。
もっと酸っぱさがあるのかなーと思っていたので意外な感じ。
飲む前に思っていたイメージと違う味わいでした。
このZAK Wonderful（R)ざくろ100％ジュース を使ったメニューも試食させていただきました。
ざくろのジュレと魚介類の軽いマリネ
彩り季節野菜と共に
ざくろ100％ジュースをジュレにし食材のひとつとしたマリネ
さっぱりした酸味でマリネしたムール貝やホタテ 烏賊などの魚介類と
季節野菜との相性もピッタリ
サンス・エ・サヴールの美味しいパンもいただきながらお次のメニューへ
フランス産鴨のフォアグラポワレ
パンデピスとレモンコンフィー ざくろのシロップソース
こちらはソースにざくろを使用。
煮詰めて濃縮されたざくろソースは濃厚なお肉のソースにピッタリです。
これは家でも簡単に試せそう。
家で食べるお肉の味もupしそうな美味しいソース。
牛フィレ肉のブロシェット仕立て
オニオンとざくろジュースのコンポート ソースコンディメント
オニオンとざくろジュースをコンポートしてお肉に添えてありました。
こちらもいただきのアイデアですね～。
この組み合わせはいろいろなお料理にも応用できそう。
デザートは
ガスコーニュ産桃と濃縮牛乳のエスプーマ
ザングリア風ざくろのグラニテ仕立て
このデザートはすごくおいしかった！
ざくろジュースはお料理にも合うんだなーと驚いたけど
やっぱりデザートは本領発揮といったざくろの味わいがダイレクトに出る
美味なスイーツ。
ざくろの花言葉は優美 優雅な美しさなんていうまさに美の果実。
ざくろジュースにすっかりとりこになった一日でした。
甘いジュースが飲みたいなーって時にも
今まではカロリーなどが気になって家ではあまりジュースは飲まないようにしてたんだけど
ざくろジュースのように健康や美容にいいというのであれば話は別♪
イトーヨーカ堂 成城石井 ダイエー ヨークマートなどの小売店で販売されているということなので
これからは頻繁に飲む機会が増えそう^^