今日は、昨年までインターンシップをしていた環境系NPOのGoodDayの交流会(飲み会?)に参加してきました。


環境問題や社会貢献をキーワードとして、多くの社会人の方がいらっしゃっていて、意識や志が高く、実際に社会で活躍している方々とお話させて頂いて、勉強になることがたくさんありました。


せっかく勉強させて頂いたことを無駄にしないように、全部ではないのですが、記録としてこのブログに綴っておきたいと思います。


◆コンサルに必要なスキル:理論+情熱(感情)


◆環境問題=人口問題×人間の欲望


◆社会問題の解決と環境問題の解決は限りなく同義


◆地球レベルで社会問題を解決するためには、

①人々の欲望は無限に増加し続けるので、その欲望を満たす機能をサービスとして提供することは大切

②欲望を満たすためにサービスを提供しながらも、その上で環境にかける負荷を減らす

※①、②を両方満たす現実的なソリューションを見出すことが重要


◆自分が研究したいことや将来、具体的にやりたいことに論の飛躍が見受けられるとのご指摘

 →具体的に何をしたいかを一言で言えることが重要→「二年以内に出版する」など


◆真面目に仕事をする上でも、遊び心が必要

:自身が描いたビジョンや設定した目標と、実際に出た結果が異なっても、そのギャップをありのままで受け止めることが出来ると良いということ


などです。


他にも、馬を活用した牧場ビジネスによる有機的なコミュニティーの形成という話や、観光ビジネスによる地域活性化など面白い話をたくさん聞けて非常に学びがあったひと時でした。


このような貴重な経験をさせてもらえて自分は本当に幸せだと思います。


荒さん、ご招待して頂いて本当に有難うございました。



元志

卒論課題図書第3弾!


『企業の社会的責任の徹底研究 利益の追求と美徳のバランス』 by デービット・ボーゲル



この本では、統計的な裏付けと事例研究を組み合わせながら、CSRの本当の可能性と限界を分析している。


結論的には、収益と責任の関連性に関する学術的研究や


SRIの相対的な運用実績といった根拠を検討すると、


責任感のある企業の方が儲かっているという主張を裏付けるものはあまりないらしい。



しかし、これは美徳を実践することが割に合わないというわけではないらしい。


以下の2つの特定の状況であれば、採算はとれるそうだ。


①CSRが企業の戦略や企業としての一体性の一部になっている企業。そのような企業においてCSRは他企業との差別化要因であり、顧客や従業員を確保するための戦略の一環となっていることが多いらしい。


②ブランドが著名だということが主因で、活動家に標的にされたことのある企業や、その懸念を抱いている企業である。この場合は、企業倫理は防衛的な意味合いを持っており、CSRは競合他社との差別化要因ではなく、むしろ競争力を損なうわないようにすることになる。



①は前回から述べている、自身が興味を持っている経営理念との関連性がありそうなため非常に興味深い。



元志




という領域があるらしい。


これは企業の社会的責任論の日本における先導的研究を行ってきた高田氏の考え方だが、


同氏は経営学の基本問題を

1.経営経済

2.経営組織

3.経営目的

の三つでとらえていた。


三つめの経営目的論は経営理念論と経営目標論から構成される。


社会的責任論は経営学の全体系の中で、それら三つのすべてと関連するため、それらをすべてを取り上げないとしつつ、同氏は経営目的の中でも経営理念論の範囲に限定している。



元志