編集長スズキです。
矢島工場取材の番外編です。
って、本編はどこ? そう、本編は本誌で。
(だって、そうそう写真も簡単には掲載できないんですよ)
で番外編です。
工場の中をたっぷり見せていただいて、さぁそろそろお終いかな、と思っていたら
「こちらへどうぞ」」
と言われて工場の片隅へいきました。
そこには・・・・(連続で行きますよ)
おおっ獅子舞です。
春節だからか、それとも僕等を歓迎するために獅子舞を呼んでくださったのか?
いえいえ、これはなかに人間が入っていません。
そうです、6軸のロボットなんです。今回の取材のテーマでもあった溶接、スポット溶接をするロボットに獅子舞の動きをプログラミングしたもの、なんですよ。
動きはカンペキに獅子舞。動画でお見せしたい!
この獅子舞のプログラムをするために、スバルのエンジニアは浅草まで本物の獅子舞を見に行ったそうです。
スバル・・・いい会社だ。
もちろん、獅子舞の動きの研究が仕事扱いだったかどうかはわかりませんけど。
獅子舞、感動しました。
思わず、僕も瀬谷さんも、牧野さんも、スバル広報部のK女史も「拍手拍手!」でした。