この間京都府北部М市の戸建に行き、周囲の雑草に 除草剤散布などの作業を行いました。

 そのとき、愛用してるコー○ンブランドの噴霧器に薬剤を入れて散布するのですが、ボタンを押しても液が散布されません。

 (あれっ?おかしいな)と思いました。現地での作業時はギリギリ壊れずに動いてくれました。

 私の使用する噴霧器は、約1年ほど前にコー○ンで購入したコー○ンブランドの1000円台の商品です。

 通常の霧吹き(スプレーヤー)を倍ほどの大きさにした感じの形状で、液は1リットルほど入ります。ちょうど右手で握った時、人差し指の位置にボタンがあり、押せば噴射されるという作りです。動力源は単三電池2本です。

 元々ハウスクリーニングの時使用するかな(窓サッシやエアコン内部の簡易な洗い)と思って購入したのですが、当初の想定とは違いほぼ100%除草剤の散布のみに使用してきました。

 除草剤を購入したり使用したりするのも昔は抵抗があったのですが、1~2年ほど前から頻繁に使うようになり、現在では保有する戸建の管理には欠かせないアイテムのひとつとなっています。

 コー○ンブランドの1000円台の噴霧器はよく使いましたが、ボタン部分がばかになったのか、押しても噴射したり、しなかったりの故障寸前の状態となったので、これに変わる製品の購入に動きました。

 田舎の戸建では噴霧器の容量が1ℓでは少ないと思っていたので、自分には3リッターくらいのが丁度かと思い、藤原産業の電動噴霧器3リッタータイプをさっき購入しました。まだ届いてはいません。

 電動噴霧器で除草剤を撒くまでは、ナタの様なものを振り回して広い面積の除草を行っていましたが、これは肉体的に大変でした。噴霧器で薬品を撒くだけなら、比べ物にならないほどらくちんです。

 新たな噴霧器は単一電池が4本?ほど必要ですが、それで肉体労働が軽減されると考えれば安いものではないでしょうか?