いつの間にか初夏…まだ梅雨の時期にも入っていませんが。
実は4月ぐらいからグルテンフリーを始めました。
元々、パンはあまり食べない派だったのですが一切食べなくなりました。始めて気づいたのですが、ほとんどの食べ物や調味料になんらか小麦粉入っています。
クッキーやケーキはもちろんのこと、醤油や穀物酢にも入っているので、お惣菜はほとんど食べれません。酢ということは寿司も食べれない。
色々支障が出るので、酢は米酢にしたり、醤油は小麦を使わない醤油を使ったりと、気を使っています。麦茶もダメみたいです。カフェインもなるべく摂らないようにしようとしているので、麦茶は痛いところ…今は白湯かカフェインレスコーヒーとかカフェインレス紅茶を飲んでいます。
時々、付き合いでケーキなどを食べることもあるので、ぼちぼちどんな効果が出るのか実験中…
小麦を抜くと、頭痛がなくなるとか、肌の調子がいいとか聞くので、ほんとにいいのかどうか気になるところ。
色々食べ物に気をつけている割には体調は多分悪いです。運動不足ということもありますが、悪い日が多すぎて、もう自分の絶好調がどんな感覚だったか日々薄らいで行きます。老いてゆくということはこういうことなのかもしれません。
ずーっと、悩みの種の頭痛。こやつをいつまで経っても乗りこなせない。大体、生理前、生理始めに起こるので、そういう対策に慣れて来た頃、別のなんでもないタイミング、ということもないのか、おそらく排卵期あたりに吐き気を伴う片頭痛と違う痛みの頭痛が起こり、これは何頭痛だ? と混乱しました。色々調べて、緊張型頭痛かなと。あと副鼻腔炎の可能性も捨てがたく、今は様子見で、またひどい頭痛が起こったら脳神経外科を受診しよう 漢方の黄連湯を飲むの辞めたからとかじゃないよね…わからん
そんな体調に不安を抱えつつの受診。
大人気の1時間待ちで血液検査を受ける。
今回は、上手い人だったのかな、ほぼ痛みが無かった。針を刺すときもブッ刺す感じではなく、静かに入るように刺してた。
血液検査の後、遅めの朝食をとりながら、痛みの無さに感動していました。
いつもゆっくり食べようと思いつつ、今日とてがっついてしまい、診察まで待つこと1時間。
待望の診察。
皮膚、今回は背中とかお腹とか診てくれ無かった…私が、粉吹き芋みたいに粉が出るっと言って、腕を見せたからかもしれない。その腕を診て、多少荒れてますが大丈夫といなされました。黒い服とか大変なんですけどね…
血液検査も大丈夫とのこと。ま、HbA1cは6で、もうギリギリアウトなんですけどね。節制し始めたのが一週間前なのでしょうがないです。どうしても夜お腹が空いてしまって、今は豆乳を飲んで凌いでいるのですが、前までは短絡的にアイスを食べていました。昨年は数えるほどしか食べていなかったのに…
特に異常もないのだけど、プレドニンは減量ならず、
3mg(プレドニゾロンを3錠!)
のままとなりました。
3mgの壁とかあるのでしょうか…
0まではやはり遠いですね
そして、やっと、骨密度を測りましょーと言われました。
次回、測ります。結果が怖いです。
薬、初めて袋ごとボンともらいました。
記念撮影
胃酸分泌を抑えるランソプラゾールとビタミンDのエルデカルシトール