本日は4時に起きてみました。目が覚めたので。いつも4時に目が覚めるので、そのまま起きてみました。夏とはいえ、まだ暗いですね、やはり5時まえぐらいに明るくなりますね。

 

 

そして昨日飲み忘れた骨粗鬆症予防の薬を飲みました。これ、飲んだら、粘膜というんですか、体の内側がなんか沁みて痛い感じがしますが、怯えすぎでしょうか? しばらく経つと落ち着きますが…そういうことで30分は空けないといけないということなのでしょうか? なんという危険な薬…びっくり

 

 

今日は診察日です。

まずは血液検査。もう激混みということはわかっていたので、文庫本を持って行きました。精神的には良かったです。今回はですね、匠に会いました。針刺しの匠です。刺す瞬間も痛くないってどういうこと? というかむしろ気持ちいいってどゆこと? と驚きでちょっとパニックになっていました。抜く時も全く痛みなく、気持ち良くて「結婚してくれ!」と連合いのことも忘れ、切に思いました。顔も三度見ぐらいしてしまいました…

 

そんなご褒美のような血液検査の後、受診。ステロイドを服用し始めての2回目になります。減量なるか…? というところ。

皮膚の状態を先生に診てもらって、だいぶキレイになっているとのこと。キレイ…? まだ痕がありますが、前みたいにめくれていたりがないということですね。皮疹って言っていましたが、それが少ないと。今、はっきり皮疹なのは、お臍の上のやつだそうで、ここって、パンツのゴムが食い込むところだから仕方ないのかもしれないです。腰のやつもそんな感じと。そしてステロイド塗りすぎて炎症起こしているところあると言われました。うーん塗っていいところと塗らんでいいところの区別が難しい。激しく赤くないところは塗らないようにしよう!

頭皮のヤツも薄くなってきているそうです。

皮膚の症状は治りつつあるということと、前回採った血液検査で、

 

抗デスモグレイン1抗体 300ぐらい

 

ということで100ぐらい下がっているということもあってで、

約1ヶ月かけて減量となりました。減量といってもちょっとずつで、

 

25mg→22.5mg

 

これは…

私、1ヶ月ごとの減量とかになるんじゃなかと…

そんなに順調にはいかんかな…

 

すごく気をつけていた血糖値ですが、今回は正常でした。この糖尿病を意識した生活は今後も継続してゆかねばですね。

…でもこの夏、あと一回くらいはスイカを1玉買って、みんなで食べたいと思います。

 

そうそう、前回、診察後にもう一回やった血液検査は、糖尿病関係ではなく、遺伝子検査(?)だったみたいです。免疫抑制剤を使わないといけないかもしれないということで、日本人の中で20%ぐらいの割合で、免疫抑制剤を使うときに気をつけないといけない遺伝子を持った人がいるそうで、そうでないかどうかの検査でした。

もし、その遺伝子だったら、免疫抑制剤は少量から慎重に投与しないといけないそうです。「NUDT15遺伝子codon139多型解析」というヤツです。

先生にも説明してもらったのですが、後でネットでも調べてみました。しかし先生の説明が一番わかりやすかった

 

本日の受診料も特別医療費受給者証が届いてからでいいとのことで、据え置き…割り引かれているかもとはいえ、後からドカンとくるの恐ろしいんですけど…

お薬は、減量で半錠ということでこのようにしてくれました。なんて親切なんでしょう照れ

 

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