パワーアンクル、パワーリストを付けて走ったり競技をしている方いませんか?

健康改善やスポーツ、武道を指導している僕からの情報提供です。

末端部への負荷の増加は、筋肉の疲労を増し動きを悪くします。

不適切なトレーニングは、関節稼働を悪くし、腱や筋肉を痛めて健

康を害する恐れがあります。

小山裕史博士の提唱する『初動負荷理論』では、体幹部周辺の筋肉

群で出力された力は、末端部へスムーズに伝えることで最大限のパ

フォーマンスを発揮します!


体幹部周辺の関節稼働域を広げることで、力のロスが減り、生まれ

た力を末端へ伝えることができます。

力は太い筋肉がある体幹部から細い筋肉の末端へが理想です。

良いシステムは、トップから末端部まで上手く伝わり滞ることを嫌

います。

末端部だけに負荷がかかるトレーニングは、

・末端への疲労蓄積。

・末端部の肥大による不適切なバランス形成

・筋肉の拘縮により関節稼働域の減少により本来の動きの阻害する

要因にもなります。

わかりやすく例えるならば、仕事をすればするほど末端部のへの負

担が増す組織や命令が滞るは、長期的にどうなるのかを考えてもら

えればわかりやすいかと思います。

目指すシステムは、滞ることなく上からしたへ流れの良いシステム

構築にあると考えます。

良い動きも健康も同じことが当てはまります。

心と身体の調律師 堀田本宣

追伸:現在メインで使っていたPCが壊れております。
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