昔々ミニトマトを初めて見た時は「ちっちゃい!これトマト?美味しい!」という印象でした。

今や食卓やお弁当に欠かせない野菜です。黄色や緑色、オレンジ色、緑色など いろいろありますね。



プチトマトという言い方もありますが、これはタキイ種苗が品種改良したミニトマトの品種名。
1960年代にはチェリートマトという名で出回った時期もあるようですが、全く販売実績に結びつかず、本格的に普及し始めたのは1980年代に入ってからのようです。




味わいがミニトマトと普通サイズのトマトでは異なるので組み合わせて食べていま〜す。






帰省した時など時々レンタカー(小型車)を借りて運転します。
特に車は選ばずにレンタカー屋さんにお任せですが、意外と新しい車ばかりです。
比較的新しい車ばかりなので最新の安全装備は付いていて、他にシンプル機能のナビゲーションやマニュアルエアコン、前後ドライブレコーダーも付いていますが、あとは全く付いていません。


レンタカーを運転すると「乗用車って、これで十分なんだよなぁ」と強く感じます。





自分の車には・・・
スマホと連動して音楽が聴けたり電話がかけられます。が、使ったことはありません。
トランスミッションは7速オートマチックですが、7速マニュアルモードにもできます。が、マニュアルモードで走行したことはありません(下り坂のエンジンブレーキは別操作)。
ハンドルにはバトルシフトとかいろんなボタンがたくさん付いています。が、使い方が分かりません。使えません。
オートエアコンは運転席、助手席、後席それぞれ温度は別設定にできます。が、いつも運転席と同じ温度設定で、変えたことはありません。
バックミラーにヒーターが付いています。が、雪の日は手で雪をはらえば大丈夫。バックミラーヒーターは使ったことはありません。
ナビゲーションにはテレビが付いています。が、見たことはありません。
音楽は1200時間ほど録音できる容量があり、好きなCDを60時間ほど入れています。が、残り1140時間以上空きのままです(1200時間なんて非現実的)。
雨量に合わせてワイパーが自動で間欠タイミングを調整し動きます。が、動いてほしい時に動かないので意味ありません。
他にも使ったことが無い機能がたくさんあります。




明日のために・その64 「レンタカー仕様車を販売すべし!」
 



レンタカーを借りて運転すると、いま販売されている乗用車はいかに無駄な機能がたくさん付いているのか分かります。


平成5年頃までは各メーカー、各乗用車に、エアコン、ラジオも付いていないグレードが用意され、かなり安価に販売されていました。


今はユーザーが使う使わないに関係無くいろんな機能「付加価値」を付け、高額で乗用車を売り自動車メーカーは高い収益をあげています。考えようによっては、自動車メーカーの腐敗、堕落ですね。



「自動車メーカーさん! 使わないものを付けて、高く売るなよ!」「レンタカー仕様車を販売して!」と、言いたい。