大阪へ 〜まさかの珍道中〜 ⑦ | *蒲公英*の≪ほっこり時間≫

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明日は明日の風が吹く…
【生きるのに不器用な】*蒲公英*のあしあと♪

 

 

 

偶然ではないのかもしれない

 

今回

リハビリ入院をすることになる病院は

自分でネットで見つけたところだった

 

 

我らの主治医に話をしたら

患者さんをリハビリ入院で紹介したり

そもそも先生が以前勤めていた病院の近く

いや

お隣の駅

そして

診察してくれた先生は

主治医の後輩

 

 

私だけが

全く知らなかったとはいえ

つながっていた

 

 

1ヶ月のリハビリ入院

厳密にいうと26日間

家族には迷惑かけるけれど

今やらないと後悔する

 

 

これからの先は長い

我らの主治医も

デイサービスの作業療法士さんも

訪問リハビリの理学療法士はも

『行っていらっしゃい』

言ってくれた

 

 

心配なのは父のことだが

弟夫婦が

なんとかしてくれるだろう

 

 

ケアマネージャーさんにも

伝えてあるから

何かあったら

最善を尽くしてくれるだろう

 

 

私はみんなのこと信じているから

だから

行ってきます

 

 

私にとってのスヌーピー

 

なんだろう

コミックのなかで

自由に生き生きしている

スヌーピー

 

 

ときには

嘆いてみたり

悟ってみたり

生きるうえのお手本とまでは

言い過ぎかもしれないけれど

チャーリー·ブラウンとの

不思議な関係もそう

片想いのところなんて

自分の出来事にそっくり

 

 

パーキンソン病になんて

なりたくてなったんじゃない

けれど

なってしまったからには

この病気とともに

生きていくしかない

 

 

思い通りにならないのが人生

だったら

ひとと少し違うけれど

病気とともに成長していきたい

 

 

きっとそのために

今回の大阪の病院での

リハビリ入院となったんだと思う

 

 

以前、我らの主治医が

『巡り合わせ』

といったことがある

もちろん先生は

いい意味でそういった

 

 

スヌーピーのように

楽しい瞬間をどのくらい

持って帰って来れるかな

 

 

少しずつ入院の準備を始めている

今度は

リュックサックひとつじゃないからね

 

 

札幌と同じくらい

詳しくなれるといいけれど

乞うご期待だわ照れ飛び出すハートおいで

 

 

ちなみに

今回のリハビリ入院の病院は

敷地内での撮影、録音

SNSへの投稿はNGなので

病院名は伏せておきます

あしからず