上海在住の幼馴染Eちゃんから
先週金曜日に突然LINEがきて
＂急だけど来週月曜日の夜
〇〇（実家の町）で会えない？＂
と誘われ、行く行く❗️と即答
そしたら、同じように
声をかけられた同級生3人も
来る事になり、5人で集まった
仕事で遅れるMちゃんを待たず
とりあえず4人で再会の乾杯🍻
初めて入った駅近の居酒屋さん
春菊のサラダ
定番の枝豆
私は珍しくないけど
ヘルシー嗜好の皆には久々の唐揚げ
ポテトに塩辛のチーズ焼き
シラスのピザ
エスニックなピリ辛焼きそば
などなど食べながら
マシンガントーク
小・中学校の同級（同窓）生5人
「思い出話の女王」と私が
命名したEちゃんは相変わらず
昔の事をよく覚えてるわ
私とAちゃんは、忘れっぽくて
皆に呆れられるくらい
だけど、中学の多感な時を
どんな風に考えながら
過ごしていたのか、とか
象徴的な１つの出来事を
それぞれの目線でどんな風に
捉えていたのか、を話しあうと
それぞれ違った記憶で覚えてて
不思議な感覚をおぼえた
私たちが中2の夏
アメリカの伯母が娘（従妹）を
つれて里帰りし我が家に長期滞在
中学校に従妹を連れて行ったのを
全員がよく覚えてた
日本語を話せない従妹と何とか
コミュニケーションをとろうと
照れながらも英語を話したって。
私のみならず、みんなにとっても
結構カルチャーショックが
あったのだと昨日初めて知った
中学時代の記憶が曖昧なのは
伯母からアメリカに来なさい
と言ってもらえたのに
父が猛反対して行く事が叶わず
従妹が来た時からずっと
海外（アメリカ）に行く事や
将来どうしたいかばかりに
気持ちが向いていて
身の回りの事や近しい人たちに
関心がなかった気がする
と私が話したら・・・
＂〇〇ちゃん（私）は大人びてて
自分たちとは違う考えをもってる
と感じてたのは、そういう訳か＂
なんて、Mちゃんに言われた
やっぱり、側から見ても
私って浮いていたのかもな
当時の親の考えには従うしかなく
反発する事もあったけど
今私たちも親の立場になると
試行錯誤して何が正解か
わからない事もあったよね、と
親の気持ちがわかる気がしたり。
思い出話にとどまらず
親の介護や海外旅行にも話が及び
気がつけばラストオーダー
それでも10時お開き
なんて品行方正な私たちでしょう
またEちゃんが里帰りしたら
フットワークよく集まろう‼️