パエリアのランチを食べ
お腹いっぱいになった上に
これから40年越しで
訪れる事を熱望した
サグラダファミリアに行く
と思うと既に胸がいっぱい
バスの中から初めて
サグラダファミリアの塔が
見えた瞬間、うるっときた
この日の現地ガイドは
バルセロナ在住のザビエルさん
奥様は日本人、日本に45年も
住んでいたから日本語ペラペラ
サグラダファミリアの近くには
駐車場や停車出来る場所が無く
数百メートル手前でバスを降りた
イヤフォンガイドをセットして
ザビエルさんの案内で歩いて
サグラダファミリアへ‼️
憧れの建物がどんどん近づく
テレビや写真で何度も見た景色
だけど、今本物が直ぐそこにある
コロナ禍で2年建設作業が中断し
最終的な完成は2030年
だけど、中心のイエスの塔が
2026年に完成する予定で
ガウディの没後100年であるため
記念の式典が行われるとか。
教会の東・生誕のファサードが
眺められるガウディ広場の池へ
午後2時過ぎで人混みMAX
人を避けようも無く
❌印のあたりで記念写真
添乗員さんに撮ってもらった
ガイドブックから引用した地図
赤く塗りつぶした所に今ある
建物が、これから取り壊されて
正面入口"栄光のファサード"が
出来たら、全て完成になるって。
団体用入口の前に進み
外に展示されている模型を
見ながらのガイドさんの解説
"生誕のファサード"は
間近で見ると大迫力
ガイドのザビエルさんによると
現在世界遺産に認定されてるのは
アンソニーガウディが関わった
この"生誕のファサード"のみで
2030年に全てが完成しても
おそらく教会全体が世界遺産には
認定されないのだとか
最新の技術で造られたものは
対象外になるらしく
それくらいUNESCOの審査は
厳しいんだそうだ
携帯から上着まで脱ぐという
厳し目のセキュリティで
チェックを受けたら
いよいよ入場だ❗️