今日は午前中
ツアーの添乗員から電話があり
出発日の集合場所
搭乗手続きの確認
ツアー中の注意事項など
詳細について説明があり
いよいよ近づいたと実感❗️
お昼過ぎには
旅行前のメンテナンスに
歯医者を予約していた
なので、今日は母の病院へ
行かないつもりだったが・・
歯医者から戻ったタイミングで
姉から連絡があり
母がトイレ等へ移動するのに
いつも使っている歩行器を
持って来て欲しい
と言ってきたというので
急きょ、車を使える私が
病院に届ける事になった
昨日に引き続き実家経由で
1時間かかって病院へ❗️
4人部屋にベッドの空きが出て
豪華な個室から
消化器の病棟に母は移っていた
窓際のカーテンをあけると
本を読む手を止めた母
あら、また来てくれたの❓
と少し嬉しそうに笑った
熱が下がったため
頭痛は無くなったけれど
今度は手術したお腹が痛むと
それでも
病院食や病院スタッフの評価
自分のスペイン旅行の思い出
窓から空を眺められていいよ
などと、ずっと喋りっぱなし
歩行器を持ってきてくれたから
少しは運動しないとね
なんて、めちゃくちゃ前向き‼️
驚異的な回復力だし
恐るべき生命力
姉と、心肺蘇生の判断について
話し合い、NOと署名したのが
無駄になって良かった
"素麺、讃岐うどん
盛岡冷麺が食べたい"とか
担当ナースに
明日朝のご飯を聞かれたら
"珈琲とパンがいいわ"
なんてリクエストしちゃって
"医師が珈琲はダメだって"
と、私が釘を刺したら
"そんなの知ってるわよ
ただ希望を言ってみただけ〜"
なんておどけてみせた
歩行器を届けたら
直ぐに帰るつもりで来たし
帰宅ラッシュの時間になると
道が混むからお暇しようと
何度か切り出すんだけど
母が話したがり引き止められ
結局、5時過ぎに病院を出た
6時過ぎに帰宅して
大急ぎでご飯の支度
なんちゃって鶏南蛮を作り
旦那さんはお客様と会食だから
今夜もHちゃんと2人飯
母の様子を話したら
"流石です!もう安心ですね"
と、Hちゃんもホッとしていた
明日、出発前日に
お休みの旦那さんと
もう一度顔を見に行くつもり