年末の第九合唱がみなとみらいホールで演奏された。日フィルの合唱団に入って、今年は第九の練習期間が短いので、過去に歌った経験者の募集だったのに、無理言って入れてもらい、必死で暗譜に努め15日と28日に歌うことが出来た。
15日は下野竜也氏指揮、28日は小林研一郎氏の指揮だった。ドイツ語の発音はとても難しく、何度も注意を受けた。そしたら合唱指揮者から見本を聞こうということになり、小林研一郎氏のピアノ伴奏に合わせて朝井氏がさわりを歌ってくれた。思わぬプレゼントに合唱団は沸いた。
みなとみらいホールはサントリーホールと同じくP席があるので、合唱団の場所がしっかり取れる。オペラシテイは狭いため、選抜チームしか歌えなかった。
熱のこもった第九が終わると、満席の会場から大きな拍手がいつまでも続き、私達合唱団も何度もお辞儀をした。今日は泣かないぞと思っていたのに知らず知らずのうちにつつーっと一筋の涙が溢れでた。よくやった、よく頑張った、これで少し緊張の生活から解放される。が、新年の10日からモーツァルトのレクイエムが始まるのだ。
老体に鞭打ってトレーニングのつもりで続けようと思う。