六本木の公認会計士いきぬき (息抜き編) -2ページ目

タワマン問題

いやー、今更ですがひょっとすると湾岸地帯のタワマンに手を出さざるを得ないのかもしれません。

 

私としては、あのようなディベロッパーにとって都合のいい儲かる商品なんて買いたくないのですが、嫁が棲みたいと言い出してしまって。

 

【今週の目次】

 

1.棲家問題と嫁の乱心について

■   Explorer時代

 

2.一週間を価値ある業務で回したスケジュールの例

■   多元業務になってきた最近の感想

■   組織人であるプロフェッショナルの一週間

■   なんでもやるフリーランス

■   アウトソーシング=低価値という勘違い

 

今週は、ちょっと人生における「支出」について、考えてみようと思います。

 

 

 

 

六本木の公認会計士いきぬき(生き抜き編)の登

【嫉妬の科学】 頑張ることの反作用を抑えたいね

今週から、場末の監査現場がフル稼働を始めて、同じ公認会計士という国家資格をもっている

人たちと久しぶりに共同します。

 

監査法人など、プロフェッショナルファームから離れてしまうと、同じ資格をもつメンバーと似通った立場で協働する現場はどんどん減っていきます。しかし、有用な情報源であり受注源であるネットワークをメンテナンスするチャンスです。

 

そこで、気を付けるべき「嫉妬」という論点について考えてみました。

 

【今週の目次】 

1.繁忙期の監査現場は独立会計士の近況が見られる場
■ IPO就職した会計士からの鳴りやまない電話より
■ 一般的な独立した公認会計士にとっての4月・5月

2.嫉妬リスクマネジメントについて
■ エンジェル投資家の言
■ 「不安」×「劣等感」=「憎悪(嫉妬)」
■ 嫉妬をしないこと、嫉妬させないこと
■ 情報源や受注源の耐用年数を伸ばすこと

 

 

 

 

六本木の公認会計士いきぬき(生き抜き編)の登録ページへ

 

和製MBAと副業準備

 

和製MBAって、失礼ながら10年くらい前に流行したけど、日の目を見ることがすくないちょっと終わったコンテンツな感じがしてしまっていたのですが、分け合って和製MBAな人々と関係したんですよね。

 

これからの日本ローカルマーケットを考えたときに、その価値を見直して、入学者が非常に少なくなっているという今こそ、逆張り発想で、国内有名MBAをあらためてやってみるのはどうでしょうか。

 

ハーバードや、それに連なる一流MBAではオーバースペックなのですが、慶応や一ツ橋のような国内有名大学に集うような日本語で行う和製MBAくらいのスペックに対するニーズが盛り上がりそうなのです。

 

【今週の目次】 

1.せっかく勉強したのにまた東京で歯車やるんですか?
■ 経営志向なら心臓になれ!
■ 経営志向なら外資かベンチャーか地方の3つ
■ これからの地方企業の基本的な経営戦略
■ M&A(内国系の事業承継)市場のブーストアップ

2.独立志向なら副業を始めようぜ
■ 自分の会社を作る
■ 会計士が法人設立をして副業をするメリット
■ 会社をつくってから考える
■ 独立後の法人格の使い方
■ プライベートカンパニー増加中


 

 

 

六本木の公認会計士いきぬき(生き抜き編)の登録ページへ