病院余談1 | 26才の大腸がん闘病記

26才の大腸がん闘病記

2011年6月に結婚式をあげました
ところが6月末に妻が大腸がんと診断されました
大腸がん発覚からこれまで信じられない気持ちで何も手につきませんでしたが、これから始まる闘病の記録を残して行けたらと思います。

先日妻を連れて救急外来に行ったとき、なかなか面白い場面に出くわしました。妻は腸閉塞の疑いがあったためすぐに受診できたのですが、待ち合い室には多くの人が…(妻も腸閉塞じゃないとわかったらベッドに寝かされ点滴打たれしばらく放置されました)
張り紙には重症患者から受診するので待ち時間が数時間になることがありますと書かれてました。

中には骨折しているのか右肩を押さえてわめいているおじさんもいました。そのおじさんは2時間くらいまたされたあげく、腕を吊るされ痛み止めもらって明日また整形外科に来てくださいと言われ帰されてましたニコニコ
骨折は重症じゃないんだ(+_+)

廊下で医者がボソボソ立ち話をしているのが聞こえました。「今日はなんでこんなに忙しいんだ!まだ夕飯も食えてない…(この時深夜1時くらい)」
その後、ベッドも満床になってしまったため救急外来は受付停止してしまいました。確かに救急車も何台も来てました…お医者さんって大変ですね…