バックミュージック・ドナドナ | モトコのブログ

モトコのブログ

すべてはオーライ♪

小さい人は昨日も今日も保育園に行ってます。

ただし、やはりシクシクしながら

お父さんに抱かれての登園。

バックミュージックにドナドナが流れそうな雰囲気。

お父さんの首に抱き付いて恨めしそう~な顔で私を見て、

それでもバイバイしてくれます。

 

保育園に小さい人を送り届けて

これから夜勤というお父さんがちょっと私の部屋に寄って、

「結局、諦めて登園するんだけど

朝起きて来て咳するんだよね~」って苦笑いしてた。

私も一昨日、お休みしたときに気づいてた(笑)

お休みとなったのに、私の部屋に入るや否や

スゴク分かりやすい大根演技で咳をした(笑)

オトナの話を聞き、保育園への電話を聞き、

咳があったら休めるみたいに思っているのだろう。

 

今日は小さい人を脳内ミュージック・ドナドナで見送った後、

久しぶりにコーヒーを中庭の椅子で飲んだ。

一昨日、部屋の窓から小さい人が中庭を見ながら

「アリさんがいるね」と私に言った。

「え?どこどこ?」いくら見ても蟻が居ない。

「あしょこだよ~」と窓の外を指さす小さい人。

結局わからなくて、窓を開けてどこか聞いたら、

「ここ!」と、アジサイの花を指さした。

蟻さんがいるんじゃなくて、アジサイがいると言ったのだった(笑)

アジサイは「いる」んじゃなくて「咲いてる」って言うんだと話した。

 

そのアジサイを窓の反対から眺めながら

その会話を思い出しながらのコーヒーは美味しかった。

でも、これじゃ、せっかくおいしくコーヒー飲んで忘れようとしても

結局、小さい人を思い出しちゃうなと…(笑)

 

中庭の椅子からのアジサイ右側

そして左側

 

  

今年も青くは咲かないみたい。

元々は青いアジサイを挿し木して、ここ何年か、ピンクに咲くので

青いアジサイが咲く肥料なるものをやってみたけど…青くない(笑)

 

日当たりのよい前庭では

グルスアンアーヘンが咲いている。

クリーム色という話だったはずなのに、どぎついピンクに咲いたりして、

え?話が違うよ!と思う時もあるが、

今年の春は、おとなしめのピンクに咲いてる。

なんというか、面白いバラです、グルスアンアーヘン。

 

後は相変わらずシスターエリザベスが次々と…

毎朝、2,3個散ってるから切ってるけど、

必ず補充してるみたいに切った分くらい咲いています(笑)

どんなバラか良く調べもせず迎え入れてしまい、

イングリッシュローズだということは分かってたので、

なんか、勝手に大きくなるはずと思っていたのだけれど、

改めて調べてみたら這うように横に伸びて、大きくならないらしい。

 

たった一個、ポツンと咲いたストロベリーヒル

 

タチアオイの最後の一株はどうも赤い花が咲くようだ。

 

父の所へは、相変わらず洗濯物交換だけ。

昨日も行ったけれど、なんだか職員さんが忙しそうで、

静岡県内の人に限って申し出があれば

ホールで面会できると入口のお知らせも替わっていたけれど

とても父を部屋から呼んで面会させて欲しいとは言い出せず。

なんだかホールでは父が混乱しそうな気もするし…。

これから、どうしよう?

落ち着いているならば、お菓子だけ渡してもらえばいい?

様子を「見たい」けれど、

敢えて「会って話がしたい」わけじゃない…父ちゃん、ごめん!

 

明日はお散歩でもの11日。

大雨になるというし、まだどうしようかと迷っています…。

 

ここまで書いてたら、メール来た。

小さい人とお母さんが帰宅して、

傘がないからヨロシクだって。

急いで傘持って迎えに行った。

小さい人は帰宅時はご機嫌です(笑)

 

あ、ちょっと記しておきます。

次女から電話がありまして、

一人暮らししてる小さな一軒家の(もちろん借家)の庭に

子猫が4匹いたそうな。

庭、手入れができずにジャングル状態で、

お母さん猫と4匹がどうもそこで暮らしているようです。

保護団体に相談したら、お母さんは避妊、

子猫は里子にということになり、

「お母さん、二匹どう?」って電話。

 

今から子猫を迎えても、その子を私が看取れる保証がない。

私、80歳になっちゃう。

イザってときは何とかしますという約束で、

一匹、売れ残ったら引き受けることになりそうです。

シェリと弓なら、何とか受け入れてもらえるだろう。

もちろん、里親探しはします。

貰ってくださる方が居たら、連絡ください。

詳細が判明したらまたブログに載せます。