パパです4 | 明太鼓教授のドラムとレッスンとパパ人生

明太鼓教授のドラムとレッスンとパパ人生

博多出身の太鼓叩き明太鼓教授こと古賀真人のドラマー、講師、パパとしての日常

どうも、こんばんは。


ワタシです。


古賀です。


今日は、朝一で息子のドラムレッスンやって来まして、相変わらず「全然楽しくない」と言ってますが、うまく出来れば嬉しそうにしています。


4分音符と8分音符が大分読める様になって来たので音符を読むストレスが軽減されて来たのかなと思います。ワタシ主催のドラマーズ発表会に出てくれる日はくるのか。



午後は奥さん不在だったので、息子と娘のリクエストに応え遊び場へ。



暑いのに元気ねー!


外でひとしきり遊んでから室内の遊び場へ。



登るねぇ。



登るねぇ!



走るねぇ!


息子はワタシと一緒に娘の面倒見つつ遊んでくれてたので、いよいよ「つまんない」と。「別の所行きたいのか?」と聞くと「走りたい。。」というので「行ってこい」と伝えると、ずっとこのコースを走り続けていました。


室内遊び場出るとすぐに遊具があり、スルーして帰ろうとするも娘が気付き「遊びたい!」と。


息子は別の所で遊びたかった様ですが、後で行くと約束したら娘との遊びに付き合ってくれた。


という所で息子が滑り台滑り台終わって立ち上がる際に滑ってこける。


肘を少し擦りむき、テンションだだ下がり。こっちが見るに、ほんの少し擦りむいた程度なのだが。


ほっといたら治るよと言ってもでっかいガーゼをあててくれないと遊べないと言い張る。


一大事(でもないのだが)を察した娘に帰ると伝えると素直について来てくれました。駐車場まで歩いて10分はかかるのに、遊んだ後にたまに発生する、2人とも抱っこリクエスト。今かい。


しょうがなく駐車場まで右手に息子、左手に娘を抱えて歩き、なんとか車に乗せる。ガーゼ等は持ち合わせてなかったので、車での帰り道に薬局に立ち寄る。


息子は本当にガーゼをするまでテンションが戻らないらしい。早く貼って欲しいのか、息子は1人で走って店に入る。娘はやはり抱っこ。眠いのか疲れてるのかおとなしい。


店の中には大きめの絆創膏があったので「これ丁度良いからこれにしようよ」と伝えるも「もっとおおきいのがいい」と息子。「いや、まあ、分かるけど、こっちの方がしっかりくっつくし、便利だよ」「でも。。。」の様な押し問答の結果、これに決定。


もう一度「これでいいよね?」と確認すると「うん」と息子。するとずっと大人しく抱っこされていた2歳の娘が


「よし、かおう」


と呟く。本当に2歳かキミは。ワタシが思わず吹き出してしまったのが面白かったのか「よし、かおう」を連発。


岡田斗司夫さんが、子供の親孝行は3歳で終わる、みたいな事を言ってたのを思い出した。


3歳までが圧倒的に可愛くて、何とかここまで生き抜いてくれた事で親孝行は終わり。


みたいな事を言ってて、へー位に思ってましたが、最近はそれに少し賛同出来る様になりまして、今日の様な出来事が本当に尊く感じます。


何歳になっても可愛い訳ですが、この時期はすぐに過ぎてしまうので、今のうちに出来るだけ沢山一緒にいたい。


絆創膏を貼った息子は無事テンションが戻り、2人とも晩御飯、風呂、寝る前まで機嫌よくしてくれました。


古賀