明太鼓教授の居座り太鼓Vol.2 | 明太鼓教授のドラムとレッスンとパパ人生

明太鼓教授のドラムとレッスンとパパ人生

博多出身の太鼓叩き明太鼓教授こと古賀真人のドラマー、講師、パパとしての日常

どうもこんにちは、ワタシです。古賀です。

 

昨日4/10(水)は原宿RUIDOにてワタシの自主企画であります、「明太鼓教授の居座り太鼓Vol.2」を開催させて頂きました。とても素晴らしい夜になりました。ありがとうございました!

 

このイベントは、博多出身の太鼓叩き、明太子教授こと古賀真人(ワタシの事です)が全ての出演者の後ろでドラムを叩くという、ワタシにとっては凄く贅沢なイベントであります。

 

大好きな「FUNKIST」、ワタシがメンバーとして所属する「ツチのコ」、そして折角の機会なので是非ご一緒させて頂きたいお初のバンド「ナカノとピアノとトロンボーン」の後ろで、最初から最後まで最高の時間を過ごさせて頂きました。

 

X(Twitter)では無口なワタシですが、ここでは文字数制限がありませぬので、この日の出演者さんを惜しみなく紹介させて頂きます。

ツチのコ

ワタシは主にライブハウス界隈で活動しているアーティスト、バンドのサポートメンバーとしてドラムを演奏する事が殆どなのですが、唯一メンバーとして所属しているのがこの「ツチのコ」です。「ツチのコ」は何の野望もなく、ただただ仲良しでずっと続けておりまして、今年で24周年になるバンドです。最近ではライブは年に3.4回ですが、ライブが無くてもリハに入って、終わったら飯行こうかみたいな。そんな感じで大分ゆる~く活動させて頂いております。

磯田 健一郎(いそだ けんいちろう) 作詞・作曲・ボーカル・ギター・フライヤー作成

通称「イソケン」です。ワタシはイソケン、イソケンさん、イソさん等と呼んでいます。ワタシはイソケンさんの作る曲と声がめちゃめちゃ好きで、ツチのコにメンバーとして転がりこませてもらいました。ツチのコは本当に曲が良いのですよ。聴いた事ない人は是非聴いて欲しいです。イソケンさんはフライヤー作成も担当してくれていますので、皆様のお手元に届いているツチのコのフライヤーは全てイソケンさんデザインのものです。イソケンさんはワタシよりも3歳年上で、ワタシが20代前半の時からずっと兄貴の様な存在です。小さな約束でさえ守らなかったのを見た事が無く、人間としても尊敬している人です。ただ、この人は肌の感覚が鈍いのか、携帯が置いてある椅子に「ズン」と座って、そのまま何事も無かったように携帯をどける素振りも無く喋り続けたり、アコギの結構硬いストラップが「クルクル」っとなったまま装着されてても直す素振りなく、何食わぬ顔をして歌っています。原宿RUIDOはステージの中音でもドラムの圧を感じられる構造になっているらしく、この日はリハから凄く楽しそうにニコニコしていました。ありがとうございました!

中村 久志(なかむら ひさし) ベース・コーラス・レコーディング

通称「リシくん」です。ワタシはリシ、リシくん等と呼んでいます。年齢はワタシとタメなので、仲間、友達意識が強いです。リシくんはベースのフレーズがとてもポップで、喋る声もコーラスの声も高いです。リシくんのベースとコーラスがワタシはとても好きなのです。リシくんは普段はプロの音響屋さんです。ライブの音響や舞台の音響等、幅広くお仕事をしています。ツチのコのCDを作る時にレコーティングの全てを担当してくれているのもリシくんです。リシくんはとても寡黙な人です。最近は少し喋る様になりましたが、昔はリハ中最初から最後まで「うん」しか喋らないという事もしばしばあった様な気がします。ライブでは「うん」とすら声を発しない事もあります、コーラスめちゃやるのにね。全然喋らないのですが、相手が何を言おうとしているかを先回りしてくれるという能力が高いです。レコーディングする時に、こっちがお願いしようとしている事を察知して、言葉にする前に黙って既に処理してたり、痒い所に手が届く人とはリシくんの事だと思います。このイベントの日をとても楽しみにしてくれていて(のはず)、最高のベースを弾いてくれました、ありがとうございました!

芳賀 義彦(はが よしひこ) ギター・コーラス

通称「ヨティ」です。ワタシはヨティ、ヨティさん、ヨシヒコさん等と呼んでいます。ヨティさんは10年前位からお互い顔見知りで、一緒に演奏する機会はありませんでしたが、とんでもなく華のあるギタリストだなと思っていました。1年前にツチのコのライブで弾いてもらいたいとお願いした所「やりましょう!」と快諾してくれて、それからというもののワタシもイソケンさんもリシくんもヨティさんのギターと人柄が大好きになり、1年間で急接近した様に感じており、それをとても嬉しく思っています。ヨティさんはワタシより結構年下ですが、ギターを弾きながら音楽的な気配りもしてくれるし、ギターを弾いてない時も言葉選びや立ち回り、気遣いにとてつもない聡明さを感じます。日々とても大きな会場で、とても有名なアーティストのライブサポートをしているヨティさんですが、腰が低く、それでいて堂々としていて、とにかく一緒に居たくなる男です。この日はツチのコとFUNKISTでも出演してくれましたが、華があり、エネルギーがあり、哀愁のあるギターを弾いてくれました。ありがとうございました!

ナカノとピアノとトロンボーン

略して「ナカピト」です。温かくて真っ直ぐなナカノさんのギターボーカルに、よっちゃきさんのピアノと、真之輔のトロンボーンが混ざる事によって、タイトさと華やかさと広がりが増す、最高の3人です。ライブはとにかく自由で、皆楽しそうです。ここにどうしてもワタシがドラムで入りたかったのです。更にこの日はよっちゃきさんの盟友であるベースの押川カズヒロさんも参加して頂きました。ナカノさんはMCでは言ってませんでしたが、このメンバー5人で音を合わせたのはこの日当日のサウンドチェックが初めてだったのですよ。それでも以前からこのメンバーで演奏していたかの様なやんちゃ感と統一感。最高の時間でした。大好きです!最高のメンバー紹介させて頂きます。

ナカノ アツシ(なかの あつし) ボーカル・ギター・作詞・作曲

「GRAND COLOR STONE」のボーカリスト&MCおばけ、ナカノさんです。ワタシは後に紹介させてもらいます「FUNKIST」のサポートドラムをかれこれ10年以上やらせてもらっておりますが、その「FUNKIST」と「GRAND COLOR STONE」が対バンする機会が多いので、ナカノさんとお会いする事が何回もありました。毎回挨拶に行くと「はじめまして!」と言われて、「いやいや会うの○回目くらいですからね!」というやり取りが定番化していたものの、本当に毎回忘れられているんじゃないか疑惑がありましたが、覚えて頂いてたみたいです!ありがとうございます。この日の出演者さんのお弁当はあの小藪さんも『すべらない話』で話をされていた『オーベルジーヌ』。めちゃめちゃ美味しいカレーです。主催であるワタシの入時間前にナカノさんが到着していたので、2人で楽屋で頂いたのですが、「え?いやいや、カレーやもん、普通やろそんなもん」という定番の前フリの後「うっま!」って、2人でいるのにこんなに盛り上げてくれる人なかなか居ません。表も裏も本当こんな感じで楽屋でもこっちが笑い過ぎて喉が枯れる位ボケたり突っ込んだりしてるので、ツチのコの出番前に居ると危険だなと思い退散。ツチのコの後、結局殆ど打ち合わせもなく本番始まりましたが、ナカノさんの圧巻のステージでお客さんもずっと笑顔でした。曲中振り向いて楽しそうに笑ってくれて、エネルギー沢山もらいながら、最高に楽しく演奏させて頂きました。改めて大好きになりました!ナカノさん、ありがとうございました!

まえば よしあき キーボード・コーラス

通称「よっちゃきさん」です。よっちゃきさんはワタシの音楽専門学校の2つ上の先輩です。ワタシが入学した時に学校総出で売り出されていた「せきずい」という当時のワタシの憧れのバンドのキーボディストです。演奏とステージが最高なのは言うまでもないですが、とても優しくて気さくで、ワタシが大昔やっていたバンドと、その憧れのバンド「せきずい」が対バン出来た時も、垣根なく話して頂きました。「せきずい」は昔からツチのコとも対バンする事が多く、そういう縁でツチのコのイソケンさんとよっちゃきさんは仲が良くて、近年ツチのコのライブにも遊びに来て頂いておりました。そのよっちゃきさんが、「ナカノとピアノとトロンボーン」というグループで活動していると聞いて、密かにサブスクで何回も聴いていたので、今回思い切ってオファーをしてみました所、快諾して頂きました!今回の共演が叶ったのは他でもないよっちゃきさんのお陰です。ありがとうございます!よっちゃきさんとは一度もサシでお会いする機会がなかったので、本番迎える前に打ち合わせがてらスタジオ入りたいですとLINEしたら「いいよー」と。曲の確認の為にスタジオ2時間取っていましたが30分位で「もういいか、飯行こう」という流れになり。話が尽きず、4.5時間すぐに過ぎてしまって、本番に向けてのグルーヴが完成。よっちゃきさんに色々と動いて頂き、本番も終始楽しく不安なくステージを終える事が出来ました。また是非サシでご飯行きたいです!ありがとうございました!

真之輔(しんのすけ) トロンボーン・コーラス

真之輔は以前「二人目のジャイアン」というホーンセクションバリバリ入っている最高のバンドで最高のトロンボーンを吹いていまして、FUNKISTで何度も対バンして仲良くなりました。声がめちゃ良くて、歌も上手くて、ステージングも最高で、無意識に彼に目がいってしまうのですよ。何より真之輔はホーンセクションのアレンジにとても長けていて、FUNKISTと「二人目のジャイアン」でコラボをやった際に、鳥肌が立つ様なアレンジを考えて来てくれたのが衝撃的で、今でもずっと覚えています。因みに「二人目のジャイアン」ワタシ好き過ぎて、彼らがSEに使っている「Olly Murs」の「Dance With Me Tonight」最初から最後まで歌詞見ずに歌えます。ツアーでも一緒になり、真之輔とは一緒にカレー食べに行ったり、ラーメン食べに行ったりしましたのです。何ならわざわざライブ無い日にも予定合わせて、ラーメン食べに行きましたのです。彼が「二人目のジャイアン」を脱退してからは会う機会がなかなか無かったのですが、今回ナカピトを通して再会を果たせました!声も歌もステージングも磨きがかかっていて、とても嬉しく、感動しました。音楽を続けていれば何度もこの様な再会を経験しますが、今回もとても嬉しくエネルギーをもらえる最高の再会でした。真之輔、ありがとう!

押川カズヒロ(おしかわ かずひろ) ベース・コーラス

通称「カズさん」です。よっちゃきさんと同じ「せきずい」のベースを弾いていた憧れの先輩の1人です。「せきずい」で対バンした時もお話した事は無く、正直めっちゃピアスしとるし、強面のイケメンやし(カズさんすみません)、怖い人やったらどうしようとビビリ散らかしてました。当日は5人で合わせるのは初になりましたが、前日によっちゃきさんとカズさんとワタシの3人でスタジオに入らせて頂きました。スタジオのロビーにて初めてお話させて頂きましたが、ワタシが挨拶した瞬間もう「パアッ」っとですよ、もの凄く優しい笑顔で「よろしくお願いします」って。いやいや先輩、声も話し方も穏やか過ぎますし、ギャップ萌過ぎますですぜ。アタシが女子だったらこれはたまらんですぜ。と思ってたら当日見に来てくれた奥さんが後日「ナカピトのベースの人めちゃカッコ良かったぁ」って、目ハートで言ってました。分かるよ、だってベースもステージングもめちゃカッコ良いんですもの。この穏やかさで、ステージ立てばめちゃカッコ良いって反則よね。カズさんはもろにロックベーシスト。ずっとバンドやって来た人の音で、バンド全体をカッコいい音に導いて頂きました。「またやりたいっす」ってめちゃ思ってたら打ち上げ後に「またやりたいね!」ってカズさんも言ってくれた。夫婦で目ハートです。カズさん、ありがとうございました!

FUNKIST

ワタシの音楽人生でダントツのライブ本数、FUNKISTです。ツチのコはワタシにとってぬるま湯に浸からせてくれる半身浴みたいなファミリー、FUNKISTは常に自分のあらゆる部分を成長させてくれるスポーツジムみたいなファミリーです(伝わり辛い)。20年前にワタシの所属していたバンド「KEY GOT CREW」というバンドでよく対バンしていたのがFUNKISTで、当時のドラムの住職とも仲良いです。住職脱退後、サポートさせてもらえる様になってから、ずっと一緒に走って来た盟友です。この人達は体力お化けです。明け方2時に機材車で関東出発して、車内でめちゃ喋って、関西着いてサウンドチェック全力でやって、ライブ全力でやって、平気で夜走で関東に戻ったりします。そんな狂っている(褒め言葉)兄貴達の紹介をさせて頂きます。

染谷 西郷(そめや さいごう) ボーカル・ギター・作詞・作曲

ワタシは西郷、西郷さん、西郷兄さん、兄さん等と呼んでいます。人生で最もお世話になっている兄貴の1人です。この人の事を語り出したら時間がどれだけ合っても足りない位、ワタシの人生に欠かせない人です。20年以上の付き合いです。本当に何から書いたら良いか分からない。ワタシが「KEY GOT CREW」というバンドを脱退した時に、焼肉をご馳走してくれまして、そのお陰で自分を肯定出来ました。ワタシが鳴かず飛ばずの時期でもワタシのドラムを多方面で評価してくれまして、そのお陰でまた自分を肯定する事が出来ました。前任のドラム住職が脱退した時に真っ先に「FUNKISTでドラムを叩いて欲しい」と誘ってくれまして、そのお陰で音楽を辞めずにいられて、沢山の人と出会えて、沢山の素晴らしい景色を見させてもらいました。人生ピンチの時に数ヶ月家に住まわせてもらった事もあり、本当に世話になっている兄さんです。いつも本当にありがとうございます。そして、そんなにお世話になっていて、こんな事言うのも失礼かもしれないですけどね、この人、頭おかしいなって思うことも、結構あるんです。このイベントに向けてのリハに入らせてもらったんですけども、ドラムなんか殆ど入ってない静かな場面で「さあさあ!お待たせしましたぁ!本日の主催、明太鼓教授こと古賀真人のドラムソロ!」って無茶振りして来たり、SUN RISEって曲の一番静かな場面で「それでは聴いて下さい!明太鼓の教授のソロボーカル!」って無茶振りして来たり。その時の顔、「ニィヤァ」ってね、めちゃめちゃ悪い顔してるんですよ。こんな事が日常茶飯事の西郷兄さんです。この日のイベントでは、「マサがセトリ考える?」と言ってくれたので、大好きな曲を沢山入れさせてもらいました。来てくれたFUNKISTファミリーの皆様にはセトリが最高だったと喜んでもらえました!兄さん、最高のステージありがとうございました!

宮田 泰治(みやた たいじ) ギター・コーラス

通称「宮ちゃん」。FUNKISTとの付き合いが20年以上ですので、彼ともめちゃめちゃ付き合いが長いです。宮ちゃんも色んな意味で最高の男なのですが、この人も頭のネジがいくつも外れています。FUNKIST荘と呼ばれるアパートがありまして、そこにFUNKISTメンバーもワタシも住まわせてもらっていた事があるのですが、宮ちゃんはワタシの部屋の鍵が開いていると勝手に入って来ます。ある日ドライヤーで髪を乾かしていたのですが、突然(当時髪と髭を伸ばしまくってナマズみたい顔だった)宮ちゃんが鏡の中に映り込んで来て心臓が止まりそうになった事があります。ツアー先のホテルで寝てても、夜中の3時位に「『男はつらいよ』の第一話の倍賞千恵子がめちゃめちゃ可愛いから見に来い」と起こされたり、ここであげだしたらキリがありません。FUNKISTの今まで関わったメンバーの中で一番何を考えているのか分からない人。と思ってたら、年に1回位真面目な話をする時があり、その時に結構腹を割って話してくれるのですが、その考え方に深みを感じる事が多々あります。久々に一緒にステージに立ちましたが長年の信頼があり、とても心強かったです!宮ちゃん、ありがとうございました!

ヨシロウ(よしろう) ギター・コーラス

通称「ヨシロウ」。ワタシはヨシロウ、ヨシロウ兄さん、兄さん等と呼んでいます。今FUNKISTをお休み中なので、残念ながらこの日のイベントも欠席でした。ステージではめちゃめちゃ華があり、気が付くと目がいってしまいます。ヨシロウとも勿論長い付き合いで、彼も数々の苦楽を共にして来た盟友です。一見何考えているか分からない、手の届かない存在の様に感じるのですが、常に周りに気を遣ってくれていて、ワタシの気持ちも凄く分かってくれる兄さんです。お休み前はライブ一本一緒にやる度に「今日もありがとう!」とメッセージをくれたり、ワタシのライブも沢山観に来てくれました。今はゆっくり休んでもらって、ヨシロウ兄さんとまたステージに立てる日を心待ちにしています。いつもありがとう!

芳賀 義彦(はが よしひこ) ギター

はい、おかわりヨシヒコです。今回FUNKISTのセトリをワタシが決めさせてもらったのですが、西郷さんに「ギターが宮田一本で出来ない曲が数曲ある」と言われて、ヨシヒコさんにお願いしましたらすぐに快諾してくれました。FUNKISTのリハはいつもほぼ同じリハスタ、同じ設備なのですが、西郷さんが「このアンプでそんな音出すギタリスト初めて見た」と大絶賛していました。ワタシは自分の事でもないのにとても誇らしい気持ちでした。FUNKISTはやる方からすると、どの楽器も難しい曲ばかりなのですが、ヨシヒコは涼しい顔して笑顔で弾き倒してました。ヨシロウが戻って来る日まで、また機会があったら是非一緒にやれたら嬉しいです。ヨシヒコさん、ありがとう!

甲斐 公浩(かい きみひろ) ベース

バンドの大黒柱であり、何処に行っても絶賛されるカイくんです。カイくんはFUNKIST、ALLaNHiLLZ、GLADS、発表会バンドと、一緒に演らせてもらう機会がとても多い大好きなベーシストです。つい先日、ワタシの息子と娘に会いに家まで来てくれたという位、プライベートでも仲良くさせてもらっています。カイくんはいつも笑顔です。バイクに乗っていて、突然おばあちゃんが車道に飛び出して来て、それを避けて障害物に激突して、血だらけの大怪我して、背負っていたベースが真っ二つに割れてぶっ壊れても、笑顔でFUNKISTのレコーディングにやって来ます(ばあちゃん無傷)。カイくんの過去はワタシでもなかなか聞けませんが、相当な修羅場をくぐり抜けて来ている男なのではと思っています。演奏に関して言えば、目と耳が10個位あるんじゃないかという位視野の広い男です。色んなバンドご一緒させてもらってますが、その都度音楽的な提案を惜しまずにしてくれます。めちゃめちゃ太い音出したと思ったら、凄く繊細なフレーズを弾いてくれたり、激攻めのフレーズで引っ張ってくれたり、カイくんと演奏させてもらう事で成長出来る事が沢山あります。この日も安定&スリリングなベースで引っ張ってくれました。カイくん、ありがとうございました!
 
という事で、めちゃめちゃ長いメンバー紹介させて頂きました。惜しみなく紹介させて頂きました。最後に盟友ALLaNHiLLZの匠、色々と繋いでくれてありがとう!
 
出演者だけでなく、原宿RUIDOのスタッフさん、そして観に来てくれた大好きな仲間、お世話になっている先輩、各バンドのファンの方々、一人ひとり紹介したい位ですが、1ヶ月位掛かりそうですので、またの機会にさせて頂こうと思います。
 
お陰様で、とても素敵なイベントになりました!ありがとうございました!次回の「明太鼓教授の居座り太鼓Vol.3」は10月頃に予定しております。詳細が決まりましたら密かに発表させて頂きますので、引き続きよろしくお願い致します!
 
古賀