ワークアズライフとは、落合陽一氏が提唱する「仕事とプレイベートを分けることなく

寝ている時間以外は仕事であり、趣味でありという考え方」

 

今までずっと言われてきたのが、ワークライフバランス。

ワークとライフのバランスをとる。

要は、仕事だけじゃなくて、ライフもちゃんと充実させなさいよって

ことだと思いますが、上場企業にいた時から凄い違和感持っていました。

そのころの上司が言っていたのがワークライフハーモニー。

仕事とプライベートの調和。

 

私は、仕事が好きで忙しいのが好きなので、流石に毎日終電続くと

嫌になるけど、合間で飲みに行ったりもしているので、そのころから

きっちり分けてとかあまり思わなかったから違和感だったのだと思います。

何だったら、会食して、会社戻るとかやってたし。

会食もまあ、仕事だけど、この会食行きたくないなというのも無かったし。

 

落合さんがいうワークアズライフ。

自由に仕事出来て、仕事が好きな人にとっては、とてもいいと思う。

ワークライフバランスは、タイムマネジメント。

ワークアズライフは、ストレスマネジメント。

だそうです。

 

サラリーマンできっちり8h労働を求められていると中々難しい話だと

思います。

ある程度、時間の使い方の裁量権を与えて、例えば、仕事の合間で

ちょっと走りに行くとか、他社の友人とお茶するとかが出来たりとか

すると仕事が楽しければ、よりパフォーマンス上がるんじゃないかと

思ったりします。

個人事業主はある程度出来ると思いますが、サラリーマンでも

自由度上げて働けるような会社があったら、いい人材が集まるのでは

ないかと思います。

そういう人たちってやらなきゃならない仕事はきっちりやると思います。

きっちりできない人には自由度与えちゃいけないし。

 

みんなが、そんな理想の働き方が出来るようになるといいな。

割と私の周りは、サラリーマンでもやってたりするけど。

労基法の問題とかもありますが、そんな働き方を提唱してくれる

中小企業の社長さんが増えるといいな。

 

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