言われたことをやってれば文句ないでしょ。

そんな考え方してませんか?

 

 

 

言われたことをやるのはある意味当たりまえ。

最低限の仕事。

例えば、資料を作る。

資料の中身の整合性が取れていない。

たとえ自分が説明しないにせよ、どういう意図で作ろうと

しているんだろう、何をみたいんだろう、何を訴えたいんだろうを

考えながら作っていれば、おのずと気づけるようになると思います。

 

その一方で、この数値は、このデータから持ってきて、ここにコピペして

貼り付けておけばいいというような作業としてこなしているだけでは

何も気づかないのではないでしょうか。

恐らくですが、資料を作ることを依頼する側も一つ一つの資料の意味や意図など

説明しないと思います。

完成した資料を使ってどう説明するかも。

 

作業だけやっていても作業を覚えてしまえば、そんなに頭も使わずできる。

ミスさえなければ何も言われない。

だけどこれって、ものすごく残念なこと。

評価を得たいではなく、自分の勉強や興味として何を意図してるのかを

考えながらやったほうが楽しくないですか?

 

考えながら仕事する。自分だったらこうするを考えながらやってもいいと思います。

それは自分の力になると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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