
26.5.5 アウロラ オプティマ 買っちゃった!
さてやってまいりました前回のアウロラ「タレンタム」
に続いてまたまたアウロラの巨大な箱。
と、その前にいつものやつやっとこ。
万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。
例えばよ。
フライロッド。まあ割とコンパクトだけど、あれを試そうと思ったら、そりゃ近所の公園でもできなくはないが基本は沢に行かないとならない。余程山奥にでも住んでいなければ時間もガソリンも浪費する。。。東京生まれ東京育ちのシティーボーイな僕なんか特にw。近所の公園でさえ、寒い中、暑い中、外に出ないとならない。
んで、万年筆。
これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになると女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。
書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。
さて本題。
巨大な箱の中からレザー調の巨大な箱が出てくる謎仕様。
驚く準備はいいですか?
ワタナベ、フライロッドでもこんな高いものは買ったことがありません。
驚く準備を。
謎にデカいレザー調の箱の中身はアウロラの「オプティマ」(ネロ)。
126,500円でございます。
十二万六千五百円。
もう完全にストッパーといおうかブレーキが壊れた。
早速、箱から取り出します。
このフォルム、この色、艶、たまらない。
アウロロイド樹脂にするか悩んだけれど、やっぱトラディショナルなネロ(黒)。
胴軸にはアウロラ創業当初の刻印がある。これがレーザー刻印ではなく昔ながらの熱圧着で迫力と言おうか歴史を感じさせたりする。
これこれ。
かっこよくね?
もうね、すべてがパーフェクトなわけですよ。
キャップリングのラーメンマークもいいでしょ?
(古代ローマのグレカパターン)
モンブランのマイスターシュテュック149だってペリカンのM1000だって今の自分なら新品で買えちゃう(度胸の問題)けれど、あれよりオプティマだなと。
ドイツよりイタリア。
ベンツやBMWよりアルファロメオですよ()。
このズングリとしたボディ、たまらんでしょ。
ベスト型が好きなのか?
いや決してそういうわけではなく、オプティマが好きなんだな。
ニブはこんな感じ。
このペン先ユニットは先日自慢したタレンタムと同型であり、88(オタントット)も同型のもの。つまりアウロラの上位機種はみんな同じニブ。
これはプラチナに通じるとこがあるね。
ちなみにオプティマはこの写真でも見えるけれど、インク窓部分とキャップのネジきりのとこでボッキリと折れる事件が多発した。らしい。
その後、改善されたらしいけれど基本的にはオプティマのウィークポイントと言われている(そういう主張をする万年筆系ユーチューバーたちがいる)。
自分の感覚からすると筆圧が強すぎるとかキャップの締め方が強すぎるとか、要は雑なんだと思っている。万年筆に向いていない人たちが「オプティマは折れる」と言っている気がしてならない。
っていうのも、パイロットのフォルカンはインクスキップする弱点があると主張する自称?万年筆系ユーチューバーみたいな人がいるけれど、あれって〇●の自己紹介か?って思ってしまう。僕もフォルカン使っているけれど、それは筆圧が設計者の想定を超えて強いだけでフォルカンの弱点ではなく、あなたの弱点でしょ。
FAには弱点が~~~!!!とか拡散するのは違うと思うんだよね。
いや俺がここで言わなくても万年筆好きな人たちなら、分かっているんだろうけどね、みんな大人だから言わないだけで。
でもパイロットの設計者たちにも失礼極まりないよな。
さてニブの写真を拡大してみる。
ロジウム鍍金仕様の14金ニブです。
アウロラ特有の唐草模様も美しい。
タレンタムとの比較。
太さは同じくらいかオプティマがちょい太く見えるかな?
長さは圧倒的にタレンタム。
なのでオプティマはずんぐりしたボディに見える。
インクはアウロラのトゥルケーゼ(ターコイズ)。
タレンタムと違うのはカートリッジ・コンバーター両用式ではなく、ピストン吸入式ってとこ。
しかもリザーバータンクという増槽とでもいおうかエマージェンシー用の予備タンクを備えている。
ドイツの万年筆なんかもそうだけれど高級万年筆というか、ちゃんとした万年筆はピストン吸入式ってのがセオリーみたいなんだよなこの世界。
全部アウロラ謹製の万年筆です。
左から
イプシロン
イプシロンデラックス
タレンタム
オプティマ
ニブはこんな感じ。
やっぱタレンタム以上のアウロラのニブはデカい。
誇らしい。
あ、さっき言ったラーメンマークです。
これねえ、もう机の上に置くだけでウットリしてしまう美しさ。
本当にすべてがパーフェクト。
書き味は当然ながらタレンタム同じ。
はず。
同じペン芯ユニットなのだから。
でもねタレンタムは71500円、オプティマは126500円。
値段が全然違うわけですよ。なので分かっていてもタレンタムを超えてくる書き味を期待してしまうわけですよ。
ところが「?」って思う違和感を感じたんです。
アウロラ特有のサリサリが好きなんだけど、左から右に線を走らせたときにサリサリじゃなくてジョリジョリって感覚。
それを販売代理店の「町山」に問い合わせたら、預からせて欲しいと。
すぐに専用のケースが送られてきて、そのケースに入れて返送しろと。
お手紙を添えて箱へ。
行ってこい!!!
そして二週間ほどで戻ってきましたよ。
正常範囲内だが調整をした、という内容だった。
正規品をちゃんと買っているので当然、無料でした。
てか神対応だった町山。
いやあお帰りなさい。
会いたかったよ。
綺麗に洗浄されていたので、インクをまた飲ませます。
これでまたアウロラの大型ニブ二本持ちになったぜ。
右がタレンタム、左がオプティマ。
ね?まったく同じものでしょ?
あ、そうそう書き味は、
完璧な仕上がりでした。
アウロラ特有のサリサリ感。しっかりとたフィードバックがあるのに引っ掛かりはない。いつまでも書いていたくなる気持ちよさ。
パイロットがトヨタならアウロラはアルファロメオとでも言おうか。
国産車って路面の状況を全て脚が吸収して搭乗者に伝えないとこを良しとするとこあるじゃない。でも外車って路面の状況を搭乗者にしっかり伝えるとこあるよね。どっちがいいってより設計者の考えの違い。
僕は紙の状態を伝えてくる方がいいと思うわけで。
パイロットの74なんかのヌルヌルした書き味は滑らかだよ。あれはあれでいいとは思うんだ。でも万年筆をいじっていると分かると思うけれど、ヌルヌル(ヌラヌラ)が好きな時もあれば、サリサリが好みの時もある。太字が好きな時もあれば細字がいい時もある。自分の中でブームが変わるよな。
今の僕は(この記事は5月の話だが、編集している9月でもその考えに変わりなし)タレンタムやオプティマのサリサリ感がどこまでも気持ちよく、面白い。無駄に書き続けたいって思う。
欲しくなってきた?
究極の書き味ですよアウロラ。しかもオプティマ。
他所の万年筆では得られない究極の領域ですよ。
最近、ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリンの蒸気船をペンレストに使っている。
これがなかなか可愛くていい。
ローマは一日にして成らず。
老婆は一日にして成らずって言ったのは誰だったかか忘れたが。。。
アウロラ100年の歩みは伊達じゃない。日の丸ブランドでは到底到達できない究極がここにはある。きっとそれはいい悪いではなく、出発点から方向性が違っていたのかなと。
試筆してみたいならコメリ会議してもいいぜ。
まったく胸が熱くなるな。
女子団員は熱烈歓迎!
男子団員も嫌々ながら(ここ笑うところ)ひっそりこっそり募集中!
君の住んでる街の河で事件が起きたなら、ハンサム団まで知らせてくれたまえ。
(多摩川ハンサム団・団員ひっそり募集中)
入団資格
・年齢性別不問
・経験不問
・多摩川(及びその支流)、又は各自の近所の河川に釣具をもって出没できること。
・川(海も可)釣りが好きなこと。
・漁協組合員と喧嘩しないこと(法令遵守)
ハンサム団若松町出張所
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~motoki/
花峰窯ブログ
26.4.14 アウロラ タレンタム 買っちゃった
春だ。
テラス側の窓のハンモックで寝る事なんて無い(冬は)ムーちゃんが、ハンモックで日の出を待つようになった。
万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。
例えばよ。
フライロッド。まあ割とコンパクトだけど、あれを試そうと思ったら、そりゃ近所の公園でもできなくはないが基本は沢に行かないとならない。余程山奥にでも住んでいなければ時間もガソリンも浪費する。。。東京生まれ東京育ちのシティーボーイな僕なんか特にw。近所の公園でさえ、寒い中、暑い中、外に出ないとならない。
んで、万年筆。
これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになると女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。
書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。
さて本題。
このデカい箱。
以前、買ったアウロラのイプシロンの倍は軽くある箱。
いかにもイタリアン。
読めるだろうか。
タレンタムである。
71500円の万年筆。
もう感覚が壊れてきている。。。
見よ!
この箱のデカさを。
謎だよねえ。
箱を開けると更にレザー調の箱が出てくる謎仕様。
レザー調の箱を開けると出てくるタレンタム。
しかも赤。
14K ソリッドゴールドニブの文字が無駄に眩しい。
いや万年筆自体もデカい、太い。
今まで僕が買った万年筆でブッチギリの大型万年筆。
とにかく存在感が半端ではない。
テンションMAXになる。
私もついにここまで来たか、と。
キャップをねじって開けると。
おっと、万年筆はキャップを回しちゃダメだよ。
キャップを左手で持って、右手で軸本体の方を回すのが正解。
詳しくはエモさんの「エモちゃんねる」を観てください。
ニブは14金のロジウムコート仕様。
イプシロンより豪華な装飾に痺れる。
そして大型なニブもテンション爆上がり。
ペン芯は現代万年筆のほぼすべてがプラスチック製なのに、このアウロラタレンタムは昔ながらのエボナイトの削り出し。
このニブユニットはフラッグシップのオプティマ(88も)と同じもの。
つまり書き味はタレンタムで既にアウロラの最高峰。
線幅はM。(26年9月現在の僕ならFかEFだったかな)。
同軸を外すとコンバーターが装着されていた。
わざわざ買いましたよアウロラ謹製のインクを。
府中や調布、国立界隈では手に入らないアウロラのボトルインク。
トゥルケーゼ(ターコイズ)を選びました。
ニブのサイズ比較。
左がイプシロンデラックス。
右がカスタム74(5号ニブ)
真ん中がタレンタム。
ね?
超大型ニブでしょ。
拡大。
デカいでしょ?
なんか誇らしいよね。
まあ、値段も桁違いなわけだが・・・。
左から
パイロット・エラボー
パイロット・カスタム74
アウロラ・イプシロンDX
アウロラ・タレンタム
写真だと分かりにくいけれど握るとハッキリわかるその太さ。
そして特筆すべきは、その書き味。
なんとも言いようのない、今までに経験のない書き味。
「書き味の頂点」が間違いなくここにある。
一言でいうと、永遠に書いていたいサリサリの筆記感。
サリサリならプラチナでもって声が出そうだけれどもノンノン。
百聞は一見に如かず。
頑張って買ってみてください。
究極のサリサリ感です。
何だろね?
素材?形状?砥ぎ?
同じペン芯ユニットでオプティマは126500円、タレンタムは71500円。
安いと思わないかツブ?
?
金銭感覚が既に壊れている?
趣味なんてそんなもんだろ。
頑張らないと、この短い人生、いったい何が出来るって言うんだ?
まったく胸が熱くなるな。
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26.3.17 ラミー サファリ(フィールドグリーン)買っちゃった『こういうのでいいんだよ()』
万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。
例えばよ。
フライロッド。まあ割とコンパクトだけど、あれを試そうと思ったら、そりゃ近所の公園でもできなくはないが基本は沢に行かないとならない。余程山奥にでも住んでいなければ時間もガソリンも浪費する。。。東京生まれ東京育ちのシティーボーイな僕なんか特にw。近所の公園でさえ、寒い中、暑い中、外に出ないとならない。
んで、万年筆。
これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになると女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。
書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。
さて本題。
今日は久々の定休日。
今月解禁になった渓流に行く予定でした。
が、一日、家に居ました。
なんだか疲れ果てていてwww。
いや割と本気で疲れています。。。
夕方、お休みだった嫁さんに促されて一緒にお出かけ。
夕日が綺麗だなあ。。。
もういいな、頑張った自分。いつ終わってもな。
聖蹟桜ヶ丘の街を嫁さんとブラブラ。
京王線、学生時代にお世話になったなあ。。。
多磨霊園から新宿行きに乗るのだが、調布で急行や特急、通勤快速なんかに乗るわけだが、あの頃の電車は超超満員。足が床に着かずに浮いたままなんてこともよくあった。
明大前で井之頭線に乗り換えて吉祥寺に行くのだが、明大前で降りたくても降りられないことがあってさ。
まっ、いっか。学校サボって新宿で映画でも観よう、ってなったり。
アートマンで万年筆を見る。
ウォーターマンの新製品がもう並んでいた。
中途半端な万年筆だよねえ。誰に訴えているんだこのペンは。
ラミーかあ。
超メジャーなのに持ってないなあ。。。
あれ、2024年の限定モデルがまだある!!!
買うか。
ラミーサファリは安い鉄ペンだし。
パイロットのコーナーにあった文言が刺さった。
どうして人は書くのだろう。。。
人と世界を、ペンがつないでいる。
嫁さんと外食して、府中へ帰還。
さて買ってしまったのはこれ。
ラミーサファリの2024年の限定モデル。
「フィールドグリーン」。
ザクカラーに金のクリップ。
ワタナベ初ラミーです(2026年8月現在、ラミーは3本保有)。
ニブはさっきも言ったけれどステンレススチール。
字幅はM(今だったらEF買うかなあ)。
最初からカートリッジが付属している。
色はブルーかな?
そうそう限定品のサファリはニブがシルバーでなく黒っぽい。
ラミーのインクも買った。
これはターコイズ。
phは5.17。
酸性だけど、まあまあ許容範囲かな(今ではそういうの気にしなくなったけど)。
コンバーターも純正品を買ったのでインクカートリッジは使わずにインクボトルからインクを飲ませよう。
さてラミーサファリとターコイズの書き味は。
これがね。
ハッキリ言っていいんだわ。
あのさ、金ペンじゃなくてもいいよなって思ってしまう(金ペンを買って使ったうえで言うのはアリ)。
それは当然、金ペンを何本も持っているから説得力と言おうか、ゆとりと言おうか。
これが金ペンを知らない奴が「これでいいじゃん」って言うのとは違うんだよな。
よく「学歴なんか関係ない」って言葉は学歴を極めた人間が言えば説得力があるけれど、学歴の無い人間が言うと、ただの負け惜しみになってしまう、というのと同じ。
なのでいきなりラミーサファリを買って、それで十分と思うのは趣味としてならやめた方がいい。というかそんなのは知ったかのなんちゃって趣味だと断言出来てしまう。
新設したウィンドウベッド、中国製なんだが、アメリカ製のものよりもはるかにいい。
ありとあらゆるものが中国製の性能に圧倒されつつあるのを感じる現代。
それを感じられない人は、もうその程度のアンテナと理解力しかないのだろう。
いるよね、未だに日本製が最強とか思い込んでる痛い人たち。。。
別に中国マンセーなんじゃないんだよ。
むしろひっくり返されていくあらゆる業界を憂えているのであって。
現実を見て対応しないと、あっというまにひっくり返されるよと。
筆記具はドイツって感じだけど、それもこれからは、てか今でも中国製の台頭が目に付くよな。
フライロッドもそうだけど、日の丸ブランドにも西洋のブランドにも頑張ってもらいたい。
なんか話が脱線しているけれど、ラミーサファリは現状、道具としては最強だといってしまってもいいレベルだと個人的には思う。
ラミーだけしか持ってないってのは万年筆趣味ではないと自分は思うから、他の物も買うよ、猛烈に買うよ。
でもこのサファリは完璧に完成された万年筆だと言い切れる。
まったく胸が熱くなるな。
女子団員は熱烈歓迎!
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入団資格
・年齢性別不問
・経験不問
・多摩川(及びその支流)、又は各自の近所の河川に釣具をもって出没できること。
・川(海も可)釣りが好きなこと。
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26.3.16 アウロラ イプシロンデラックス(K14)買っちゃった
万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。
例えばよ。
フライロッド。まあ割とコンパクトだけど、あれを試そうと思ったら、そりゃ近所の公園でもできなくはないが基本は沢に行かないとならない。余程山奥にでも住んでいなければ時間もガソリンも浪費する。。。東京生まれ東京育ちのシティーボーイな僕なんか特にw。近所の公園でさえ、寒い中、暑い中、外に出ないとならない。
んで、万年筆。
これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになると女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。
書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。
さて本題。
下書きが溢れかえっていて焦る()焦。
猛烈な量だ。。。()焦。
なんだかんだ忙しくて。
いや日々の暮らしが充実しすぎていてブログを書く暇が無い。
ブログとかSNSってさ、リア充アピールにみえるけれど、それって実は満たされていないからやるんだよね。
心が満たされていないから外に発信するしかなくなってしまう寂しい人がやるのが実はブログとか配信とかなわけで。
本当に充実している人は発信をする必要が無い。満たされない人が必死にリア充アピールをしてしまう。
よし、これでブログなんかで調子に乗ってる人はかなりダメージ負ったぞ(お前は誰と戦っているんだ)。
さて今回も万年筆なわけで。
アウロラの箱です。
イタマンって謎に箱がデカいよね。
この後もアウロラは出てくるけれど、もっと箱は大きくなっていく(高級機になればなるほど)。
下の箱が前に買ったアウロラのイプシロン(鉄ペン)。
上のが今回の。
さて、開封するぞ。
フェイクだけどレザーっぽい箱が既に高級感いっぱい。
この辺端折ってもうちょっと本体を安く。。。と言いたいけれど、そういう人はそもそも門前払いなんだろな。
今回買ったのはこれです。
なんだ、またイプシロンじゃん。
っていわれそうだけど、そうだよイプシロンだよ。
14K ソリッドゴールドニブが目に入らんか!
そう、これはイプシロンでも、イプシロンデラックス。
赤です。
万年筆っていうと仏壇カラーなイメージだけど、自分はこういう色に食いついちゃうガンダム世代。
君は赤い彗星と呼ばれた男を知っているか?
3倍速そうなイプシロン。
イプシロンはそのフォルムがまず独特だよな。
キャップに向かってプックリしたボディ。
ニブはこんな感じ。
14金でロジウムコートが施されている。
アウロラはオプティマや88(オッタントット)といった高級機はインク吸入式だけど、タレンタム以下の中級~入門機はコンバーター式。
インクはパイロットの天色にしてみた。
このインクを吸入する儀式が万年筆の楽しさの一つだよな。
万年筆はインクを飲んでいるよう。
字幅はM(中字)です。
この頃(まだ3月)の僕は万年筆は中字以上がいいと思っていた。
この記事を書いている8月現在、手帳沼にはまり「いまる民」になっている僕は万年筆はEFがいいと思っているw。
M5やM6の手帳にM字なんか使っていたら発狂しそう。
買ってからしばらく経ってからラミーのターコイズインクを買ったので書き比べた。
僕はターコイズブルーが好きなんだよね。
phは5.17。
EUのインクは酸性傾向なので基本的に調べてから使うようにしています。
最近(8月)は、あんまり気にしてないw。
こっちのが好みの色なのでこっちに変えよう。
洗浄して乾かしてから再びインク吸入。
ふう。
ラミーのインクボトルって底に拭き取り用の紙が付いているんだよね。
これが地味に便利。
うん、ラミーターコイズでいこう。
ニブの拡大写真。
唐草模様?が特徴なアウロラのニブ。
中央に丸に14Kの刻印。
右がイプシロンデラックス、左がノーマルイプシロン。
鉄ペンはデザインも簡素。
書き味はどっちもいい。
独特のサリサリ感が癖になる。
はじめは違和感あったのだけど、気になってまた使ってしまう。
よくさ、手に臭いもの着いちゃって匂い嗅いだら「くせえ」ってなって、臭いの分かっているのに、また嗅ぎに行くことあるでしょ?
「やっぱ臭せえ」って。
あんな感じ。
いやこれいい例えじゃないな。
いい意味で癖になるのがアウロラの書き味。
車なんかで路面状況を一切伝えないのがトヨタ車なら、路面の状況をしっかり伝えてくるのがヨーロッパ車的なとこあるじゃない。あれと同じよ。紙がどんな状況かしっかり伝えてくれる、フィードバックがあるのがアウロラのペン。
それがとても心地よいフィードバックなのよ。
こればかりは実際に使ってもらわないと伝えきれない。
さて左がパイロットの5号ニブ(カスタム74)。
パイロットの5号ニブよりちょっと小ぶりなイプシロンDX。
この小ささと硬さが相まって、間違いなくガチニブです。
大きさの参考までに。
左がパイロットのエラボー、真ん中がペリカンのM200、そして右がイプシロンデラックス。
8月の今だからなんだけど、これがFとかEFなら、システム手帳のペンホルダーに収まるんだけどなあ。。。
まったく胸が熱くなるな。
女子団員は熱烈歓迎!
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26.3.8 パイロット カスタム67(極初期型)
ムーちゃんは窓に設置したハンモックが大好き。
気がつくとここで庭を眺めたり、お昼寝をしている。
万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。
例えばよ。
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んで、万年筆。
これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになると女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。
書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。
さて本題。
パイロットのカスタム67です。
割とレアと言うか、レアじゃないか。通好みかな。
軟ペン好き界隈では伝説級の名機かもしれない。
綺麗でしょ。
発売は1985年。1992年にカスタム74が登場するまで製造販売されました。
パッと見、カスタム74だよね。
ニブ(ペン先)もカスタム74と同じ14金の5号ニブ。
これに合わせてパイロットの純正コンバーター、CON-40も買いました。
これね。
普通は大容量のCON-70買うだろと言われそうだけどノンノン。
物理的に無理なのorz
あ、これはメルカリで1万ちょっとで買ったのだけど、CON-50が付属していた。
今はもう廃盤のコンバーターなのでちょっとレアアイテム。
さてインクは。。。
パイロットの色彩雫「孔雀」にしよう。
そうそう、なんでCONー70がダメなのか。
カスタム67はCON-70が使えるよって突っ込む人もいるかもしれない。
それはね、中期型とか後期型の若い67の話。
僕のはね、同軸の尻部に真鍮製?のウェイト、バランサーが組み込まれている極初期型。
見えるかな?
なのでCON-70を収容するだけのスペースがない。
これパイロットに持ち込めば外してくれるとかくれないとか。
でもこのレアモデルだからいいんじゃない。
見えるかな?キャップリングの下に67の刻印。
字幅はBを買いました。
ぶっといのも持っていると楽しいよね。
書き味はパイロットらしくヌラヌラ。
元ゲーマーな僕的には「ヌルヌル」といいたい。
上から
カスタム74(ダークグリーン)
カスタム74(仏壇)
カスタム67(仏壇)
殆ど同じでしょ?
CON-40は普通に吸入しても満載にならないウィークポイントがあったりする。
ので、
シリンジでコンバーターに直にインクを入れに行ってます。
もっと入るな。
このへんまでか?
このカスタム67、74に隠れて地味な存在だけど、この67がパイロットの主力万年筆74シリーズの原型となったと思うと胸熱じゃね?
やっぱこういうのがいいんだよ。
試筆してみたい人いたら声を掛けてね。
近所ならコメリ会議行くよ()。
(※僕らは集まって会議をすることをコメリ会議と呼んでます。コメダでやるんですけどね)。
まったく胸が熱くなるな。
女子団員は熱烈歓迎!
男子団員も嫌々ながら(ここ笑うところ)ひっそりこっそり募集中!
君の住んでる街の河で事件が起きたなら、ハンサム団まで知らせてくれたまえ。
(多摩川ハンサム団・団員ひっそり募集中)
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26.3.3 名喫茶で昼食を(#8)果実屋珈琲
外は冷たい雨だねえ。。。
夜は雪の予報まで出ている東京。
府中世紀0026 3月3日。
今日はたまたま嫁さんとお休みが重なった。
やってきたのはここ。
嫁さんがイチゴのカフェに行きたいとか言ってたんだよね。でも分倍河原あたりにあるそのCafeは火曜日定休。
なので代わりになるものを僕が探しましたよ。
果実屋珈琲です。
2023年から始まった喫茶店で調布店が一号店で、国分寺、上井草?あたりと3店舗で展開中らしい。
ランチメニューを出されたけど、今の僕らは違うんだよなw。
僕はこれ。
名建築で昼食を、を観たことある?
あれにこういうのが出てくるシーンがあってさ。こういうフルーツサンドを頬張ってみたかったんだよね。
嫁さんが頼んだのはこれ。
揃ったね。
いただきます!!!
いやあ色鮮やかで映えるな。
なんかぶっ刺したかと思ったら、
せとかを一切れ貰っちゃった。
茶も美味しい。
思いっきり頬張ったぜ。
ヤバい、美味いwww。
二人とも果物でお腹いっぱいになりました。
なんか周りは若い女の子が多くて、僕みたいなオサーーーンは居なかったなw。
今度は弟子キャラ1号を連れてこよう。
しかし寒いな今日は。
ホントに雪になりそう。
アイスコーヒーを飲み比べようとか言ってた名喫茶巡りだけど、この寒さだとねw。
まったく胸が熱くなるな。
女子団員は熱烈歓迎!
男子団員も嫌々ながら(ここ笑うところ)ひっそりこっそり募集中!
君の住んでる街の河で事件が起きたなら、ハンサム団まで知らせてくれたまえ。
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・年齢性別不問
・経験不問
・多摩川(及びその支流)、又は各自の近所の河川に釣具をもって出没できること。
・川(海も可)釣りが好きなこと。
・漁協組合員と喧嘩しないこと(法令遵守)
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26.2.24 パイロット カスタム74SM 買っちゃった
万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。
例えばよ。
フライロッド。まあ割とコンパクトだけど、あれを試そうと思ったら、そりゃ近所の公園でもできなくはないが基本は沢に行かないとならない。余程山奥にでも住んでいなければ時間もガソリンも浪費する。。。東京生まれ東京育ちのシティーボーイな僕なんか特にw。近所の公園でさえ、寒い中、暑い中、外に出ないとならない。
んで、万年筆。
これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになると女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。
書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。
さて本題。
府中世紀0026 2月24日。
冷たい雨の夕方、調布の街へ。
てかここ数日通っているのよね。
なかなか決断できずに。
やってきたのはパルコの一階に出城のように存在する「勝文堂」。
ここの二階は高級文具が並んでいる。
んで、今日は買っちゃいましたよ。
試筆もしたうえで。
いやあ、年末、この万年筆趣味に走り出すきっかけを作ったのは大殿が仕入れていた中古の万年筆たちだったけれど、やっぱね。愛用するなら新品がいいよね、と。
雨の中、紅葉丘館(モミジガオカノタチ)に無事に持ち帰りましたよ。
早速、開封の儀。
紙箱なのだけど綺麗だなあパイロット万年筆の外箱。
そして開封!!!
ま、眩しいw。
パイロット、カスタム74のSMです。
ソフトミディアムです、間違えないように()。
軟調の中字。
所謂、仏壇カラーな万年筆なカスタム74。
バランス型ってやつね。
このカスタム74をベスト型にしたものがカスタムヘリテイジ91だったりする。
ニブはパイロットの5号ニブです。
14金です。
これを買ったのは2月なので27500円だったけれど、7月から価格改定で38500円に値上がりします。
https://www.pilot.co.jp/information/pricelist_202607.pdf
金価格って、去年の暮にg3万を超えてヤバい事になってきたよな。
昔、金を沢山買った連中は人生狂いそうな勢いだよな。
さてインクは純正のブルーブラックを入れようと思います。
そしてそれ以外は今後も入れない予定です。
コンバーターは大型のCON-70Nが使えます。
雨だれクリップは一目でパイロットって分かるデザインだよな。
個人的にはもっと軸が太い方が握りやすくていいけど、この頃はまだ考えていなかったけれど、システム手帳での運用を考えると太軸はまずかったりする。これでも太いくらいなわけで。
金ペンエントリークラスとはいえ、パイロット5号ニブはなかなか凝った装飾だよね。
てか1万円で買えた時代と違って今は27500円。
2026年7月からは38500円。
既にエントリーと言えない価格帯なわけだが。
貧乏人は金ペンは諦めて鉄ペンでも買ってください。
万年筆趣味は貧乏人には無理です。
って言われているみたいだよな()。
あ、カスタム74てのはパイロット創立74周年(1994年)のタイミングで発売されたので74というネーミング。発売時(1994年)は1万円だった。これの上位版742は2万円、最上位の743は3万円と3グレードの展開で30年以上のロングセラー。っていうかもうパイロットの看板商品ではないだろうか。
この74前に販売されていたカスタム67というのがあるが、これは結構よかったして実は持っていたりするのだけれども、それはまたの機会に。
ね?
美しいでしょ?
パイロット5号ニブ。
さて書き味は。
どこまでのスムーズと言うかゲーマー的には「ヌラヌラ」でなく「ヌルヌル」w。
なんで74を買うのか(既に74のMを持っているが)。
それはいろんな人が言っているが(エモちゃんねるさんとか、ペンギン堂さんとか)、このカスタム74が万年筆の一つの基準になる。
万年筆を評価するとき、この74が基準になる。
そうね、ザクみたいな?
いやもう充分高いんですよ、高いんだけど、それは金が高騰してしまったからで。
価格は置いておいて、この74が金ペンの基本というか基準になる。
なので1本あると、いろいろいいと思うわけだったりする。
持ってないのに知ってるつもりになるのもおかしいしな。
やっぱバカ万年筆を自称するなら持ってないといけないと思う一本がカスタム74。
まったく胸が熱くなるな。
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26.2.3 名喫茶で昼食を(#7)江戸東京たてもの園(武蔵野茶房)
はやく春が来ないかねえ。。。
寒い日が続くね。
あ、起きた。
ムーちゃん、ちょっと行ってくるね。
府中世紀0026 2月3日(火)。
今日は嫁さんが偶然にもお休み。僕は二週間に一回のペースで火曜日休みを貰ってるので今日は休み。
そこで一緒にやるのは「名喫茶」シリーズw。
やってきたのは小金井にある江戸東京たてもの園。
ええ、知ってます。
山口県の岩国で生まれ育った嫁さんにはこういう家は懐かしいらしい。
おばあちゃんちが昔はこんなだった的な。
高橋是清邸。
僕の50mm単焦点レンズでは到底おさまらない距離だわすまん。
なかなかの大豪邸。
こんな風に庭を眺める暇とか、、、あったのかなあ。
縄文住居は寒そうだった。
いま2月だしwww。
てかね、嫁さんと話したの。
御先祖様たちはこんな過酷な環境を生きてきたんだね、って。
そして今の僕たちにDNAを伝えている。
僕らは安楽な日々を送りすぎているよなって。
さてここの核心部はここかな?
千と千尋の湯屋のモデルになった建物だよね?
なかなか懐かしいようなそもそも知らないような、なんとも言えない佇まい。
こんな感じの文房具屋、僕もやりたいなあ。。。
イカすよな。
エモいって言えばいいw?
これこれ!!!
釜爺出てくるやつやん。
そして湯屋。
これがさ、中はいや俺も子供の頃、商店街にあった銭湯に友達と土曜日なんかによく行ったんだ。
なのでそのままって感じ。
懐かしいと言うより、普通に最近って感じでさ。
ハンサム団の「びんご」のおうちも銭湯だったので何度か遊びに行ったし。
でも嫁さんは、銭湯に行ったことがないんだって。
そっか。そういうもんか。
あまりにお腹が空いたので湯屋を出てすぐのとこでウドンを食べたんだ。
けど、これが微妙でさ。。。
出されたお茶までお湯のような薄さで焦った()焦。
さて園内で僕が一番いいと思ったのが、ここ。
前川国男邸。
このテーブルも前川国男デザインらしい。
居間はとても開放的。
この照明器具も前川設計で当時のものらしい。
綺麗なシンメトリーな邸宅は本当に素敵だった。
あれが戦前にあったんだろ。すごいよなあ。
さて今日の本命はここだろうかwww。
デ・ラランデ邸らしいんだけど、
中は武蔵野茶房ですw。
席を選んで、お茶と菓子をオーダー。
来ました来ました。
嫁さんは珈琲。僕はテ(紅茶)。
こっちが僕の、
そっちは嫁さん。
5分ほどまってお茶もしっかり出ました。
頂きます。
ケーキはシェアしながら食べました。
なんか古い邸宅に囲まれながら、そしてこの茶屋も古い建物内。
なんかタイムスリップしたかのような空間でのティー。
武蔵野茶房なんですけどね。
贅沢な時間だな。
僕の人生はまずまず幸福だったと言えるな。こんな穏やかな時間が流れているとは。
まったく胸が熱くなるな。
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26.2.2 ブロッターを買う、と変態ニブ倶楽部。
府中世紀0026 2月2日(月)、仕事が終わってから調布に道草。
この記事を書いている6月からは想像できんが、この頃はまだ寒かった。
てか寒さの底の時期だよなw。
急いで書いて行かないとな、貯まりすぎている記事たち。。。
街はバレンタイン一色だね。
僕はバレンタイン界隈は関係なくて、勝文堂だけどw。
最近は、てかもう釣具屋は何年も行って無いけれど(最近は御茶屋さんと富澤商店が多いかw)、文房具屋に通ってる。
今日も買い物をしましたよ。
買ったのはこれ。
家まで待ちきれずに車の中で開けてしまう僕。
ブロッターですよ。ブロッター。
知ってる?
ブロッター。
あのさ、ハンコなんかついて早く乾かねえかなあって事あるじゃない。そういう時にコレで乾かない余分な朱肉(万年筆ならインクなわけだが)を拭きとっちまう道具。
さて帰宅しました。
割といい値段するんだよねブロッター。
チャイナ製のでやすいのもあるんだけど、そういうのってやっぱ処理が甘かったりする。角の処理とか見るとね。
さて袋から出しましたよ。
下のRの部位が見えるかな?
こうすればよく見えるか。
ここを紙面に押し当てて乾ききらないインクを吸い取るわけよ。急いでるときにね。ノートや手帳を急いで閉じたいときなんかにさ。普段はやらない方がインクの濃淡が楽しめていいとは思うが。そういう場面ばかりじゃないのが人生だよな。
みんな限られた時間の中を生きているのだから。
っていっても普通はピンとこないよね。自分がいつか死んで居なくなるってこと。
自分が死んでも世の中は無関係に動いていく。若い頃はそう思っていた。
でも違うんだよなあ半世紀も生きちゃうと。
「自分の死がこの世の終わり」w。
これが現実で、これでいいんだと思う。
是非に及ばす。
というわけですよ。
てかさ、本来こうやって納まってるはずだよな。勝文堂は展示してる状態で渡してくれたけどw。
で吸い取り紙はこんな感じで交換ができるわけ。
Amazonで探せばこのメーカーのブロッター(小)の交換紙は売ってそうだけど、
図工の時間ですw。
キッチンペーパーで交換紙を作ってみたよ。
このキッチンペーパーって万年筆界隈では最強だよな。
ティッシュなんかは使うと繊維が万年筆のペン先に挟まったり悪さをするけれど、キッチンペーパーなら安心って感じで。
お陰でキッチンペーパーがゴリゴリ減るようになったw。
そうそう勝文堂でステーショナリー鞄とでも言おうか。
買っちゃった。
なかなか使いやすくてオススメ。
そして僕の万年筆趣味で大きな影響を与えているのがペンギン堂さん。
その武勇にあやかって。
変態ニブ倶楽部のクラックスケールを買いました。
会員番号398番です。
398番はハンサム団隊長です。
あ、これクラックスケール。マンションの大規模修繕なんかでも施工業者が使うよね?クラック、つまりヒビの幅を測定するのにかな。
でもそこは変態ニブ倶楽部。これは万年筆の線幅を計る道具です。
この界隈の沼はいろいろ深そうだよな。
インク、紙、その他周辺の文房具、きっと机だとか部屋のしつらえだとか無限に広がって行ってしまうのだと思う。
お茶もそうだけど。
まったく胸が熱くなるな。
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26.1.27 アウロラ イプシロン 買っちゃった
猛烈に記事が貯まっているので急がないとだな。
年末から年始のこの頃の熱量は半年経った今(5月現在)とは違う。
急膨張をしているビッグバンのようなこの頃。
届いたのはイタリアのアウロラ。
アウロラは自称イタリア最古の万年筆メーカーで創業は1919年。
日本代理店は(株)町山
このメーカーの凄い所は万年筆メーカーとしては珍しいインハウスメーカーなところ。
ペン先から軸から何から何まで自社内で作っているんだよね。
意外に思うかもしれないけれど、何によらず全てを自社で作るメーカーってのは少ないと思うんだ。
そしてパイロットのような大量生産でなく職人により手作業によるところが大きいのもアウロラの特徴、てかイタリアってのはそういう形態が通常らしいんだよな。
知らんけどw。
さて届いたのは、
アウロラのエントリーモデル、イプシロン。
アウロラは箱が謎に豪華w。
アウロラのロゴっていかにもイタリアって感じだよな。
アルファロメオとかフィアットとか同じ匂いしない?
色は黒。
所謂仏壇カラーってやつ。
でもこのフォルムは独特だよね。
キャップがとてもグラマラス。
キャップのクリップがY字なのでイプシロンらしい。
Yってなんかあれ思い出すよな。
う●しいYってやつ。面白くなかったけど。最近、見ないな。
イプシロンは伝統的なインク吸入式でなくカートリッジ・コンバーター両用式。
ペリカンとかモンブランとか歴史あるドイツのメーカーはインク吸入式を頑なに採用しているけれど、インクをとっかえひっかえ使う現代のシーンには必ずしもマッチしているとは言えないよな。
とかいいながらアウロラも上位機種のオプティマや88(オッタントット)はインク吸入式なわけだが。
ちなみにこのイプシロンは定価27500円。だったかな?
このあとすぐにこのイプシロンのボルドーも買ったんだ。
そしてこのネロ(黒)は団員で万年筆沼友達のヒデジイに譲ったんだよね。
なんかヒデジイはそのイプシロンを壊してしまって町山に修理に出したんだが、その神対応ぶりにすっかりアウロラマンセーになってたね。
アフターフォローって大切だね。
まったく胸が熱くなるな。
あ、肝心の書き味はね。
サリサリしていた。
それがプラチナのような感じでなく、なんといったらいいのか言葉で表現が出来ないのだが、気持ちがいい、癖になる。僕はここからこの後、アウロラペンにどっぷりとはまっていって後に記事にするけれど10万円オーバーのフラッグシップにまで手を出しましたよ。書き味の究極はアウロラのタレンタム以上のペン芯ユニットにあると思っていますよ。そのことはまた順番に書いていくから。
じゃな!
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