ハンサム団の多摩川釣行記 2! 超激闘(ファイト)編
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26.3.3 名喫茶で昼食を(#8)果実屋珈琲

 

外は冷たい雨だねえ。。。

 

夜は雪の予報まで出ている東京。

 

府中世紀0026 3月3日。

 

今日はたまたま嫁さんとお休みが重なった。

 

 

やってきたのはここ。

 

嫁さんがイチゴのカフェに行きたいとか言ってたんだよね。でも分倍河原あたりにあるそのCafeは火曜日定休。

 

なので代わりになるものを僕が探しましたよ。

 

 

果実屋珈琲です。

 

2023年から始まった喫茶店で調布店が一号店で、国分寺、上井草?あたりと3店舗で展開中らしい。

 

 

 

 

 

ランチメニューを出されたけど、今の僕らは違うんだよなw。

 

 

僕はこれ。

 

名建築で昼食を、を観たことある?

 

あれにこういうのが出てくるシーンがあってさ。こういうフルーツサンドを頬張ってみたかったんだよね。

 

 

嫁さんが頼んだのはこれ。

 

 

揃ったね。

 

いただきます!!!

 

 

 

いやあ色鮮やかで映えるな。

 

 

なんかぶっ刺したかと思ったら、

 

 

せとかを一切れ貰っちゃった。

 

 

茶も美味しい。

 

 

思いっきり頬張ったぜ。

 

ヤバい、美味いwww。

 

二人とも果物でお腹いっぱいになりました。

 

なんか周りは若い女の子が多くて、僕みたいなオサーーーンは居なかったなw。

 

 

今度は弟子キャラ1号を連れてこよう。

 

 

しかし寒いな今日は。

 

ホントに雪になりそう。

 

アイスコーヒーを飲み比べようとか言ってた名喫茶巡りだけど、この寒さだとねw。

 

 

 

まったく胸が熱くなるな。

 

 

女子団員は熱烈歓迎!

男子団員も嫌々ながら(ここ笑うところ)ひっそりこっそり募集中!
 

君の住んでる街の河で事件が起きたなら、ハンサム団まで知らせてくれたまえ。
 

(多摩川ハンサム団・団員ひっそり募集中)

入団資格

・年齢性別不問

・経験不問

・多摩川(及びその支流)、又は各自の近所の河川に釣具をもって出没できること。

・川(海も可)釣りが好きなこと。

・漁協組合員と喧嘩しないこと(法令遵守)

 

ハンサム団若松町出張所

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~motoki/

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渡辺元気Creema

 

 

 

 

 

26.2.24 パイロット カスタム74SM 買っちゃった

万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。

 

例えばよ。

 

フライロッド。まあ割とコンパクトだけど、あれを試そうと思ったら、そりゃ近所の公園でもできなくはないが基本は沢に行かないとならない。余程山奥にでも住んでいなければ時間もガソリンも浪費する。。。東京生まれ東京育ちのシティーボーイな僕なんか特にw。近所の公園でさえ、寒い中、暑い中、外に出ないとならない。

 

んで、万年筆。

 

これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになると女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。

 

書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。

 

 

さて本題。

 

 

 

府中世紀0026 2月24日。

 

冷たい雨の夕方、調布の街へ。

 

てかここ数日通っているのよね。

 

なかなか決断できずに。

 

 

やってきたのはパルコの一階に出城のように存在する「勝文堂」。

 

ここの二階は高級文具が並んでいる。

 

 

んで、今日は買っちゃいましたよ。

 

試筆もしたうえで。

 

 

いやあ、年末、この万年筆趣味に走り出すきっかけを作ったのは大殿が仕入れていた中古の万年筆たちだったけれど、やっぱね。愛用するなら新品がいいよね、と。

 

 

雨の中、紅葉丘館(モミジガオカノタチ)に無事に持ち帰りましたよ。

 

 

早速、開封の儀。

 

 

紙箱なのだけど綺麗だなあパイロット万年筆の外箱。

 

 

そして開封!!!

 

ま、眩しいw。

 

 

パイロット、カスタム74のSMです。

 

 

 

 

ソフトミディアムです、間違えないように()。

 

軟調の中字。

 

 

所謂、仏壇カラーな万年筆なカスタム74。

 

バランス型ってやつね。

 

このカスタム74をベスト型にしたものがカスタムヘリテイジ91だったりする。

 

 

 

 

 

 

 

ニブはパイロットの5号ニブです。

 

14金です。

 

これを買ったのは2月なので27500円だったけれど、7月から価格改定で38500円に値上がりします。

 

https://www.pilot.co.jp/information/pricelist_202607.pdf

 

 

金価格って、去年の暮にg3万を超えてヤバい事になってきたよな。

 

昔、金を沢山買った連中は人生狂いそうな勢いだよな。

 

 

 

さてインクは純正のブルーブラックを入れようと思います。

 

そしてそれ以外は今後も入れない予定です。

 

コンバーターは大型のCON-70Nが使えます。

 

 

雨だれクリップは一目でパイロットって分かるデザインだよな。

 

 

個人的にはもっと軸が太い方が握りやすくていいけど、この頃はまだ考えていなかったけれど、システム手帳での運用を考えると太軸はまずかったりする。これでも太いくらいなわけで。

 

 

金ペンエントリークラスとはいえ、パイロット5号ニブはなかなか凝った装飾だよね。

 

てか1万円で買えた時代と違って今は27500円。

 

2026年7月からは38500円。

 

既にエントリーと言えない価格帯なわけだが。

 

 

貧乏人は金ペンは諦めて鉄ペンでも買ってください。

 

万年筆趣味は貧乏人には無理です。

 

 

 

って言われているみたいだよな()。

 

あ、カスタム74てのはパイロット創立74周年(1994年)のタイミングで発売されたので74というネーミング。発売時(1994年)は1万円だった。これの上位版742は2万円、最上位の743は3万円と3グレードの展開で30年以上のロングセラー。っていうかもうパイロットの看板商品ではないだろうか。

 

この74前に販売されていたカスタム67というのがあるが、これは結構よかったして実は持っていたりするのだけれども、それはまたの機会に。

 

 

ね?

 

美しいでしょ?

 

パイロット5号ニブ。

 

 

 

さて書き味は。

 

 

どこまでのスムーズと言うかゲーマー的には「ヌラヌラ」でなく「ヌルヌル」w。

 

なんで74を買うのか(既に74のMを持っているが)。

 

それはいろんな人が言っているが(エモちゃんねるさんとか、ペンギン堂さんとか)、このカスタム74が万年筆の一つの基準になる。

 

万年筆を評価するとき、この74が基準になる。

 

そうね、ザクみたいな?

 

いやもう充分高いんですよ、高いんだけど、それは金が高騰してしまったからで。

 

価格は置いておいて、この74が金ペンの基本というか基準になる。

 

なので1本あると、いろいろいいと思うわけだったりする。

 

持ってないのに知ってるつもりになるのもおかしいしな。

 

やっぱバカ万年筆を自称するなら持ってないといけないと思う一本がカスタム74。

 

 

まったく胸が熱くなるな。

 

 

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26.2.3 名喫茶で昼食を(#7)江戸東京たてもの園(武蔵野茶房)

 

はやく春が来ないかねえ。。。

 

寒い日が続くね。

 

 

あ、起きた。

 

ムーちゃん、ちょっと行ってくるね。

 

 

府中世紀0026 2月3日(火)。

 

今日は嫁さんが偶然にもお休み。僕は二週間に一回のペースで火曜日休みを貰ってるので今日は休み。

 

そこで一緒にやるのは「名喫茶」シリーズw。

 

 

やってきたのは小金井にある江戸東京たてもの園。

 

 

 

 

 

ええ、知ってます。

 

 

山口県の岩国で生まれ育った嫁さんにはこういう家は懐かしいらしい。

 

おばあちゃんちが昔はこんなだった的な。

 

 

高橋是清邸。

 

 

僕の50mm単焦点レンズでは到底おさまらない距離だわすまん。

 

 

なかなかの大豪邸。

 

 

こんな風に庭を眺める暇とか、、、あったのかなあ。

 

 

縄文住居は寒そうだった。

 

いま2月だしwww。

 

 

てかね、嫁さんと話したの。

 

御先祖様たちはこんな過酷な環境を生きてきたんだね、って。

 

そして今の僕たちにDNAを伝えている。

 

僕らは安楽な日々を送りすぎているよなって。

 

 

さてここの核心部はここかな?

 

千と千尋の湯屋のモデルになった建物だよね?

 

 

なかなか懐かしいようなそもそも知らないような、なんとも言えない佇まい。

 

 

こんな感じの文房具屋、僕もやりたいなあ。。。

 

 

イカすよな。

 

エモいって言えばいいw?

 

 

 

これこれ!!!

 

釜爺出てくるやつやん。

 

 

そして湯屋。

 

 

これがさ、中はいや俺も子供の頃、商店街にあった銭湯に友達と土曜日なんかによく行ったんだ。

 

なのでそのままって感じ。

 

懐かしいと言うより、普通に最近って感じでさ。

 

ハンサム団の「びんご」のおうちも銭湯だったので何度か遊びに行ったし。

 

 

でも嫁さんは、銭湯に行ったことがないんだって。

 

そっか。そういうもんか。

 

 

あまりにお腹が空いたので湯屋を出てすぐのとこでウドンを食べたんだ。

 

けど、これが微妙でさ。。。

 

出されたお茶までお湯のような薄さで焦った()焦。

 

 

 

さて園内で僕が一番いいと思ったのが、ここ。

 

 

前川国男邸。

 

 

このテーブルも前川国男デザインらしい。

 

 

居間はとても開放的。

 

 

この照明器具も前川設計で当時のものらしい。

 

綺麗なシンメトリーな邸宅は本当に素敵だった。

 

あれが戦前にあったんだろ。すごいよなあ。

 

 

 

さて今日の本命はここだろうかwww。

 

 

デ・ラランデ邸らしいんだけど、

 

 

中は武蔵野茶房ですw。

 

 

席を選んで、お茶と菓子をオーダー。

 

 

来ました来ました。

 

 

嫁さんは珈琲。僕はテ(紅茶)。

 

 

こっちが僕の、

 

 

そっちは嫁さん。

 

 

5分ほどまってお茶もしっかり出ました。

 

 

頂きます。

 

 

ケーキはシェアしながら食べました。

 

なんか古い邸宅に囲まれながら、そしてこの茶屋も古い建物内。

 

なんかタイムスリップしたかのような空間でのティー。

 

武蔵野茶房なんですけどね。

 

贅沢な時間だな。

 

僕の人生はまずまず幸福だったと言えるな。こんな穏やかな時間が流れているとは。

 

 

 

まったく胸が熱くなるな。

 

 

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26.2.2 ブロッターを買う、と変態ニブ倶楽部。

 

府中世紀0026 2月2日(月)、仕事が終わってから調布に道草。

 

この記事を書いている6月からは想像できんが、この頃はまだ寒かった。

 

てか寒さの底の時期だよなw。

 

急いで書いて行かないとな、貯まりすぎている記事たち。。。

 

 

街はバレンタイン一色だね。

 

 

僕はバレンタイン界隈は関係なくて、勝文堂だけどw。

 

最近は、てかもう釣具屋は何年も行って無いけれど(最近は御茶屋さんと富澤商店が多いかw)、文房具屋に通ってる。

 

 

今日も買い物をしましたよ。

 

 

買ったのはこれ。

 

家まで待ちきれずに車の中で開けてしまう僕。

 

 

ブロッターですよ。ブロッター。

 

知ってる?

 

ブロッター。

 

あのさ、ハンコなんかついて早く乾かねえかなあって事あるじゃない。そういう時にコレで乾かない余分な朱肉(万年筆ならインクなわけだが)を拭きとっちまう道具。

 

 

さて帰宅しました。

 

 

割といい値段するんだよねブロッター。

 

チャイナ製のでやすいのもあるんだけど、そういうのってやっぱ処理が甘かったりする。角の処理とか見るとね。

 

 

さて袋から出しましたよ。

 

下のRの部位が見えるかな?

 

 

こうすればよく見えるか。

 

ここを紙面に押し当てて乾ききらないインクを吸い取るわけよ。急いでるときにね。ノートや手帳を急いで閉じたいときなんかにさ。普段はやらない方がインクの濃淡が楽しめていいとは思うが。そういう場面ばかりじゃないのが人生だよな。

 

みんな限られた時間の中を生きているのだから。

 

っていっても普通はピンとこないよね。自分がいつか死んで居なくなるってこと。

 

自分が死んでも世の中は無関係に動いていく。若い頃はそう思っていた。

 

でも違うんだよなあ半世紀も生きちゃうと。

 

 

「自分の死がこの世の終わり」w。

 

これが現実で、これでいいんだと思う。

 

是非に及ばす。

 

 

というわけですよ。

 

 

てかさ、本来こうやって納まってるはずだよな。勝文堂は展示してる状態で渡してくれたけどw。

 

 

で吸い取り紙はこんな感じで交換ができるわけ。

 

Amazonで探せばこのメーカーのブロッター(小)の交換紙は売ってそうだけど、

 

 

図工の時間ですw。

 

 

キッチンペーパーで交換紙を作ってみたよ。

 

このキッチンペーパーって万年筆界隈では最強だよな。

 

ティッシュなんかは使うと繊維が万年筆のペン先に挟まったり悪さをするけれど、キッチンペーパーなら安心って感じで。

 

お陰でキッチンペーパーがゴリゴリ減るようになったw。

 

 

そうそう勝文堂でステーショナリー鞄とでも言おうか。

 

 

買っちゃった。

 

 

なかなか使いやすくてオススメ。

 

 

そして僕の万年筆趣味で大きな影響を与えているのがペンギン堂さん。

 

 

 

 

その武勇にあやかって。

 

 

変態ニブ倶楽部のクラックスケールを買いました。

 

 

会員番号398番です。

 

398番はハンサム団隊長です。

 

あ、これクラックスケール。マンションの大規模修繕なんかでも施工業者が使うよね?クラック、つまりヒビの幅を測定するのにかな。

 

でもそこは変態ニブ倶楽部。これは万年筆の線幅を計る道具です。

 

この界隈の沼はいろいろ深そうだよな。

 

インク、紙、その他周辺の文房具、きっと机だとか部屋のしつらえだとか無限に広がって行ってしまうのだと思う。

 

お茶もそうだけど。

 

 

まったく胸が熱くなるな。

 

 

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26.1.27 アウロラ イプシロン 買っちゃった

 

猛烈に記事が貯まっているので急がないとだな。

 

年末から年始のこの頃の熱量は半年経った今(5月現在)とは違う。

 

急膨張をしているビッグバンのようなこの頃。

 

届いたのはイタリアのアウロラ。

 

 

アウロラは自称イタリア最古の万年筆メーカーで創業は1919年。

 

 

 

 

日本代理店は(株)町山

 

 

 

 

このメーカーの凄い所は万年筆メーカーとしては珍しいインハウスメーカーなところ。

 

ペン先から軸から何から何まで自社内で作っているんだよね。

 

意外に思うかもしれないけれど、何によらず全てを自社で作るメーカーってのは少ないと思うんだ。

 

そしてパイロットのような大量生産でなく職人により手作業によるところが大きいのもアウロラの特徴、てかイタリアってのはそういう形態が通常らしいんだよな。

 

知らんけどw。

 

 

 

 

さて届いたのは、

 

 

アウロラのエントリーモデル、イプシロン。

 

 

アウロラは箱が謎に豪華w。

 

 

アウロラのロゴっていかにもイタリアって感じだよな。

 

アルファロメオとかフィアットとか同じ匂いしない?

 

 

 

色は黒。

 

所謂仏壇カラーってやつ。

 

 

でもこのフォルムは独特だよね。

 

キャップがとてもグラマラス。

 

 

キャップのクリップがY字なのでイプシロンらしい。

 

Yってなんかあれ思い出すよな。

 

う●しいYってやつ。面白くなかったけど。最近、見ないな。

 

 

イプシロンは伝統的なインク吸入式でなくカートリッジ・コンバーター両用式。

 

ペリカンとかモンブランとか歴史あるドイツのメーカーはインク吸入式を頑なに採用しているけれど、インクをとっかえひっかえ使う現代のシーンには必ずしもマッチしているとは言えないよな。

 

とかいいながらアウロラも上位機種のオプティマや88(オッタントット)はインク吸入式なわけだが。

 

ちなみにこのイプシロンは定価27500円。だったかな?

 

このあとすぐにこのイプシロンのボルドーも買ったんだ。

 

そしてこのネロ(黒)は団員で万年筆沼友達のヒデジイに譲ったんだよね。

 

なんかヒデジイはそのイプシロンを壊してしまって町山に修理に出したんだが、その神対応ぶりにすっかりアウロラマンセーになってたね。

 

アフターフォローって大切だね。

 

 

まったく胸が熱くなるな。

 

 

あ、肝心の書き味はね。

 

サリサリしていた。

 

それがプラチナのような感じでなく、なんといったらいいのか言葉で表現が出来ないのだが、気持ちがいい、癖になる。僕はここからこの後、アウロラペンにどっぷりとはまっていって後に記事にするけれど10万円オーバーのフラッグシップにまで手を出しましたよ。書き味の究極はアウロラのタレンタム以上のペン芯ユニットにあると思っていますよ。そのことはまた順番に書いていくから。

 

じゃな!

 

 

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26.1.19 パーカー 75シズレ 買っちゃった

 

いやあ、下書きと言うか書こうと思っている記事がお正月から山ほどあるのだが手つかずなんだよね。。。

 

日々の暮らしが充実しすぎている。。。PCに向かうより、万年筆で遊んだり、菓子を焼いたり、嫁さんや、娘なんかを自分のティールームに呼んでお茶会したり。

 

ブログを書く人って実はリアルの生活に満足していない、不満がある、思いの丈を語らずにはいられない人だと思うんだよね。

 

無理矢理なリア充アピールしているようにしか見えない。。。

 

いや徒に敵を作ることも無いな。

 

2026年1月19日。

 

朝からパンドカンパーニュをこしらえています。

 

そこへ万年筆が届いた。

 

 

届いたのはこれ。

 

パーカーの75、シズレです。

 

 

パーカー75はパーカー創立75周年の1964年に発売された万年筆で、このシズレは筐体が純銀(スターリングシルバー)で出来たゴージャスなモデル。

 

スターリングシルバーは純度が92.5%なのだけど、僕ら道具屋界隈ではこのスターリングの刻印は製品としては純銀として扱う(ことになっている)。

 

 

ニブは14金製。

 

字幅はXF(極細)を買いました。

 

買いましたって言ってももう50年以上も前のモデル。メルカリでオーバーホール済みの物を買いました。

 

 

コンバーターは付属していなかったのでアマゾンで買いましたよ。

 

 

パーカーのブルーブラックを吸わせます。

 

 

カンパーニュはフランスの田舎パンの総称。

 

僕のは強力粉にライ麦、塩、砂糖に天然酵母を使っています。

 

 

発酵カゴに入れて二次発酵開始!!!

 

 

ボウルを被せて乾燥させないようにします。

 

 

ホットカーペットで発効促進!

 

それをツーさんが監視している。

 

 

発酵完了!!!

 

こんなに膨らむわけですよ。

 

 

これを220℃のスチームオーブンへ。

 

 

焼けたあ!!!

 

いい匂い。

 

 

さてパーカーシズレの書き味は。

 

非常にカリカリしている感じだな。

 

パイロットのヌラヌラが好きな人は無理だと思うね。

 

まあXFなのでね、ヌラヌラってのは無理だよね。

 

針で書いているような感覚になるのは当たり前っちゃあ当たり前。

 

これが意外で慣れてくると癖になったりする。

 

人間の感覚って、その日の気分や体調、環境で変わるんだよなってのを万年筆で最近物凄く感じるワタナベです。

 

 

 

ここで何度でも言おう。

 

万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。

 

例えばよ。

 

フライロッド。まあ割とコンパクトだけど、あれを試そうと思ったら、そりゃ近所の公園でもできなくはないが基本は沢に行かないとならない。余程山奥にでも住んでいなければ時間もガソリンも浪費する。。。東京生まれ東京育ちのシティーボーイな僕なんか特にw。近所の公園でさえ、寒い中、暑い中、外に出ないとならない。

 

んで、万年筆。

 

これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになると女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。

 

書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。

 

万年筆ってかっこいいでしょ見た目。それにデジタル全盛なこんな時代だから、書くと言うことをやってみるのがいい。50歳からの趣味講座とかw。まずは触ってみてはどうかね?まあその時は手遅れになっているわけだが。

 

大事だと思うよ、デジタルデトックス。釣りなんかより疲れないし時間も取らない。一日5分でも充分。

 

書くことがない?

 

いやいやそんな事は無いのだよ。

 

その日に思ったこと、悩み事、なんでもいいから思っていることを書き出してみる。

 

とてもスッキリするんだ。そして万年筆で書くのは面白い。

 

毎日、食べたものを手帳にひたすら書くってのもやってみると面白いぞ。

 

 

 

 

まったく胸熱。

 

 

 

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君の住んでる街の河で事件が起きたなら、ハンサム団まで知らせてくれたまえ。
 

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・年齢性別不問

・経験不問

・多摩川(及びその支流)、又は各自の近所の河川に釣具をもって出没できること。

・川(海も可)釣りが好きなこと。

・漁協組合員と喧嘩しないこと(法令遵守)

 

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26.4.21 ようやくの解禁(北浅川出撃!)

 

万年筆記事が山ほど下書きであるのだけれど、4月に入っているので、いやもう5月やん。なのでフライフィッシングのお話を先に。

 

4月現在、僕の主力万年筆はイタリア、アウロラ社のタレンタムになっている。

 

高いです。めっちゃ。

 

 

府中世紀0026年4月20日の夜。

 

自宅ティールームのテーブルに向かって日記を書いている。

 

あ、最近思うのよね。

 

万年筆沼にどっぷりはまっている自分。

 

なんならブログもキーボードで打ち込まないで、このテーブルでノートに万年筆で書いて、それを写真撮ってブログに上げればいいんじゃね?ってw。

 

テキスト書かない代わりに写真見て、そのノートに書かれた万年筆の活字を読んでくださいな、と。

 

 

翌21日、午前6時過ぎ。

 

出撃にはあまりに遅い時刻だが、、、。普段なら現地に着いているような時間。

 

俺は今年で52歳になる。子育てはもう終わったも同然だ。長男は結婚して子供もいる。長女も巣立って自立している。ミキヤ社長は大学4年生。

 

子育てが終われば自由になると思っていたが、親の介護が始まっている。。。そして思っていた以上に自分の身体が壊れてきているのを感じる。

 

まあ普通のサラリーマンなんかよりハードな仕事をしてきているので傷みも激しいのだと思う。

 

あ、ムーちゃん、ちょっと行ってくるね。昼過ぎには帰ると思うわ。

 

 

 

さてここでオープニング。

 

 

 

 

V-MAX発動だ!!!

 

 

 

午前7時前、紅葉丘館を出発する。

 

 

そしていつもの場所でテツをピックアップ。

 

今日はハイゼットカーゴでの出動。

 

 

是政で給油をして府中スマートICから中央道下りへ。

 

八王子JCから圏央道に入り八王子西で降りて目的地へ。

 

 

今年も始まるのかあ。。。

 

ホントに始まるのか?

 

 

そんな曖昧な覚悟では、、、と今年も年券を買った。

 

高くなったな。

 

今年もお世話になります。

 

来るかなあ、、、と思いつつ。

 

 

せっかく解禁になっているのだから支流へ入ろうとお気に入りのポイントにテツを案内します。

 

 

が、ですよ。

 

これがなかなか厳しい。

 

水が少ないしなあ。。。

 

とにかく今日はガイドだ。接待だ。

 

釣れるまでテツを先行させる。

 

俺はいい。

 

 

去年、買ってそのまま使わずにしまったままになっていた天龍のベネット7フィート4インチ。6フィート11インチは持っていたけど、中庸な7フィート4インチを買ったんだよね。

 

テツの7フィート9インチのティムコのグラフェンロッドを相手にするために。

 

僕は解禁からジャージでウェットウェーディングをしている。パンツもシャツもジャージも全て化繊の物を使っているのですぐに乾く。源流釣行が多かったのでウェーダーを持っていない。なんならジャージで泳いだこともある。ウェーダーでは決して出来ない世界ですwww。

 

ウェーダー?

 

あんな鈍重なもの嫌ですよ。命がいくつあっても足り無さそうだし。

 

ジャージは機動力抜群。これは今は亡きシローから教わった戦術。

 

 

 

 

軽装甲だけど、当たらなければどうということは無い。

 

 

さて、出るんだけどねえ。

 

釣れないテツ。

 

相手が小さすぎるんだろうなあ。

 

要所要所で反応があるのは嬉しいけれど釣れない。

 

「今日はダメかもな」なんて笑いながらの釣り上がり。

 

昔の自分ならさっさと交代して俺にやらせろってとこだけど、今の自分はもうご隠居状態。

 

バカ万年筆だしw。

 

僕は自分で言うのもなんだけど、武人っていうより文人なんだよな。そもそも。

 

 

あ、やっと釣ってくれた。

 

長かったなここまでw。

 

 

まあ北浅川のヤマメはこんなもんです。

 

 

その後は交代でとなったけど、やっぱテツを優先して先行させます。

 

 

あ、俺も釣りましたよ。

 

いかにも北浅川な山女魚を。

 

 

東京ヤマメです。

 

 

ちなみにあそこから。

 

この川は大月や勝沼の沢と違って勾配が緩く先が見通せる。

 

それは相手も同じこと。

 

なので源流釣行以上に木化け石化けのストーキングが重要になる。

 

「敵を知り、敵に知らせず」が肝要だ。

 

 

釣った後はやっぱテツを優先的に先行させる。

 

あそこも鉄板、そこも鉄板とガイドをしながら。

 

10年通ったからな。どこで何が起きるかをだいたい知っている。はず。

 

 

ここもね、ポンポン釣れる面白いポイントなんだよ。

 

台風で流れが変わる2019年より前はね。

 

 

あ、でも釣れたね。よかったわ。

 

ここまででも半日以上かかってしまった。

 

独りで来るときは2時間で攻めるコースだけど、二人で、しかもガイドをしながら丁寧に探るとこんなに時間がかかるんだなあ。。。

 

 

遅い昼飯を食ってから本流のキャッチアンドリリース区間へ。

 

デカいニジマス釣ろうぜってことで。

 

 

 

 

 

ところがですよ。

 

 

あんなに居たニジマスの魚影は皆無で。。。

 

カワムツの猛攻を浴びる僕らwww。

 

 

いやあ激しい。

 

レイテ沖海戦の武蔵のような敵機の集中攻撃を受ける僕ら。

 

あ、そうそう僕の巻くフライは愛猫ムギの体毛を使った猫族フライ。

 

これがハンサム団の公式フライです()。猫族以外は非公認ですw。

 

 

そんな中でテツがヤマメを釣った。

 

この川ではなかなかのサイズ。

 

ニジマスは居ないけど、こういうことも起こるのが北浅川。

 

だから油断が出来ない。

 

 

もうすっかり陽が傾いてきたな。

 

午前中からは考えられない雑なハイペースでキャッチ区間()を駆け抜けた。

 

 

帰りはまた八王子西から圏央道。

 

事故渋滞とか通行止めとかないといいけどな。

 

去年の養沢の帰りは中央道登りが事故で通行止めで高尾から甲州街道で地獄の渋滞で酷い目にあった。

 

結果、事故渋滞はあったけれど、それでも日没前には府中まで後退できた。

 

 

ああ、また府中に帰ってきちまったかあ。。。

 

あ、でも帰ったらまた万年筆で遊ぼうw。

 

あ、でもその前にジャージやウェットシューズを洗わないと駄目か。めんどくせえなあ。

 

 

まったく胸が熱くなるな。

 

 

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26.1.15 パイロット エラボー(SM) 買っちゃった

 

深夜のムーちゃん。

 

年も明けて骨董市の仕事も本格化してきた1月中旬。

 

僕の露店は午前0時起きなんてのが普通。

 

そうなるとムーちゃんも釣られて起きてくる。ムーちゃんは僕依存の分離不安症。でも僕を必要としてくれる猫族がいるのは嬉しい。

 

こんな時間がずっと続けばいいのにね。

 

 

人生って、、、

 

一瞬の出来事だよな。

 

その瞬間瞬間を全力で生きないと。

 

死ねば永遠の無が待っているのだから。

 

 

そんなわけで(どんなわけなのか)、僕の暮れからの万年筆沼は加速する。

 

暮れに店の在庫の山の中にあってひときわ個性が強かった万年筆。

 

それがパイロットのエラボー。

 

あれが僕を万年筆沼に引きずり込んだw。

 

あれは是非、現行品を新品で買って保有したい。

 

高いけど。。。

 

 

で買いましたよ。

 

パイロットのエラボー(SM)「軟調中字」。

 

 

開封の儀を始めようw。

 

 

おっと、なんかギッサリだな。

 

 

ブラックのカートリッジがオマケで付いてくるのね。

 

こういうのってブルーブラックが付いてくるのかと思ってた。

 

 

さて姿を現しましたよ、エラボー(樹脂軸)です。

 

 

 

 

 

 

 

店の在庫にあった先代のエラボーは鍍金が金だったけど、現行機は銀色なんだね。

 

 

そしてニブ(ペン先)も先代モデルは14Kそのものだったけれど、現行機は14Kにロジウム鍍金が施されている。

 

最近の高級機は金をもろに見せないでロジウムでメッキとかロジウムメッキでも部分的に下地の金を露出させるバイカラーとかが流行りみたいね。

 

 

樹脂軸のエラボーは金属軸と違いコンバーターがCON-70が入らない。

 

ので、より小型なCON-40が付属する。

 

早速インクを入れて書き始めよう。

 

 

あ、インク入れちゃったけど、ニブはこんな感じ。

 

 

普通の人(普通って何だよ())が想像する万年筆のペン先と違う特異な形状だよね。

 

日本語に特化した軟調ニブとして生まれたエラボーのニブはタカ(ハヤブサ)のクチバシのような形状をしている。

 

海外ではエラボーは「NAMIKIファルコン」という名前で売られているのだとか。

 

 

写真が順番逆になってしまったが、こんな感じでインクを飲ませます。

 

 

インクを入れている万年筆も増えてきたなあ。

 

まだ万年筆沼に堕ちて半月なんだが()焦。

 

 

毎朝、すべての万年筆を使ってインクをフローさせる日々w。

 

 

机周りの小物をいろいろ買い漁ってます。

 

 

そしてこれは最近(3月に入ってから)のことだけど、買ってみた。

 

 

 

エラボーは大型のコンバーターCON-70が使えない。

 

それが唯一のウィークポイントなのだが(個人的に)、CON-40は構造的な問題なのか、元々小さいうえにインクが2/3くらいしか入らない。どうやっても空気が残るんだよねえ。。。

 

んで注射器の出番。

 

 

前軸をインクボトルに水没させて吸入すると満タンに出来ないなら、コンバーターに直接インクを注射器で送り込もうと。

 

 

これならペン先から吸入するより容量稼げるし、首軸にある金属リングが汚れないで済む。

 

ここあまりインクに晒されるとメッキが劣化して剥がれるんじゃないかと。

 

先代エラボーは30年以上経っているだろうにリングは何ともないから大丈夫とは思うんだけどね。

 

まああれね、CON-40しか使えないってのもさ、僕みたいな変な人からしたら「あり」なんだよな。

 

長大な航続距離(CON-70)なカスタム74なんかは「ゼロ戦」。

航続距離が短い(CON-40)なエラボーは局地戦闘機「雷電」みたいなw。

 

カスタム74は外出して遠方でも作戦行動可能な万能戦闘機。

 

エラボーは僕の自宅、僕の机を守る、そう帝都を守る邀撃戦闘機。

 

 

そうそう最近、ヘビ革のペンシースを買った。

 

 

これがなかなかいいw。

 

 

机の上のペーパーナイフとハサミのセットは唐沢寿明主演の「白い巨塔」で財前先生が使っていたものと同じものなのを知っているだろうか?

 

あ、話がそれたけれど、エラボーの何がいいかって。

 

まずは他のどの万年筆にも似ていない特異な形状のニブ。

 

そしてその書き味。

 

軟ペン好きな人なら必ず一本は持っているのだろうけれど、これはいい。本当にいい。

 

筆圧弱い人またはコントロールできる人が使うってのが原則なんだろうけど(筆圧強いと壊れそう)、軸の重さだけで書いても文字に自然と強弱が付く。それはカスタム74あたりのMと比べるとハッキリわかると思う。

 

 

僕は紅茶趣味もあって、お茶菓子は自分で焼くのだけど、そのレシピ、ワードで作成していたのだけど、万年筆で書き直し始めましたよ。

 

これがいい。凄くいい。

 

エラボーはヌルヌル(万年筆ヲタはヌラヌラというらしいが)と筆を運ばせることが出来る。

 

まあここはちょっと、あの、、、カスタム74なんかと比べちゃうと、74はホントにヌラヌラ、エラボーは意外とサリサリ寄りな事に気が付くかも。

 

僕が使っている先代エラボーは30年と言う歳月がそうさせたのか、SBという線幅がそうさせるのかヌラヌラだ。その感覚で新品のエラボーSMを使うと「意外にサリサリしているな」って感じる。使っているうちにヌラヌラになるのかね?ならなくていいやって思うのだが。

 

だけど、ヌラヌラだろうがサリサリだろうがボールペンでは味わえない快感がそこにはある。これは使った奴にしか分からない。ここでどんな言葉をこねくり回しても無理だよな。

 

 

百聞は一見に如かず。

 

なのだw。

 

 

そして最近、娘にも手紙を書くようになった。

 

家人どもが寝静まった深夜、僕のティールームのテーブルで静かに娘に文をしたためる。

 

LINEでは表わせない、深い想いなんかを文字にするのは本当に素晴らしい。

 

デジタル全盛な今の時代、それに気が付けない人が哀れにさえ思えてくる。

 

書くことの大切さ、をしみじみ思う今日この頃。

 

 

 

そういえばドラマ「トリック」で山田奈緒子の母の里美(書道家)が言っていたよな。

 

「文字には不思議な力があります」と。

 

 

 

まったく胸が熱くなるな。

 

 

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26.1.13 パーカー 初代ソネット ラック・ファイアーダンス18K 買っちゃった

何度でも言おう。

 

万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。

 

例えばよ。

 

フライロッド。まあ割とコンパクトだけど、あれを試そうと思ったら、そりゃ近所の公園でもできなくはないが基本は沢に行かないとならない。余程山奥にでも住んでいなければ時間もガソリンも浪費する。。。東京生まれ東京育ちのシティーボーイな僕なんか特にw。近所の公園でさえ、寒い中、暑い中、外に出ないとならない。

 

んで、万年筆。

 

これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになると女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。

 

書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。

 

万年筆ってかっこいいでしょ見た目。それにデジタル全盛なこんな時代だから、書くと言うことをやってみるのがいい。50歳からの趣味講座とかw。まずは触ってみてはどうかね?まあその時は手遅れになっているわけだが。

 

大事だと思うよ、デジタルデトックス。釣りなんかより疲れないし時間も取らない。一日5分でも充分。

 

書くことがない?

 

いやいやそんな事は無いのだよ。

 

その日に思ったこと、悩み事、なんでもいいから思っていることを書き出してみる。

 

とてもスッキリするんだ。そして万年筆で書くのは面白い。

 

 

さて本題。

 

 

 

これはパーカーの初代ソネット、ラック・ファイアーダンス(K18ニブ)。

 

未使用品をネットで買ってみた。

 

綺麗だなあ、ため息が出る。

 

パーカーは元々はアメリカの会社らしいけど今はイギリスに本社があり、製品はフランスで製造って言うなんとも複雑な会社。ソネットはそのパーカーの主力モデルと言っていいのかな。

 

このファイアーダンスは初代ソネットのカテゴリー。発売は1993年。

 

 

金属軸に漆加工、ニブは18金。

 

キャップには「France L」という刻印。

 

これは製造年を表す記号らしくてLは1993年製造。

 

つまりこのソネットは極初期のモデルと言うことになる。

 

 

 

他所様のサイト参照。

 

 

さてインクはパーカー謹製のブルーブラックを買った。

 

 

このインクを吸わせるって所作がいいよな。

 

万年筆がインクを飲んでいるよう。

 

カートリッジは邪道だって思ってしまうw。

 

やっぱコンバーターを使ってインク瓶から飲ませないと。

 

 

さて書き味は?

 

これが極々初心者だったころの僕にはこれぞ金ペンっていうニブの柔らかさでインクフローも潤沢。

 

線幅はXFなんだけど、カリカリ、サリサリせずヌルヌル(ヌラヌラ)だった。

 

でも買う前に調べて知っていたけれど、パーカーの万年筆のキャップには空気孔があってペン先の乾きが早い。

 

これは子供がキャップを誤飲したときに窒息させないための機構なんだとか。子供にやさしい機構ではあるけれど、ずぼらな万年筆ユーザーには厳しい機構だね。

 

そのせいか分からないけれど、2~3日使わない日があった時、書き始めが掠れることがあったな。

 

それとこのソネット、首軸のリングのメッキが剥がれるウィークポイントがあるらしい。この個体は未使用品なので勿論きれいなのだけど、ネットで検索すると大抵の個体はこの首軸のリングのメッキがボロボロに剥がれている。

 

まあ、インク吸入の時に、しっかりふき取る、なんなら濡らしたキッチンペーパーでしっかり拭く、って習慣があれば防げた、防げるのかもしれないけどな。

 

ちなみに4月現在、このソネットはインクを抜いて鑑賞用になってますw。

 

いやインク入れてる万年筆が10本以上あってさ。()焦。

 

10本超えると管理もそれなりに大変。

 

いい万年筆なんだ、ホントにいいんだよ。

 

でもそれを超える(自分の中で)万年筆が次から次へと出てくるので困っちまう。。。

 

 

 

まったく胸が熱くなるな。

 

 

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26.1.7 ペリカン M200 買っちゃった

万年筆の何がいいかって、そのサイズ(いろんな意味で)。

 

例えばよ。

 

フライロッド。まあ割とコンパクトだけど、あれを試そうと思ったら、そりゃ近所の公園でもできなくはないが基本は沢に行かないとならない。余程山奥にでも住んでいなければ時間もガソリンも浪費する。。。東京生まれ東京育ちのシティーボーイな僕なんか特にw。近所の公園でさえ、寒い中、暑い中、外に出ないとならない。

 

んで、万年筆。

 

これはね、まず圧倒的に小さい。買っても買っても場所を取らない。それでいて全てが机の上で完結する趣味。さらにフライロッドより遥かに明確に個性が分かる。なので沼る。文具売り場に通うようになるとペンとかインクって女子の趣味だってことも分かったりする。いや男もいるから心配するな。

 

書き出すともう一日じゃ書ききれなくなりそうだが、万年筆は趣味としてフライロッドに似ているけれど、その小回りの抜群さはもうね。勝負になりませんのよw。

 

 

さて本題。

 

 

年末にひょんなことから万年筆沼に引き込まれることになった自分。

 

 

 

こうなるとアクアリウムや園芸やフライフィッシングがそうであったようにもう止まらないのが自分。

 

知識と欲望の行きつく岸を見届けるしかもう道が無いのだ。

 

蒐める。という狂気の人生。

 

 

さて高級万年筆で初心者が思い浮かぶのはドイツの「モンブラン」と「ペリカン」。

 

モンブランは廉価機を年末年始に散々いじった。

 

自分が新しいのを買うならペリカンだなと思っていた。

 

このペリカンを買った時はワタナベ、まだ初心者ですw。

 

初めの一歩はペリカンのM200になった。

 

 

pelican M200のブラウンマーブル。自幅はM。

 

 

 

 

 

 

 

天冠のペリカンマークが眩しい。

 

てかまだまだ初心者だったころのこの自分は天冠に輝くモンブランスターやペリカンのマークを人に見せたかったんだろうなw。

 

 

M200はスーベレーンM400とほぼ同じサイズで万年筆としては小ぶり。

 

 

インクはエーデルシュタインのアヴェンチュリン。

 

インド翡翠の色だな。

 

 

 

 

万年筆の教本だと万年筆は基本的に同じメーカーのインクを使えと言う。

 

開発時に自社のインクでテストをするので自社製インクで最高のパフォーマンスが発揮されると(表面張力とか粘度とかpHとか)。

そして他社のインクを使うとメーカー保証が受けられなくなるとか。

 

まあ、後から考えたら重要なのは後者で前者の最高の性能を担保ってのは胡散臭いよな。だって同じメーカーでも色が変わると表面張力も粘度もpHも全然違うぜ。。。

 

 

まあでもペリカンはインクボトルが美しかったから迷わなかったな。

 

迷うとしたらpHだけだった。

 

欧米のインクは酸性傾向が強くてさ、鉄ペンのM200で大丈夫なのか心配で。

 

気が小さいのでw。

 

 

万年筆の楽しさはこのインクの吸入だよな。

 

便利だけじゃ物足りない世の中。

 

こういう所作がいいじゃない。

 

このM200はカスタム74のようなカートリッジ、コンバーター両用式ではなく本体(同軸)がそのままインクタンクになっている吸入式。

 

なのでインクが物凄い入る。長大な航続距離を誇る方式だね。

 

軸のお尻をクルクル回転させると軸内のピストンが上下してインクを吸い上げる。

 

 

肝心の書き味は?

 

パイロットのカスタム74のMを基準に語ると、ニブそのものにそんなに硬さはないけれどサリサリとした書き味。僕は#3776のサリサリ感がはじめ嫌いだった。けどなんだろね癖になる。例えるならB4くらいの鉛筆で先がちょい丸くなりかけてる鉛筆の感触、かあ。これがホントに癖になる。悪くないんだ。

 

 

万年筆マニアのYouTube見ているとペン先はFとかEFを使う人が多いけど、僕はMだなあ。M~Bだわ。手帳にだってMで書いてしまう。

 

太い自幅は味系の文字になっていい。インクの良さも出てくる。

 

あまりに細い自幅だとボールペンでよかったじゃんって感じてしまう初心者(1月時点)なワタナベでした。

 

さて次は何いこ?

 

 

まったく胸が熱くなるな。

 

 

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