こんにちは。

今日もご覧いただきありがとうございます!

 

さて本日も、とき宣の夏ツアー「きみのハートにロックオンTOUR2024」の話、

今回はジャカルタ公演に参戦した際の出来事や思い出について書こうと思います。

 

もちろん海外まで行って見るとき宣のライブが最高なのは当然なんですが、

現地のファンと交流したり、一緒に盛り上がったり、一人でジャカルタ観光したり、

そういう「海外遠征」の全部をひっくるめてめちゃくちゃ良かったので、

オンリーワンの楽しさがあったなぁ、と今振り返ってもしみじみと感じます。

いや、もう、本当に楽しかった……!!

 

また、韓国では友人と一緒に楽しむ形の海外遠征だった一方で、

今回は完全にソロ遠征になったんですが、旅行中の行程やライブまわりの交流とか、

そのへんは「ぼっちだからこそ」の体験がたくさんあって、

また違う楽しみ方ができたのもすごく面白かったです。

どちらもすごく幸せでしたし、水曜日に行われた目覚ましライブも含めて、

今までオタクとして生きていた中でも屈指のハードさと

オンリーワンの楽しさを味わい尽くす2週間になりました。

 

 

 

 

というわけでジャカルタ遠征の話をしていこうと思うんですが、

前半がライブの感想、後半が僕の旅行記になりますので、よろしくどうぞです。

(あと今更ですが、ツアーのネタバレもあるのでそのへんもご容赦ください)

 

 

 

 

☆ライブ感想編

○ライブ開始まで

今回の会場は「Balai sarbini」というホールで、

下調べした感じだと大きなモールにある施設なのかなぁ……と踏んでいたのですが、

実際に向かってみると、なかなか趣のある(オブラート)雰囲気でしたね。

 

 

 

いくつかのビルを含めた大きめの敷地ではあり、

ホール自体はかなり良い造りだったと思うんですが、

徒歩での入り口がどこかわかりにくいだけでなく、

ホールの隣は工事中のビルや廃墟のビルがあり、

なかなか今まで味わったことのない周辺環境でございました。

開場までは隣のビルにあるお手洗いを使っていたのですが、

中はめちゃくちゃ工事中?な感じで、

エスカレーターではたまに作業中の火花が降ってきたりと、

この時点で日本では味わえない空気だったように思います。

 

 

 

17時に開場し、日本FCチケと現地発売チケの2列でボディチェックを受けて入場。

そこからは18時30分までロビーに待機だったんですが、

物販もないロビーで1時間30分待機させるレギュもなかなか不思議なものでした。

僕は待機列に並んでいる時に現地のファンと仲良くなって、

一緒に話したりパネルの写真を撮ったりしながら過ごすことができたので、

あまり退屈しないどころか、新鮮な交流を楽しむことができたんですが、

これが完全にボッチのままだとやや面倒に感じていたかもしれません。

 

その後、18時30分に客席が開放され、

せっかくなので仲良くなった現地の方とそのまま連番で楽しむことにしました。

 

 

 

 

○会場の構成及びだいたいの客入り

Wikipediaではキャパ1300とか書いてましたが、ザっと見渡した感じ、

実際にはそんなに入らないような気がする、かなりコンパクトなホール。

客席は縦長ではなく、どちらかというと舞浜アンフィみたいに半円状っぽい造りで、

ステージも高く、割とどこからでも見やすい会場だったと思います。

 

規模の割にめちゃめちゃステージがデカいのが特徴的だったのと、

音響についてはかなり良かったですね。

帰りの飛行機で話した日本人(インドネシア在住・とき宣と無関係)の方も、

「あのホールの周辺は寂れてるけど、音響はすごくいいって評判だよ」

と話していたので、その辺は現地の方にとっても共通認識のようです。

 

 

そして肝心の客入りはというと、

おそらくアリーナに立ち見で詰めたら1000強のキャパと思われる中、

アリーナにパイプ椅子あり、アリーナもスタンドも後方は空席ありでしたが、

ライブが始まって寂しいという感じはなく、

むしろコンパクトで声も響く分、しっかり盛り上がってる雰囲気でしたね。

 

また、ライブ中にメンバーが手を挙げさせた感じで見ると、

半分以上くらいは現地の方だったようで、それはとても嬉しいことです。

(僕の目算はアテにならないので参考にすらならないのはご承知おきください)

 

 

 

○セットリスト

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1.ときめきパーティ

2.LOVEイヤイヤ期

3.恋のシェイプアップ♡

4.WANTED

5.トゥモロー最強説!!

 

6.かわいいメモリアル

7.ラミラミ

8.ライオンガール

9.SHIBUYA TSUTAYA前で待ち合わせね!

10.ハピラブルー!

(MC)

12.きみにとっての幸せになりたいの

13.大、大、大すきっ!

15.ぴょんぴょん

16.きみと青春

 

【アンコール】

EC1.最上級にかわいいの!

EC2.すきっ!~超Ver~

EC3.エンドレス

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(赤字はツアー日替わりっぽいところです)

 

 

 

○今回ならではの事象

1.スクリーンなし

会場にスクリーンがなかったため、冒頭映像は音声のみでの対応となりました。

僕はそりゃ何回か見ているので脳内補完できますけど、

これが初体験だとどういう受け取り方になるのでしょうか……?

 

2.デカいステージ

先述したようにかなりステージが大きく、

メンバーがいったん退場するのにも難儀するような造りだったので、

トゥモロー後にメンバーが一人ずつ喋って立ち去る繋ぎのところでは、

最後のかなみんが退場する前にみんな戻ってきたりしましたね。

MC中に少しはける時もめちゃめちゃ目立つ感じで、なんだか新鮮でした。

 

 

 

○日替わり曲について

・恋のシェイプアップ♡

僕がとき宣にハマり始めた頃にリリースされた曲なので、

そういう意味で思い出深いシェイプアップを聴くことができて嬉しかったです。

後方で楽しんでいた分スペースもあったので全力で踊れましたし、

久々のシェイプアップを全身で楽しみました!

 

・かわいいメモリアル

MV撮影の縁があり、まぁ来るだろうな~と予想はしていましたが、

やはりという感じでしたね。

個人的に全然ハマってない曲ではありますけど、

この日はインドネシアンとはしゃぐ雰囲気だったので乗っていきましたし、

まぁこれもこのライブならではで良かったんじゃないでしょうか。

 

・ライオンガール

え??は????ライオンガール??????

マジで全員が予想外だったんじゃないでしょうか。

最初はシンガポールと間違えてない?と思いましたが、

インドネシアにはライオンエアという航空会社もあるらしく、

そのへんにインスピレーションがあったのか、、、?

もともと僕はこの曲が苦手で、

とき宣の中でも屈指のハマってないソングではあるんですが、

ここまで久々に、しかも突然放り込まれたとなると、

流石になんだか楽しくなってしまいました。

ガルランを除くと約3年ぶりの披露になったようですが、

この曲のことがちょっと好きになったのはもちろん、

「干され曲とも突然出会えるかもしれない」という希望がわいたのも

嬉しかったですね。

 

・大、大、大すきっ!

この場所の日替わりはせきがえ⇒夢中ガールと無印時代の曲が続いていましたが、

インドネシアでは一転して新しめの選曲。

全然嫌いな曲じゃないんですけど、

ここはここまでもう少しアツい空気になる展開が多かったので、

うーーーん、嫌いじゃないですけど。。。って感じでしょうか。

 

・エンドレス

こちらは韓国公演と共通になりました。

共通か~、という気持ちがなかったと言えば嘘になりますが、

やっぱりアンコールラストのエンドレスはめちゃめちゃ高まるし、

そもそもこの曲自体もすごく好きだし、

あと一緒に盛り上がってた現地ファンが思わず叫んだ「Endless!」が

明らかに日本語っぽくない発音でめちゃめちゃ良かったです。(?)

 

 

 

アジア遠征だったらDEADHEATか?ジャカルタだからジャッカルやるか??

などと色んなウワサが飛び交っていた中、

正直、インドネシアまで来てこの日替わり曲というのは、

期待が完全に満たされたわけではないんですけど、

だからといってライブに不満というわけではないし、

色んな予想外もあって、かなり新鮮な気持ちで楽しむことができました。

 

あと、ニューシングル収録の「ししし!」がなかったのもビックリですね。

海外と国内では微妙に流れが違うっぽいので今回だけかもしれないですけど……。

堺の1回目より韓国の2回目の方が個人的に良い感じで、

この先も積み重ねていけば結構ハマっていくかなぁと思っていたところだったので、

聴きたかった気持ちもありますが、

まぁそれはこの先の国内公演にとっておきましょう。

 

 

 

○インドネシアならではの空気

昨年の出来事を話に聞くだけでも、

インドネシアならではの雰囲気やカルチャーがあるんだなぁ、と思ってたんですが、

実際にそこに身を投じてみると、みんなメンバーと一緒にめっちゃ歌うし、

普段の日本でのライブとは違う「楽しみ方」があるのがすごく面白かったです。

 

日本だと「お前のカラオケを聴きに来たんじゃねえ」と叩かれがちな行為ですが、

インドネシアでは各々が歌いたかったら歌うし、

メンバーの見せ場でもむしろ一緒に歌ったりするし、

なんだか異文化体験的な気分を味わうことができました。

ずっとこのスタイルだと僕とは合わない気もしますけど、

インドネシアに来た時くらいはその楽しみ方を満喫するのも悪くないし、

実際に現地のファンとその場で通じ合い、

テンションが上がりまくった時の高揚感は筆舌に尽くしがたいものがあったので、

その空気を味わうことができたのが、この遠征で一番の収穫だったかもしれません。

 

 

○現地ファンとの交流①

先ほどから少し話しているところではありますが、今回は、

現地のファンとの交流が非常に印象的な思い出になりました。

 

まず、そして最も濃い交流となったのは、待機列での出会い。

ボッチ参戦だった僕は何の気なしに列に並んでたんですが、

列が動いたあたりでなんとなく「楽しもうね!」的に声をかけたところ、

そこからずっとそのファンの方と過ごすことになりました。

開演までの2時間はもちろん、ライブも連番で一緒に楽しむことができて、

それはやっぱり海外遠征ならではの縁だなぁと。

また、その中でとき宣のことを色々と話したんですが、

やはりワンマンライブを見るのは初めてということで、

こういう方にとって良い思い出になればいいな、と願いつつ、

「グッズも海外から買えるけどtaxが高すぎて無理」とか、

現地のファンならではの話を聞くことができたのも楽しかったです。

僕にとっては忘れられない時間になりましたが、

彼にとっても僕との交流が「ライブの良い思い出」になっていたら嬉しいですね。

 

 

 

○現地ファンとの交流②

もうひとつの交流は、すごく言葉を交わしたわけではないんですけど、

なんかライブ中に通じ合って一緒に盛り上がった現地ファンの話。

 

その方はライブ開始時は僕の前の席にいらっしゃって、

かなり恰幅の良いフォルムをしてらっしゃるにも関わらず

めちゃめちゃ振りコピを頑張って楽しんでるような雰囲気でした。

「パッと見外国人だけど、このキレは日本人なのか……??」

と僕が思うくらいに楽しんでいる様子だったんですけど、

僕が後ろで全力コールしたり、ペンラを掲げたりしていると、

時々チラッとこちらを伺う様子がったんですよ。

 

で、「あ、ちょっと迷惑になっちゃったかな」と思って、

ちょっとしたスキマの時間に少しだけ謝ろうとコミュニケーションを取ったところ、

ステキな笑顔で首を振りサムズアップしてくれました。カッコイイ。

そこからもう少し様子を見ていたところ、

どうも僕や周囲の日本人ファンがしている動きやコールを確認しているというか、

それに乗って一緒に盛り上がってる感じだということがわかり一安心したと同時に、

「一緒に盛り上がろう!」という仲間意識が生まれたというか、ね。

 

そこから、僕のコールにすぐついてくるような形で名前コールをしたり、

逆に僕も彼の動きや現地ファンらしい熱唱にテンションが上がったりと、

席が前後ではありましたが、なんだか一緒にライブを楽しんでいる感覚が生まれて、

彼と目が合った時は満足そうにアイコンタクトをしたりもして、

この時点でもうかなり楽しい感じになりました。

 

 

そして極めつけは、アンコールの「すきっ!」。

現地ファンにとってはやはり特別な曲であり、会場の熱が一気に高まる中、

彼も荒ぶるくらいにテンションが上がり、

そんな彼や会場の熱気にあてられ、僕もめちゃくちゃ楽しくなってしまいましたね。

 

曲が始まる直前に彼と二人で顔を見合わせた瞬間、

ガッツポーズをして一緒に歓喜の雄たけびをあげたあと、

これはもう一緒に楽しむしかない!と空いている隣の席に呼び寄せて、

彼とともに、そしてライブ開始前から一緒にいたもう一人とともに、

この場所ならではの「すきっ!」を楽しむことができました。

正直「海外に行ったからって自分の行動を変えてサビを一緒に歌うのはなぁ……」と

思ってたんですけど、現場の熱気も自分のテンションも最高潮、

そして両隣には全力で楽しみ歌うインドネシアン、と来たら、

そりゃもうその空気に乗るしかありません。

 

彼らとともに歌い踊る「すきっ!」は今までのどの「すきっ!」とも違いましたし、

インドネシア遠征の象徴的なワンシーンになったのはもちろん、

純粋な「楽しい」という意味でも、自分にとって忘れられない瞬間になりました。

 

 

 

○その他の雑感と、ちょっとだけ思ったこと

まぁセトリ自体はツアーの骨格があるので、

日替わり以外の部分でここで改めて話すことはないんですけど、

「きみと青春」の落ちサビあたりでおはるの歌唱が乱れて、

感極まったのかな?喉の不調がなければいいけど……と思ったり、

かわいらしいツインテールのおはるが印象に残ったり、

上手0.5~1くらいの立ち位置だったので

めちゃめちゃ正面にメンバーが来て嬉しい気持ちになったり、

色んなことがありましたね。

 

また、ロックオンフリータイムはだいぶ自由というか、

スタンドの端あたりにいる人なんかは立ってステージ前まで来ていたり、

近年まれに見る無法地帯になっていましたが、

そもそも法が提示されていませんから。

スクリーンもないので、注意事項もまったくアナウンスされてませんし、

現地のファンにとっては暗黙の了解なんか関係ないので、

これは全然ノープロブレムですよ。

インドネシアの方が楽しんでいたのであれば何よりです。

 

 

 

 

ただ、ただ1点だけ引っ掛かったことを言うと。

日本から来たオタクが最前や良い位置をゴリゴリ取ってくのってどうなんかなぁと。

もちろんルールの範囲内なので、ただの僕の好みの話なんですけど、

17時開場のところから現地チケ列の先頭を日本人グループが押さえてたり、

ロビー待ちのところも開場すぐから先頭を確保して、

中に入れるようになったら我先にと日本人がダッシュして最前を取っていくのは、

正直言って僕の考えとは相容れないかな、、、って感じです。

 

もちろん全自由席のライブがあるとこうなるのは予想できますし、

「日本のオタク」の価値観であれば理解できるところもあるんですけど。。。

ただ、インドネシアの方にその前提が共有できるかはわからない上に、

何より、インドネシアにとき宣がやってくるのは昨年のフェス以来で、

ほとんどの現地ファンにとって「初めてのワンマンライブ」であることを考えると、

もっとその人たちにプライオリティを置いても良かったような気がしています。

日本人がゴリゴリに最前を確保して、

ライブが始まる2時間以上前から先頭を押さえて必死で争わないと最前取れないよ、

あなたたちはその根性がないので後ろで見てね、

という姿を見せるのもなんだか微妙な気持ちですし。

 

そりゃ僕だって最前で見たい、レスが欲しい、良い写真撮りたい、

という気持ちがないといえば嘘になりますけど、

日本のファンはそんなチャンスいくらでもあるやん、って感じですし、

この1回が誰にとって貴重か、と考えると、

やっぱりインドネシアのファンだと思うのです。

 

インドネシアの多くの方にとってはこれが初めてのワンマンになるのはもちろん、

次にいつとき宣を生で見られるのかもわからないですし、彼らにとって

「この日」がとき宣との関係を決定づける日になるかもしれないと思うと、

別に僕はこの日に欲張らなくてもいいかな、と。

僕は週末の名古屋もあるし、再来週の仙台もあるし、

その先も関東や奈良でとき宣のライブに参加する機会がたくさんあるのでね。

インドネシアでは、自分どうこうというよりは、

「ライブ会場を盛り上げよう」「日本のファンの楽しみ方を体で示そう」

という感情の方が強かったです。

 

もっとも、これは先に言った通り僕の「お気持ち」ですし、

ただ単に僕はそっちの方が「僕の気持ちがいい」だけです。

座席確保も運営がルールを明示しない限りはモラルの問題というか、

究極的には運営側がなんらかすればよいだけ、しなかったらそれまでの話ですけど、

まぁ個人的にはそんな感じ、ただ単に相容れないね、ということで。

 

 

 

 

○ライブ編まとめ

終盤は微妙な書き方になってしまいましたが、本当に本当に、楽しかったです。

ライブそのものが盛り上がったのはもちろん、

こうして現地ならではの雰囲気や交流があったのもすごく思い出深いし、

後述するように、遠征(というか旅行)としても新鮮な楽しさがあったし、

自分にとって唯一無二の思い出になりました。

 

海外ソロ遠征というのもハードルが高くて、別の予定との被りもあったりして、

実際に行くまでは100%乗り気という感じでもなかったというか、

楽しめるかな??という不安もあったんですけど、

インドネシアまで行かないと味わえないことがたくさんあったという意味で、

この経験が出来て心の底から満足しています!!!

 

 

 

 

 

☆気を取り直して旅行記編

と、ここからは一転して旅行の記録になります。

とき宣とは直接関係のない話も多いですが、見たい方はどうぞ~。

 

 

○1日目(出発~到着まで)

とき宣メンバーや関東在住宣伝部員は東京からジャカルタの直行便を使う中、

関西からは直行便がないため、クアラルンプール経由でジャカルタに向かいます。

 

国際便でLCC(今回はエアアジア)を使うのはややリスキーで、

今回も1週間前に突如出発が4時間遅れて深夜着になったりと、

海外遠征では毎回飛行機に振り回されておりますが、

なんだかんだでトランジットのマレーシアで美味い飯を食ったり、

機内ではお手紙やブログの内容を練りつつSwitchで時間を潰したり、

そんな感じであまり退屈しないまま順調にジャカルタに到着。

 

アヤムゴレン。チキンがパリッパリでうまかった。

 

 

この店。

 

スカルノハッタからはタクシーでジャカルタ市内のホテルに向かい、この日は終了。

今回、ホテルはそこそこ悪くないところを取って、

実際かなり良い立地のところだったとは思うんですが、

そういう場所でも東南アジアらしいというか、

電線がめっちゃ近かったり歩道がデコボコだったり廃墟があったり、

そういう「ならでは」の雰囲気も面食らいましたね。(海外初心者の感想)

 

 

 

 

○2日目(コタ観光~ライブ会場まで)

どこに行こうかな~と直前まで悩んでいたのですが、

この日は朝から「かわいいメモリアル」MV撮影地であるコタへ向かいます。

広場に面する有名カフェ「カフェバタビア」で良くわからんナシゴレンを食べ、

なんとなくMVの場所の雰囲気を味わうだけでも楽しかったですね。

 

ただこのカフェは僕がジャカルタで訪れた中で最も高級な場所でして、

限定のナシゴレンとコーヒーを嗜んだだけで3000円以上しました。日本より高い。

後述する庶民的な店だと1食200円台とかで十分な食事があるので、

日本で言う「インバウン丼」みたいな立ち位置なのかなぁ、と思いつつ、

でも観光に来てるんだしいいよね、へへへへ。

実際、カフェ自体もオランダ植民地時代に建てられたもののようで、

内装も含めて訪れる価値はあったように感じます。

 

意味わかんねえ謎ナシゴレン。

 

良い感じのコーヒー。おいしかった。

 

カフェの中。いい感じ。

 

カフェから見た広場。

 

定番Tシャツとほぼ一緒の色。

 

このへんでも撮ってたね。

 

Jakarta with 記念撮影を一切気にしない女性たち。

 

 

 

なお少し余談として、

「インドネシアはタクシーが安い」と聞いてタクシーでコタに向かったんですが、

どちらかと言うと「インドネシアは交通費が安い」が正である気がします。

僕のホテルからコタまで20分以上乗って500円くらいだったので、

そりゃ安いと言えば安いんですけど、

ジャカルタ市内の電車やバスはだいたい30円~50円くらいで乗れるので、

ホテルから15分歩いてバスに乗れば10分の1くらいの値段で済んだんですよね。

 

バス以外の鉄道路線は少ないので、

利便性が悪い場所だったり複数人だったりであればタクシーもありですけど、

電車とかの値段を見た後だと、

この値段でタクシーに乗るのは高いように感じてしまいます。

 

とってもバリアフルなジャカルタの電車。

 

 

コタ観光を終えた後は電車で戻り、ホテル付近のモールを散策します。

「Sarinah」というデパートを訪れ、お目当ては現地のお菓子屋さん。

 

 

「SariSari」というお菓子屋さんがあり、

インドネシアの郷土菓子?がたくさん置いてあるいい感じの雰囲気なんですが、

1個あたり数十円、しかも英語の説明すらないというワンダーランドぶりで、

めちゃめちゃ楽しかったです。

 

実際に食べてみると結構似たものが多いというか、

インドネシアのお菓子はもち米とかを蒸したものか、

あるいはモニョモニョの食感で中にフルーツが入ってるか、

というのがオーソドックスなのだというのは実感しました。(語彙力)

ちなみに当たりはずれは結構ありますのでご注意を。

 

 

 

これだけ買って250円くらい!

 

 

その後、徒歩でバカでかいショッピングモール「プラザインドネシア」に向かい、

メンバーが去年インドネシアを訪れた際に食べていたチェーン店を目指します。

ここに行くまでにモールの中で散々迷ったんですが、

日本のすごくわかりやすい案内やフロアマップって偉大ですね、ほんと。

 

サテ(肉の串焼き)に甘めのソース。

 

実際に訪れていた店は臨時休業中っぽかったので、同チェーンの別店舗です。

(「Sate Khas SENAYAN」)

 

 

 

そこからようやくライブ会場を目指すわけですが、

ここでバスを使ってみた結果、Googleの検索結果とは違う場所に飛ばされます。

ライブ会場まで徒歩5分もしない場所に停まるはずだったんですが、

みるみるうちに通り過ぎて、しかもスコールが降ってきた時の絶望と言ったら……。

海外のバスで知らんとこ行くのめっちゃ不安にならん??

バス(BRT)は案内も現地向けでかなりわかりにくいので、

相当慣れてるか自信がない限りはオススメしません。(主観)

 

この時はまだ余裕こいてた。

 

 

 

ここからのライブパートは前半で話したので省略。

ライブ後はMRT(綺麗な地下鉄。最高。チケットの買い方だけわからん)で戻り、

お目当てにしていた山羊のナシゴレンを食べに行きます。

ライブまでお腹を壊すわけにいかないのでそこそこ綺麗なところで食べてましたが、

ライブが終わった後はそこそこ自由度を高める感じで屋台飯も解禁。

 

普段のライブ後であれば感想戦という名の飲み会になるところですが、

今回は一人遠征だったのはもちろん、

お国柄的にイスラム教徒が多く、お酒を飲む場所もあんまりないので、

平和に美味しい飯を食って就寝と相成りました。

 

あとこの夜に感じたのは、夜の時間の活気。

屋台に限らず、バガキンやスタバ、デパート近くの催しも混雑していて、

お酒があまりない中でこの活気はすごいなぁと思いましたし、

夜に出歩くのもあんまり危険を感じないのはありがたかったです。

 

これ、めっちゃ美味かった。

 

山羊のサテもいい。

 

 

 

お店はこんな感じ。楽しかった。

 

 

 

 

 

○3日目(観光~空港)

披露がピークに達して寝落ちしていたため、この日は少し遅めにスタート。

朝はホテルから20分ほどのカフェで朝からミーゴレンとコーヒーを楽しもうと

思っていたのですが、目的地の手前でもっと良い感じのカフェがあったため

急遽行き先変更。これも一人旅の成せる業。

 

「Kedai tjikini」という店で、看板料理とコーヒーをいただきました。

料理は何なのかよくわかりませんでしたが、

米を固めたやつが入ったチキンココナッツカレーみたいなやつです。たぶん。

よくわからんものをよくわからんまま食べてめっちゃ美味しいのも

海外旅行の醍醐味ですね。(適当な人間)

 

 

 

写真と違う気もするとか言わない。でもかなり美味しかった。

 

 

 

そこからは電車で移動し、モスクと大聖堂を見学します。

イスラム教徒が多数派の国といえども、

道路を一本挟んでモスクと大聖堂があるというのは、

なかなか宗教的な寛容度が高いインドネシアらしい光景かもしれません。

 

まずはモスク。ガイドさんの説明をなんとなく聞きながら見学します。

あまりこういう教養がある方ではないのですが、比較的新しいモスクだからか、

外観も内装もめちゃめちゃ「ビル」って感じで面白かったですね。

中にもデカいスクリーンがあったり、

伝統的な宗教施設の雰囲気とは少し違うかもしれません。

 

 

 

外観はビル。

 

内装もメタリックだね。

 

スクリーンがあるモスク。おもろい。

 

ドームきれい。

 

モスクの中庭から大聖堂が見える。すごい。

 

 

モスクの見学が一段落したら、次は向かいの大聖堂へ。

ミサか何かをやってたので30分ほど待ち時間がありましたが、

その後はフリーで入れそうだったのでこちらも見学。

モスクでのデカいスクリーンに続き、

こちらも屋内にスクリーンがあったり、

聖水がアルコール噴射機みたいなのに入ってたりと、

宗教的・伝統的な形式にはあまりこだわってなさそうな在り方に、

なんだかこの国の「宗教観」的なものの一端を見られたような気がします。

楽しかった。

 

こちらも立派。

 

中は荘厳な装飾とかはなかったけど、いい感じのゴシックな造り。

 

HOLY WATER(迫真)

 

Waiting for the connection…

 

 

 

モスクと大聖堂を満喫した後はモナスへ。

独立記念塔ということでかなり立派な建造物でしたが、

中に入ってみるとかなり薄暗く、

完全に寝ころび休憩&ガキンチョ大はしゃぎスペースになってて面白かったです。

 

 

 

大はしゃぎするガキンチョと、寝ころぶ大人たち。

 

 

そしてさらにさらに歩き、昼食の店へ。

Googleで適当に「ジャカルタ ルンダン」で検索して、

そこから直感で選んで突撃してみたらめちゃめちゃローカルな食堂だったので

ビックリしましたが、最初は愛想が悪そうに見えたおじさんも優しかったし、

何よりめちゃくちゃ美味かったです。最高。

 

 

めっちゃローカル。入り口で指さした料理をおっちゃんに取ってもらうシステム。

注文するのも難しいし値段も一切わからないハードモードでした。

 

これにペットボトルのミネラルウォーターをつけて約250円。破格すぎる。

ちなみにこのルンダン、上品なホロホロとかではなく肉々しい仕上がりでしたが、

だからこその歯ごたえと濃い味付けがマッチしてて最強に良かったです。

 

 

 

 

昼食後はホテルに戻り荷物を回収。

モスク⇒モナス⇒昼飯⇒ホテルと、たぶん1時間以上歩きました。

「ジャカルタは人が歩くのに向いてない」と聞いていて、

確かに歩道はボコボコで狭いし、横断歩道も人が通る前提じゃないし、

車&バイク社会であるというのは事実でしょうけど、

実際は、歩けないほどではなかったです。(歩いてる人は超少なかったけど)

 

人を通らせる気がない横断歩道

 

 

海外旅行経験が少ない僕はものすごくチキンなので、

ここらで空港に向かう段取りをつけて散策も終了。

ラストはMRTに乗って、とき宣メンバーが昨年訪れていたモールに行き、

ふらっと聖地巡礼をしてから空港に向かいました。

帰りはGrabで拾った運転手がめっちゃ良い感じの人で、

話しも弾んでちょっとチップも渡しちゃったりして、

最後までジャカルタで楽しい時間を過ごすことができました。

 

メンバーが買い物してたスーパー。

 

おはるが爆弾ラーメンを食べた店。日本の食魂()

 

 

 

○3日目こぼれ話(トランジット)

そんなこんなでジャカルタでの旅を終え、あとは帰るのみ……。

と思いきや、帰りも一筋縄ではいかないのがLCCです。

もともとはマレーシアでのトランジットに2時間強の余裕があったんですが、

今度はジャカルタ発の便が遅延し、

わずか1時間でエクストリームトランジットをする羽目に。

空港のカウンターで突然呼び出され、

慣れない海外の搭乗待ちでの呼び出しに心底ビビってたら、

「トランジットがギリギリになるからめっちゃ前の席にしといたよ。

着いたらすぐ降りな!」

と、若干マッチポンプ感がある親切を享受し、いざ搭乗。

 

往路も同じトランジットだったので大丈夫なはず、とは思いつつも、

やはり不安というか、マレーシアで乗り遅れるのが一番嫌なので、

それなりに緊張感がある展開になりましたが、飛行機に乗り込んだところ、

隣の席に同じ境遇(ジャカルタ⇒クアラルンプール⇒関空)の日本人女性がおり、

その方のおかげで、アクシデントも楽しく乗り切ることができました。

 

機内で意気投合してジャカルタ⇒クアラルンプールの2時間をしゃべり続け、

爆速でのトランジットも協力体制を敷き、気づけば最初の不安もどこへやら、

クアラルンプールの空港を2人で笑いながらダッシュした時間は

旅を締めくくるにふさわしい思い出になったように思います。

 

その方は日本語教師としてインドネシアに2年ほど住んでいて、

今回はその仕事が終わったから日本に帰るところだったらしいのですが、

K-POPアイドルのオタクとしても海外遠征などの経験があり、

仕事や生活のことから、アイドルライブの撮可タイムについてまで、

色んな話をしましたし、こういうその場での縁も旅の醍醐味という感じがしますね。

クアラルンプールの手荷物検査では、

同じ境遇で爆速トランジットに挑んでいた方がもう一人声をかけてきてくださって、

気づけば

「アイドルを見にインドネシアまで来たオタク」

「インドネシアで2年間日本語教師をしていた女性」

「海外旅行が趣味で、2ヶ月に1回くらい海外に行く男性」

という、普段であればなかなか接する機会がないスリーマンセルで

束の間の交流を楽しむことができました。

(ちなみに今回の遠征では、これが初めてにして最後の日本人との交流でした)

 

これは飛行機で食べた機内食。

 

 

 

○まとめ

最初にもお話しした通りなんですが、

今回は「ソロ海外」ならでは、そして「インドネシア」ならではの、

この遠征でしか感じられない良さをたくさん味わえたなぁと思います。

現地でのファンとの交流、

トランジットでのドタバタ劇、

ジャカルタを気ままにぶらつく観光、

そのどれもが僕にとっては新鮮な経験だったし、

何といっても、とき宣のライブで今までとは違う楽しみ方を知ることができて、

「行って良かった」と自信を持って言えるインドネシア遠征になりました。

 

最初は正直あんまり気乗りしない要素もあったりしたんですけど、

なんだかんだで参加することにして本当に良かったですし、

自分にとって忘れられない思い出を作ることができました。

「とき宣初の海外ワンマン!」という節目を見届けようという気持ちで、

普段海外に馴染みがない僕が韓国・インドネシアの連戦に挑んだ2週間でしたが、

その甲斐があったというか、またとき宣との大切な思い出ができた気がします。

 

 

 

これからもまだまだ国内でツアーは続くので、

とき宣と過ごす夏を全力で楽しむのはもちろん、

また海外でライブを見られる機会があるのなら、

その時もまた充実した時間を過ごしたいものですね。

 

以上、今回もお読みいただきありがとうございました!