さとうもとき巨大化計画 -6ページ目

10月のライブは見逃せません!!

今年もやってきました。

アコボ!!

毎年伝説を作るアコースティックボイス
今回はどんなドラマが待っているのでしょうか??

天気もよさそうですし、ぜひ!!

10月2日(土)
『アコースティックボイスvol.23~21世紀に必要な歌達』
上野水上音楽堂
start12:30   入場料\500

雨天決行(屋根あり)総勢13組出場

12:00 開場 

さとうもときの出演は 15:30~15:55

★屋根あります!雨天決行です!★


そしてこちらもスペシャル!
今回は強敵そろいです。
どのアーティストも素晴らしい方々です。


10月3日(日)
さとうもときと愛しあおうぜ!『K.Oラウンド6-特別編-』
幡ヶ谷36°5
start19:00  \2000

パンチ対戦相手
815-ハチイチゴ- SWAMPSはっと たがみひろやす(from大阪)



夏が終わっても・・・

熱いです!!

2010年10月 ライブの見どころ!

12月の勝負のオトシマエワンマン!!まで、だいぶ迫ってきました。

そんなわけで、12月までのストーリーを、

ライブ前に見どころ
ライブ後にライブレポート

を通じて伝えていきましょう、

とスタッフが勝手に作ったコーナーの始まりです。

まずは、今週末は面白そうなライブが2Daysです。

まずは10月2日。
毎年恒例、上野水上音楽堂で行われている「アコースティックボイス」。通称アコボ。
さとうもとき本人も4年連続だったかな?の出演です。(どうでもいいですが筆者は10年ほど前から通ってます)
私が去年、ワンマンを除いたベストライブに上げているのは、このアコースティックボイス。
そんなわけで昨年の映像をどうぞ!!


会場が広い野外(1000人規模)でのライブは、さとうもときは外しませんので、非常に期待ができます。
500円とリーズナブルですので、
「名前は知ってるけど、どんな奴なんだろうなぁ」って思ってる方はこのライブがオススメ!!


翌日3日は、幡ヶ谷36°5での「さとうもときと愛しあおうぜ!『K.O.ラウンド6-特別編-』
K.O.はワンマンの翌月に行われてきましたが、今回は特別編ということで、かなりの兵たちとの戦いです。
大阪からすごい50代たがみひろやすさんの登場!
ユニット「たがみ☆とよだ」では50代とは思えないパワフルなパフォーマンスを見せるたがみさんですが、
ソロでは強烈なメッセージをぶつけてきます。
815-ハチイチゴ-さんは、幡ヶ谷36°5の店長夫妻のユニットで、私も日頃はお世話になっておりますが、ライブは初めて拝見します。
ちなみに旦那さま30代、奥様は20代。
アウェイ関西からの乱入者にスーパーホーム、そして世代間の争い。
多くの戦いを秘めたライブとなりそうです。


そして、17日は『下駄を鳴らして奴が来る 第四弾』。このシリーズのラストです。
このシリーズでは、オーソドックス、変化球、色んな形を見せて来ましたが、
ラストはどんなライブを用意してくるか?が注目です。
本人曰く「ワンマンをたくさんやってみて相当勉強になった」とのこと。
12月へ勢いをつけるには、最も大事なライブです。
じっくり堪能されたい方は、こちらのライブにいらしてください。

おそらく3つとも会場にいるかと思いますので、是非会場で会いましょう!!

2010年10月02日(土)

上野公園水上音楽堂
アコースティックボイス2010 vol.23
~21世紀に必要な歌達~

台東区上野公園内 TEL:
open:12:00 start:12:30 charge:500(drinkなし)
スペシャルゲスト  佐渡山豊(from沖縄) 井上ともやす MINAMI+中内計 石井明夫 たがみひろやす MOTEL kouhei トイメンシャオ 相沢たすく マジマロ♪ きんばらしげゆき 根本延浩



2010年10月03日(日)

幡ヶ谷 36°5 
さとうもときと愛しあおうぜ!『K.O.ラウンド6-特別編-』

東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-1 平沼ビル2F TEL:0353513605
open:18:00 start:18:30 charge:2000(1drink込)
たがみひろやす(from 大阪)・815-ハチイチゴ-ほか



2010年10月17日(日)

幡ヶ谷 36°5
さとうもときワンマンシリーズ2010
『下駄を鳴らして奴が来る 第四弾』

東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-1 平沼ビル2F TEL:0353513605
open:18:00 start:19:00 charge:2000(1drink別)
ワンマン




また追加のライブがありましたら、おってお知らせします。

さとうもときと愛しあおうぜ!『K.O.ラウンド5』 幡ヶ谷36°5 9月16日

イベントライブ『K.O』も5回目。だいぶおなじみのイベントとなってきました。

『K.O』はさとうもときと幡ヶ谷36°5に出演する若手ミュージシャンが、

戦うことで愛しあう お客さんとも愛しあう

そんなイベントとなっております。

本日もイベント主催者としてトリで登場。

今回はド頭から衝撃の告白!!

「昨日かけがえのないものを失いました。
 なぐさめてください」

そんなわけのわからないネガティブな話で入っておきながら、

頭から全開だ!!
弾丸みたいにぶっとばせ~!!爆弾

そうして盛り上げるだけ盛り上げて、
その失ったかけがえのないものは


財布でした。

ちょっと数百メートルのコンビニへの往復の間になくした、とのこと。

本人曰く「非常に後ろ向きになりました」

確かに財布は単純に金額がなくなったって話じゃすまないですしね。
色んなものを停止したり、再発行したりしないといけないですが、
身分証明になるものがないわけですから、色々と厄介。
免許証の再発行にも苦労したとのこと、でした。

今回は、シリーズ初の女性ミュージシャン(松本てんさん)が参加。

「女性が入ると『愛しあおうぜ』の意味が変わってくる」

といったネタ振りから、お客様の男女比の話に。
女性ミュージシャンが出演したのもあってか、男性客が多かったのですが、
それもいつもと変わらない印象。

「男に愛される男がいいのか?
 やっぱりモテモテの方がいいのか?」

という問いかけもありましたが、

そういった客層を見れば
良い悪い関係なく、さとうもときのキャラは
前者だと思いますよ、確実に。

定番の3曲でしたが、この日の状態は非常に良いと思いました。
思い返してみると、この「K.O.」のライブは
そういった調子の良い場合が多い。
本日もラスト前にこのイベントの趣旨を話すわけですが、

「楽しくやりましょうよ、みたいなイベントは嫌い(今回から「苦手」から「嫌い」に変わりました)
 対バン相手に勝つ気でやって、終わったら愛しあえばいい」

との言葉通り、その戦う気持ちが良い方向に向いてるんじゃないか、と思う。
特に「絶望的なニュース」は鬼気迫るものがありました。


ラストはこのイベントのテーマ曲でもある「愛しあおうぜ」。

ここでまた衝撃の告白2。

「こういったキャラとは違った曲(ロマンチックなラブソング)で
 前に飛び出すのは恥ずかしい」

これまで散々やってきて、

みんなで「愛しあおうぜ 僕は君の味方だよ」と大合唱するのは定番化するところまできたのに、

本人は恥ずかしさの中でやっていたというのは驚きですよ。

個人的にはキャラじゃない曲、という印象もなかったですよ。

そんなわけで、本人の恥ずかしさ、とは裏腹に
大合唱で終わったとさ。


1.弾丸ベイベー
2.あヽ人生
3.おまえがずっといい
4.絶望的なニュース
5.私の卑しき魂よ
6.愛しあおうぜ


そうそう、今回のライブは弦を切れませんでした。

2010年9月 今月のライブの見所

12月のワンマン「オトシマエ~3度目の正直」までだいぶ迫ってまいりました。

そんなわけでその月のライブに関しての見所や期待を
私、Daisuke yamaguchiなりに書いてみたいと思います。

ライブレポがエピローグなら
この企画はプロローグってところですね。

そんなわけで12月までのライブストーリーをそんな感じで描けていけたらなぁ~と思います。


9月16日は「さとうもときと愛しあおうぜ!『K.O.ラウンド5』

この企画はワンマンシリーズと同じ幡ヶ谷36°5で行われるさとうもとき企画。
さとうもときが若いミュージシャンの挑戦を受ける、といった企画です。

共演されるミュージシャンで、存じ上げる方がいらっしゃらないので、
イベント全体の展望までは書けないので申し訳ないのですが、
これまでは、様々な個性を持った強豪が、さとうもときが出てくる前に色んな空気を作ってしまうため、
その空気を活かすのか?ぶっ壊すのか?その辺りが見所だと思います。
さとうもときのライブ巧者ぶりが問われるライブです。

9月19日は「フォークとナイフの夜

こちらのイベントの共演者は知ってます。
10月2日のアコースティックボイスの主催者いのうえともやすさん、対バンの石井昭夫さんということで、
アコボのPRという意味合いも含まれているでしょう。
私個人的には昨年のワンマンを除くベストライブはアコボだと思ってますが、
いのうえさんやいしいさんのような強豪が相手だからこそ、引き出された力だと思います。
それが凝縮して見られる夜ということで、期待は大です。

会場が小田原ということで、ちょっと私も行くのが厳しいか!!
そんなわけで小田原に近い読者の方、私の代わりに駆けつけてくださいな。


といったところで、10月分は今月の下旬にでもご紹介できれば、と思います。




2010年09月16日(木)

幡ヶ谷 36°5 
さとうもときと愛しあおうぜ!『K.O.ラウンド5』

東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-1 平沼ビル2F TEL:0353513605
open:18:00 start:19:00 charge:2000(1drink込)
正樹(from 神戸)・豊島小南・松本てん

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2010年09月19日(日)

小田原ジーズキャフェ
フォークとナイフの夜

神奈川県小田原市鴨宮342-7 TEL:0465461808
open:18:00 start:19:00 charge:3000(drinkなし)
石井明夫・井上ともやす・きんばらしげゆき


さとうもとき 2010年ワンマンシリーズ『下駄を鳴らして奴が来る』 Vol.3 幡ヶ谷36°5

さてさて、「2010年の賭け」として始まったワンマンシリーズも夏の陣。

2010年は2ヶ月に一度ワンマンライブを開催し、
年末最後のワンマンで、過去に2度チャレンジして達成できていない集客200人に挑戦してオトシマエをつける

というチャレンジストーリーです。

前回は20代の音楽を振り返る、という変化球で勝負に来たのですが、
今回はどういった形でまとめてくるか?

始まる前の会場は何となくまったりとした雰囲気。
このアットホームさは、それだけ会場に馴染んだ証拠でもあるだろう。

そんな中、特に変化球もなく「我、40になりけり」で、その雰囲気に馴染んだ感じでスタート。

「きょうは夕涼み会みたいな感じにしてくるんかなぁ~」

と思ったら

「弾丸ベイベー」「俺はお前だ!」とカットビソングが続く。

「24時間テレビのはるな愛のゴールを蹴っ飛ばして来てくれた皆様へ
 この暑い夏を更に暑い感じにして帰してやる」

というMCはこういうことか!!

本人曰く「このタイプを5曲ぐらい続けてやろうと思ってました」

・・・そんなことしたら死ぬぞ、40代の星(苦笑)

その後は比較的落ち着いた進行で進む。
「夏の日」では、3年前のワンマン2DAYS以来であろう
「スタンドバイミー」への変化を見せる。

その後は加山雄三がすごい話、静岡のライブでステージが就寝場所だったことと続き、
弦が切れたので1部終了。

※それだけ書かれてもわからないって?それは来た人の特権なんでさわりだけです(苦笑)

2部は友達の唄からスタート。

この後もそうなのですが、今回のセットリストは2曲1組でメッセージになってる気がします。
突撃系、夏、唄への思い、友達、世間・・・本人には未確認ですが。

さてMCでは「自分の思うように進んでいかない」っていう話が出ました。
これだけ書くとネガティブなイメージですが、そういうことでなくて、
思いがけないようなことが起こるということだそうです。

最近、流しで「矢沢永吉を唄え」といわれた人がなんと、

矢沢永吉連合会○○支部会長

だったそうです。とても気に入ってくれたそうで通ってきてくれているとのこと。

12月12日会場でそれらしき方を見かけましたら、
支部を上げて応援に駆けつけてくれたんだと思って下さい。

「絶望的なニュース」では弦が切れてしまい、
曲の途中で中断せずにギター交替。
ところがそちらのギターも調子が悪く、エレキのひずんだような音になってしまっていたが、
逆に迫力が増して、この曲の緊張感がうまく表現されていたように思います。

そうそう、終わった後に本人も言っておりましたが

ワンマンを続けてやったメリットとして、長いライブでどうしてもおきてしまうアクシデントを
うまく対処できるようになった気がする

とのこと。

弦が切れたで思い出しましたが、
伊豆で共演した遠藤賢司さんも激しくギターを弾く方なので、
弦切れ対策として、ローディーの方にエンケンさんの使っている弦を聞いてみて、
それを使用した、とのことでしたが、

そのMCをした時点で、おそらく四本は切ってました・・・

本日圧巻だったのは、最後の「愛しあおうぜ」

この曲は最後サビの繰り返しで、会場みんなで歌うのが定番になってきましたが

今日の客、声出まくり!!クラッカー

本人曰く「音圧がすごかった」

なんだ、この一体感?

会場には20人くらいだと思うが、それははるかに超えてましたね。
10倍の200人でやったらすごいだろうな~。読者の皆、一緒にやらないかい!!

今回のライブは前回と違って王道だった。
さとうもときを改めて知るライブだったように思います。

~1部~

1.我、40になりけり
2.弾丸ベイベー
3.俺はお前だ!
4.夏の日
5.夏の幻
6.メッセージシンガー
7.ニセモノのウタ

~2部~

8.友よ
9.故郷の友よ
10.あヽ人生
11.救いの唄
12.絶望的なニュース
13.私の卑しき魂よ
14.おまえがずっといい
15.変わる男
16.愛しあおうぜ

~アンコール~

17.旅人に問う

ワンマンのライブレポは書きたいことが多くてどうしても長くなっちゃうなぁ~