御殿場RINCOROライブレポ
お久しぶりになってしまいましたが。
巨大化スタッフ いしはらです。
昨日おとといと、さとうもときは静岡ミニツアー。
一昨日、8月21日。
御殿場RINCOROへ さとうもときのライブを見に行ってきました。
いろいろな方とのご縁が重なって、つながって実現した、今回の静岡２Days、
静岡でいろいろなイベントを主催しているAKIさんのお招きです。
東京でも何度か対バンしているノグチサトシの熱演のあと、さとうもとき登場。
ノグチさんも熱演だったので、珍しく「やりにくいなぁ」なんてこぼして
ステージへと向かっていったけれど、どこが？な感じです。
もちろん、彼のステージだから熱いのだけれど、この日のステージからは「丁寧さ」を感じたな。
一つ一つきちんと伝えていこうと言う意志。
今までだって当然、そういう気持ちは人一倍持ってステージに臨んでいたと思う。
でも、いつもとは一味違う感じが心地よかったなぁ。
翌日は沼津のP-STAGEでライブ。
この日は見にいけなかったけれど、お店のマスターのブログによると
熱いぶっちぎりライブだったようです。
そして来週には2ヶ月に一度の定例ワンマンライブ。
2010年08月29日（日）
幡ヶ谷 ３６°５
さとうもときワンマンシリーズ２０１０
『下駄を鳴らして奴が来る 第三弾』
東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-1 平沼ビル２Ｆ TEL:0353513605
open:18:00 start:19:00 charge:2000（1drink別）
是非是非、ご来場を！
静岡ライブです！
熱烈歓迎を受けて、御殿場、そして沼津でライブです！
東京からもいけますよ！
ぜひぜひおいでください。
タイバンの方もすごい顔ぶれですから・・・・
もっくん、燃えます！！！
2010年08月21日（土）
御殿場リンコロ
さとうもとき LIVE at RINCOLO
静岡県御殿場市萩原440-4 TEL:09099053779
open:18:00 start:19:00 charge:1500（1drink別）
ノグチサトシ AKI ヒーローズ
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2010年08月22日（日）
沼津P-STAGE
『下駄を鳴らして奴が来る』
静岡県沼津市大手町4－5－9 ニュー東新エイト2階 TEL: 0559524570
open: start:19:00 charge:（1drink込）
佐藤大介 B・Free
Folk Song Festival 伊豆
Folk Song Festival 伊豆
大舞台終了です。
本人のレポはコチラ
http://ameblo.jp/aishiaouze/
フォークの大御所をガチでタイバン！
もっくんの思いは届いたと思います。
思うとことがたくさんあったことでしょう。
とくに・・・・
打ち上げでは 遠藤賢司さんや加川良さんに
最初はドキドキしていたようですが、
ずいぶん仲良くお話していたようですよ。
メジャーからインディーズへ、思いをつなぎ
そしてインディーズは今の若い人に思いをつなぐ。
そしていつか、若い人に
「さとうもときみたいに歌いたい！」
って言われるようになるんですねぇ・・・
またひとつ、大きく変わったさとうもときを
お楽しみに！！
2010年08月29日（日）
幡ヶ谷 ３６°５
さとうもときワンマンシリーズ２０１０
『下駄を鳴らして奴が来る 第三弾』
東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-1 平沼ビル２Ｆ TEL:0353513605
open:18:00 start:19:00 charge:2000（1drink別）
ワンマン
2010年10月17日（日）
幡ヶ谷 ３６°５
さとうもときワンマンシリーズ２０１０
『下駄を鳴らして奴が来る 第四弾』
東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-1 平沼ビル２Ｆ TEL:0353513605
open:18:00 start:19:00 charge:2000（1drink別）
ワンマン
2010年12月12日（日）
吉祥寺STAR PINE'S CAFE
さとうもときワンマンシリーズファイナル
”オトシマエ～三度目の正直”
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1 TEL:0422232251
open: start: charge:（1drink別）
ワンマン
いまうたうべきうたがあるだろ！ 吉祥寺曼荼羅 2010年7月28日
私の財政上の都合により伺うことができませんでした。
申し訳ありません。
大舞台に強いさとうもときだけに、お届けしないとあかんのですけどね。
本人のレポートはこちら！！
そんなわけで私からは、
吉祥寺曼荼羅 さとうもとき企画「いまうたうべきうたがあるだろ！」のレポートをお届けします。
この企画が行われたきっかけとしましては、
数ヶ月前の吉祥寺曼荼羅のライブで、人生初の客０を経験し、
「それでいいのですか？」と店側から強く要望され、断れなかったとのこと。
・・・そんなネガティブな理由はどうでも良いとして、
熱い奴らを集めて熱いライブをしたい、そういったライブです。
そんなイベントに一発オッケーで出演してくれた熱い男３組の演奏の後、
イベント主催者としてトリで登場！！
本日は、軽い自己紹介のあと、
立て続けに２曲唄う。
２曲目の「あヽ人生」は、今年のワンマンシリーズの１回目のライブにあわせて作られた曲。
この曲の閉めには宮沢賢治の「雨ニモマケズ」が入ってるんだよな。
当然未発売曲だから、歌詞をマジマジと見る機会もないので、そういう発見はライブでしかできない。
２曲立て続けだったので、
「今日はしゃべらないモードの日かな
そういうのもたまにはシリアスでいいかもなぁ～」
と思ったらそこからはマシンガントークでした。
伊豆のフォークソングフェスティバルの話に。
フォーク界の大御所と呼ばれるミュージシャンが多数出ていたわけですが、
高石ともやさんに「おまえがずっといい」について質問を受けたそうです。
「なんで『一緒に生きないか？」なんだ？
『一緒に暮らさないか』とかじゃないのか？」
とのこと。
これには意味があって、ラブソングでありながら、そうじゃない裏のメッセージも持っているとのこと。
※真相はライブに来た人の特権ってことで、詳細は書かないこととします。
そういえば、この曲自体、２年前にアコースティックボイスで主催者のいのうえともやすさんから
「メッセージソングを作ってこい」というテストがあって作られたうちの１曲なはず。
さとうもときにとってはラブソングもメッセージソングなのである。
最後は共演したねるず の真ちゃんからのリクエストもあり、
「旅人に問う」で大合唱で終了。
１．メッセージシンガー
２．あヽ人生
３．おまえは俺で 俺はおまえ（仮）
４．おまえがずっといい
５．私の卑しき魂よ
６．旅人に問う
伊豆でプロの洗礼を浴びたのが良かったのか、
共演者の魂が良かったのか、
今回のお客様が良かったのか、
非常に感情のこもったライブでした。
「Ｄａｉｓｕｋｅ ｙａｍａｇｕｃｈｉ」のライブレポのコーナーでした。
さとうもときと愛しあおうぜ!『K.O.ラウンド4』 幡ヶ谷36°5 7月13日
イベントライブ『K.O』。
『K.O』はさとうもときと幡ヶ谷３６°５ に出演する若手が、
戦うことで愛しあう お客さんとも愛しあう
イベントとなっております。
残念ながら私が到着がしたのが、３組目の方からでしたが、
非常に強力なキャラクターの揃ったライブだったようで、
私が拝見したやもと さんも、非常に強烈なキャラ！でありました。
そのやもとさんに対して
「すごい物体」と一言残し、ライブはスタート！！
２曲目、また知らない唄の登場。
前回のワンマンで「20代の曲シリーズ」をやったので、
若い頃の唄かと思ったのですが、昨日作った歌らしい。
それでいて中身は強烈。
「俺はお前だ お前は俺だ」
そんな言葉を連呼する。
そして最後は
「俺はさとうもときだ」
そんな自己紹介いりません（苦笑）
※後から聞いた話によるとアドリブとのことでした。
その後のMCでは、
先週起きた、原因不明の足の病気について。
突如発生した足の痛み。ひざの辺りが腫れてしまう。
周りからは42歳という年齢より「リューマチだ」「通風だ」と言われたが、
とうとう歩けないほどの痛みとなり病院へ。
病院でもリューマチ等でなく、原因は不明。
頭にはドラマのようなシーンがよぎったそうだ。
（足を切断し、苦しみながらも元気で生きていくヒューマンドラマ、みたいな）
「バイキンがはいったのかも？」といった曖昧な返答が更に不安を増大。
薬をもらって、松葉杖をついて帰る。
ところが薬を飲んだら、次の日には復活。
そんなこんなで、本日のライブを無事を迎えたとのことです。
本当に心配になってアリコのガン保険とか調べてしまったらしい。
さとうもときは意外に慎重派のようです。
愛しあおうぜ、という名がつくだけあって、
共演者に対して、イベントに対しての多く語っていた。
『K.O』と戦いをイメージさせるものにしたがるが、
本気の戦いがお客様や共演者の楽しさを生むのでは？ということらしい。
それに呼応してくれたのか、共演者の方々も積極的に盛り上げてくれていた。
きっとこんなイベントがやりたかったんだろうなぁ、と思う。
もときさん自身の調子も良かったように感じられた。
そんな良い雰囲気でライブは終盤となる。
最後の愛しあおうぜでは、当然客席に飛び出す。
大合唱はもちろんのこと、みんな頭上で手拍子をしており、
やや宗教チックだ（笑）いや、息がピッタリだ。
そして、客側にも「もういっちょ」の雰囲気はあったが、
客側の手拍子が揃う前に、勝手にアンコール「変わる男」を開始！
またもや客席に飛び出す。
ここで来た！弦切りショー。
ギターのチューニングが狂って使い物にならない。
ここでワンマン以来のステージ脇からジャンベ（パーカッション）の登場。
ジャンベの叩き語りでエンディングを迎えたのでした。
1.私の卑しき魂よ
2.俺はおまえだ おまえは俺だ（仮）新曲
3.あぁ人生は
4.おまえがずっといい
5.絶望的なニュース
6.愛しあおうぜ
アンコール
変わる男
最後に
幡ヶ谷３６°５のマスター、ノブさんの一言
「ジャンベは重要！」
色んな楽器をコッソリ置いておいてください！！
「Ｄａｉｓｕｋｅ ｙａｍａｇｕｃｈｉ」のライブレポのコーナーでした。