G'day mate☺☺
今日は日本人がよく英語圏の外人に向けて「You are cool」と言っているのをよく聞きますが、今回の投稿ではそれがなぜ間違っているのが、
解明していきたいと思います☺
➀「かっこいい」は日本で幅広く使われていて、辞書で、「かっこいい」=「Cool」と簡単に出てくることからみんな使い始めたのかと思います。
ただ、日本の「かっこいい」はあくまでも外見にフォーカスしている事です👨👨
②そしてCoolのの本当の意味は「涼しい」、「落ち着いてる」、「リラックス」、「他の事気にしない」というのが由来で、
英語圏では性格や雰囲気(性格がかっこいい)という表現になります。
内面でのCoolという意味から、イケメンの男性を見た日本人の女性が、いきなり
🙋♀️「You are Cool!!」
とは言わない。
*言われたほうの男性は「え?俺の性格知らないのに「You are cool」って💦💦」
③ではNativeが言う外見の「かっこいい」ってどんな表現なの?
You are very good looking(とってもイケメンね!)
→さっぱりとした感じで、あまり深い意味を持たせず「かっこいいね~」と表現できます!
You are attractive (とっても魅力的ね!)
→かなり誘ってる感じですが、なかなか異性として意識している感じで魅力的と言っています♡
You are handsome!(あなたは二枚目ね☺☺)
→これも比較的さっぱりめな、男前ね!といった表現です。
上記の例文で、【You are attractive!】は使う頻度としては、他の言い回しと比べて少ないですね💦
なぜならやはり、自分の相手に対しての気持ちが少なからず感情として入ってしまっている言い回しで、使える状況が他の表現より少々限られてるせいもあります。
内面を重視した英語の「Cool」🇦🇺と外見を重視した日本語の「Cool」🇯🇵☺☺
ご理解頂けたら幸いです!
Have a nice night!