DRESS記事を更新しました。

 

今回は「新型出生前診断」についてです。

 

https://p-dress.jp/articles/3946

 

胎児の染色体についての情報を得るためには、「羊水染色体検査」が確実ではあります。

ただ、腹壁から子宮内の羊水の空間まで針を刺して、羊水を採取する必要があるため、流産などのリスクも、わずかではありますが懸念される手技となります。

 

そのため、胎児への侵襲のない母体の採血のみで、診断ができる方法が開発されました。

とはいえ、まだまだ課題も残されていますので、そのあたりも含めてまとめています。