乃木坂46、バスラ最終日・視聴観覧レポ(2/26) | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日、乃木坂46の11thバースデーライブ最終日...

 

二代目キャプテンの秋元真夏さんの卒業コンサートでしたクラッカークラッカークラッカー

 

私はオンライン配信で視聴させていただきましたテレビ

 

 

 

感想をば...メモ

 

1.真冬なのに真夏の温かさ...

コンサートではあるけれど、乃木坂46というグループの一番の良さ、すなわち”ファミリー感”が濃く出たライブだったと思います。

メンバー愛、グループ愛、そして卒業してゆく真夏さんへの愛が各所で頻発しておりましたハート

私がとくに爪痕が残ったのは『言霊砲』のいちシーンで、3期生の山下、与田、久保の3人が一緒にユニットを組んだ真夏さんに向けてアドリブでお別れの言葉を発したところでした。

エモかったですおねがい

 

 

2.絶妙のセットリスト...

有名な曲、真夏さんが最後にやりたい曲、漏れなくカヴァーしていたように思います。

絶妙のセトリでしたね...グッ

 

 

『制服のマネキン』が来たときは、「マネキンだぁビックリマーク」と思わず叫びましたし...

天下を取った曲である『インフルエンサー』と『シンクロニシティ』が続けざまに来たときには、「ひゃっほーーーゲラゲラ」と思わず声が出ました。

『ひと夏の長さより』や『バンドエイド剥がすような別れ方』といった夏曲を披露したのも、今は冬で寒いのに、これら楽曲の流れているときだけは違う時空にいる感じにさせてくれて良かったです。

乃木坂って、そういう「どこでもドア」的なパワーを持ってもいるんだなぁ~と思いましたねニコニコ

 

 

3.アイドルは歌でもダンスでもない...

真夏さんはコンサートでよくコケルことで有名です。

昨夜も、MCコーナーの中で触れられ、いじられておりました。

運動系が苦手で、冠番組内の体育会系の企画ではどんくさいところを何度も見せてもきました。

要するに、キレキレダンスを踊るようなキャラじゃない...

また、過去には、歌があまり上手ではないこともいじられていたこともありました。

しかし、そのことがかえって、アイドルとは必ずしもダンスや歌で勝負する職業ではないという事を示したように思います。

アイドルにむやみに歌を望んだりするのは野暮というものでははてなマーク

アイドルに最も大事なものは、ポジティブ・パワーが出ているかどうか、そこでしょうひらめき電球

秋元真夏さんは、歌もダンスも一流とは言えなかったかもしれませんが、ポジティブ・パワーの発信力では超一流だったと思います。

あらためて、真夏さん、ご卒業おめでとうございます!!

 

 

4.関係者席にみる女王の証し...

関係者席にはOGにバナナマンさんに他坂道メンバー(櫻坂、日向坂)...

そして、かつてのAKBメンバーの顔もあったそうです。

 

 

 

来ずにはいられなかったんでしょうねランニング

さすがは”秋元真夏”、さすがは乃木坂46、さすがは坂道シリーズというところですネグッ

魅力と求心力がハンパない...

アイドルのなかのアイドルという感じニコニコ

 

 

 

では、本日の坂道関連番組の情報です。

 

夜7時からの『帰れマンデー見っけ隊』に日向坂46の齊藤京子さんが出演します。

 
 
 

夜10時からのTBS系『月曜の蛙、大海を知る』に櫻坂46の土生ちゃんが出演します。

 

 

 

深夜の24:45からの『お願い!ランキングpresents そだてれび』に日向坂46の山口陽世ちゃんが出るようです。

 

 

 

それでは今日もいちにち楽しんでまいりましょうビックリマーク

照れ照れ照れ