櫻坂46「BACKS LIVE」(初日)参戦レポ(1/8) | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日、櫻坂46🌸のBACKSLIVE初日に行ってまいりました。

 

場所は有明にある東京ガーデンシアターで、昨年、日向坂46が全国ツアーの東京公演を行なったのと同じ場所です。

 

そのときは地下鉄とバスで行きましたが、今回は趣向を変えて地下鉄と徒歩で行きました走る人

 

縁起をかついでメトロの辰巳駅のそばにある「桜橋」を渡っていったんです(徒歩で30分くらいでした)。

 

 

 

現地に到着すると、コロナ禍前の活気が戻ってきていると感じるほどたくさん人がいました。

(あとで知り合いの方と会って雑談しましたが、みんなもそう言ってました)

 

若者たくさん、それも若い女の子が多いです。これは3坂道で一番ですかね...

 

 

 

 

しばらくは周りを見てまわりました。

 

イオンさんの店内では櫻坂46の曲が流されていましたし、3階にはイオンカードのコーナーも設けられていました。

 

 

 

 

15時過ぎに昔からのファン仲間と落ちあい、記念写真を撮り、雑談します。

 

この中(↓)にいますカメラ

 

 

時間がたつのは早いもので話しをしているとすぐに入場時刻が近づき入場しました。

 

中には澤部さんの祝花がありましたブーケ1

 

 

あとでTwitterで流れてきましたが、サンシャイン池崎さんと来ていらしゃったようですにひひ

 

 

 

席は3階バルコニーの9列目でして、”3階”とはいうものの天空席ではなく、やや斜め上から俯瞰できるなかなか見やすい席でした。

 

(開演前の風景です)

 

 

今回のスティックバルーンはカッコ良かったです。

 

 

 

では、いよいよライブのレポを書いていきたいと思いますメモ

 

まずはセットリストです(まとめサイトからお借りしました)。

 

Overture

①ソニア センター小池美波
MC
ダンストラック
②BAN センター松田里奈
③半信半疑 センター齋藤冬優花
④なぜ 恋をして来なかったんだろう? センター藤吉夏鈴
MC(原田、幸阪、関、松田)
⑤最終の地下鉄に乗って センター井上梨名
⑥君と僕と洗濯物 センター原田葵
⑦Microscope センター大園玲
MC (小池、齋藤、遠藤、藤吉)
⑧偶然の答え センター守屋麗奈
⑨思ったよりも寂しくない センター増本綺良
ダンストラック
⑩美しきNervous センター上村莉菜
⑪無言の宇宙 センター関有美子
VTR

⑫Buddies センター尾関梨香

⑬Nobody's fault センター武元唯衣

⑭Dead end センター幸阪茉里乃

⑮流れ弾 センター大沼晶保
アンコール
MC

⑯櫻坂の詩

 

 

私がこの日のベスト3と感じたのは以下の曲です。

・井上梨名センター『最終の地下鉄に乗って』

・守屋麗奈センター『偶然の答え』

・大沼晶保センター『流れ弾』

(次点:上村莉奈センター『美しきNervous』)

 

井上センターの『最終の地下鉄に乗って』は、いのりちゃんのキャラ、とくに彼女の雰囲気が曲の世界観と曲調にぴったりでした。
落ち着いた、聞くものに語りかけるようなメロディーに乗って、いのりちゃんの表情とからだの動きが見事に合致していました。
櫻坂というと欅坂時代からの伝統的に表題曲がトンがった曲で、その世界観に合う憑依型のセンターが求められるのがファンの間でも大勢ですが、今回の井上センターの『最終の地下鉄に乗って』はそうではない新しい地平線を切り開いた感じさえしました。

この曲は歌詞にもメッセージ性があり(”僕”を主人公にして孤独を歌ってたりする)、トンがってはいないけど若者の気持ちに寄りそう曲になっていて、今までとの路線とは違った新たな若者向けソングの世界観があり、その世界観やそれに合う雰囲気をいのりちゃんは見事に演じていたように思います。


守屋麗奈センターの『偶然の答え』は王道アイドルのセンターが王道アイドルソングを見事にパフォーマンスしていて、破壊力がハンパなかったです。
ルックスがいいのに加えて、切なさ,若干のはかなさ,愛くるしさ,守ってあげたくなる感...
そういうのがないまぜになっている感じ。
白石麻衣のルックスに、西野七瀬の雰囲気をまとい、かつフレッシュ感があってセンター適性もあるという、そんなセンター像を見せてくれました。これはホンモノですねぇ...照れ
やはり、いつかは守屋麗奈がセンターに立つという切り札を使うべきだと再認識しました。
たとえこれまでの路線を変えたとしてもです。

大沼晶保センターの『流れ弾』は、憑依型センターとして、本家(田村保乃)に匹敵するか上回るような出来ばえ。
狂気、いや狂喜を含んだ狂気の表情をよく出していました。
ただ、曲の本来の世界観は悪魔ですが、彼女の場合は和風の悪魔、つまり”鬼”でしたね。
鬼の形相を演じることに成功していたなと。もっとも、それでもいいと思いますけどね。


この他の曲で気になった所の感想をざっと言うと、

・尾関センターの『Buddies』は、尾関のキャラにピッタリでハマり役だった。

・上村センターの『美しきNervous』には、彼女のセンター適性を感じた。欅時代に代理センターをやった『もう森へ帰ろうか』のパフォーマンスを思い出しました。あれも決まってましたから。

・『無言の宇宙』は、曲の良さがあらためてよくわかった。オリジナルのセンターを変えることでかえって曲がよくわかるようにもなる効果があるなと思った。曲を客観的に見れるからかな。

・藤吉センターの『なぜ恋』は、これまでにない色っぽさというか、”艶(つや)”みたいなものを感じた。

 

こんなところでしょうか... うーん

 

 

 

ライブが終わった後は、新橋まで出て飲み会ビールをしました。

 

ライブ前に落ちあって写真を撮った仲間同士で、飲み会に参加したのは総勢12名と今回は結構多めでした。

 


昨日のBACKSLIVEの話題をはじめ、去年のW-KEYAKIZAKAFESや1stTOURの話題、さらには乃木坂や日向坂46についても楽しく語り合いましたニコニコ

 

いろいろと情報交換もしました。たっぷり2時間近くは語り合ってましたでしょうか。とても楽しかったですニコニコ

 

久々に戻って来たこの感覚...

 

無くなって欲しくないですねお願い