平手友梨奈分析(元欅坂46平手友梨奈出演テレビ番組×2の感想をふまえての) | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨晩22時~、元欅坂46の平手友梨奈さんが『THE有吉夜会』に出ました。

 

火曜の夜の『うちのガヤがすみません』に続いて今週2回目のバラエティーへの出演となりました。

 

いずれも楽しそうにやっており、何より ニコニコ

 

 

 

 

うちガヤでは、「平手さん 楽しみすぎて脇腹つっていました」(出典元:公式ツイートより)とのウラ情報さえ暴露されておりました。

 

しかし、ただハジけていただけでなく、人間関係的にもまわりと良好であることもうかがえました。

 

映画『ファブル』での共演者である岡田准一さんと出てたわけですが、岡田さんとの親しい関係性がうかがわれる言葉があったんです。

 

(出典元:TVerの見逃し配信より)

 

平手さん、かなり年上で芸能界での大先輩でもある岡田准一さんのことを、親しみもこめて「おかっち」呼びしてるんですね... ウシシ

 

ネットでバズってましたし、番組公式も乗っかって「おかっち」呼びしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

などなど...

 

 

平手さんは実生活でも兄がいるそうで、映画『さんかく窓の外側は夜』で共演した岡田将生さん・志尊淳君(いずれも年上男性で兄貴ぶん風)とも親しい様子をテレビで振りまいてましたから、年上の兄貴分みたいな人になつきやすい性格だということでしょう。

 

岡田将生...

志尊淳...

岡田准一...

見ててわかるけど、ぜんぶ懐いてますね。

 

かつて、欅坂46時代に運営のトップ今野義雄さんにケリを入れる写真が出て、それで今野さんや運営をバカにしているのでは?というウワサがネットで飛びかっていましたが、それはやはり根も葉もないことで、ウワサor誤解であり、これもなついているパターンですね。

 

(出典元:まとめサイトより)

 

年上の兄貴分みたいなキャラへの平手さんなりの愛情表現だったんでしょう。

 

平手さんと運営の関係は良好だったことがうかがわれる情報は他にもあり、卒業後(脱退後)もSeed&Flower社(欅・櫻坂の運営会社)に所属もしているということがまずあげられます(この情報からは、逆に、今泉さん(卒業後はSeed&Flower社に所属せず)のほうが運営とギクシャクしていた可能性が示唆されるところです)。

 

また、最近では、平手さん出演の映画の試写会に今野さんがみずから足を運んだという情報があります。

 

 

 

結局、運営も今野義雄氏も絶対的センターだった平手さんに振り回されたのではなく、逆に、望んで”平手一極体制”を作っていたと思われます(例えば参考情報→「お前はゴジラ」情報)。

 

相思相愛的な関係だったのでは?

 

欅坂メンバーの中の平手派のイジメ問題(平手派が今泉佑唯をイジメたとの文春記事)についても、何度も言うようですが、あらためてまったくのウソであると考えられます。仮に平手派などという派閥がもし存在したとしても、その派閥は何もする必要がないほどに大人たちの平手友梨奈支持は盤石だったと考えられますから。

 

このことは、平手友梨奈が卒業後もSeed&Flower社に所属し、逆に、今泉さんのほうが卒業後は別の会社に所属していることからも明らか...

 

なお、平手さんが他の欅坂46の1期生メンバーとすんなりいってなかったらしいシーンが時おりチラホラと見られる(例えば、ドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実』の中での孤立した姿)のは、平手さんが1期生のなかでは最年少だったことと、兄貴分のようなキャラがいなかった(女性ばかりだった)からだと思いました。

 

最近出た雑誌『ROCK'IN JAPAN』のなかでは、『ダンスの理由』のMVの撮影シーンの裏話が描かれていましたが、そのなかで、「ほとんどのダンサーは平手よりも年下だった」との取材記事が載っています。


太陽神を演じる人が疲労困ぱいした時には肩をかそうとしたとも載っていました。

 

そういう環境だとやりやすかったんだろうな...

 

ともあれ、卒業後(欅坂脱退後)、解放された自由な環境下でノビノビと楽しんでやっている様子が今週の2番組からあらためて伝わってきて、安堵しました。

 

今後、心を病むことはないし、無理をしてからだを痛めることもないだろうな、と...

 

映画『ファブル』も見に行こうと思いました。

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