深夜放送のAKB冠番組、『有吉AKB共和国』が有終の美を飾りました。
最終回を録画で見ました。
それにしても、この番組は不思議な番組でした...
というのは、この番組って、超・くだらない番組だったからです...
それでいて、ときどき爆笑させてくれる番組でもありました...
「くだらなさ」と「爆笑」が同居している番組って、なかなか無いものです。
そういう意味では視聴者にとっては独特の貴重な番組だったなぁ...
そして、メンバーにとってはまた別の意味があったみたいです。
こじはるもみいちゃんも、「有吉さんには色々と教わりました」と感想を述べていましたね...
「特に、くだらない時のリアクションの取り方は、ああこういう風にするんだ、と思いました」(こじはる)
というのには、くだらなさをしばしば感じていたのは見てる方だけじゃなかったんだなぁとわかって苦笑い。
また若手メンバーも、度胸と叩かれ強さをきたえてもらったと語っていました...
高い評価は受けなくても、駆け出しの芸人がテレビに出れる場、って大事なんだよな。
あるのと無いのとでは大違い。
将来につながるか、あるいは良い思い出になるか...
おそらく、いずれかになることでしょう...
・・・
ともあれ、みんな御苦労様でした!
了