昨日は仕事が終わった後、職場の人たちと飲んでいたので、Mステは録画で見ました。
乃木坂は『今話したい誰かがいる』だと思っていたので、『太陽ノック』が来たのには嬉しいサプライズでした。
明るくて爽やかで、とてもいい曲...
でいながら、胸の奥がジーンとするような熱い想いも感じるんです...
というのは、ドラマの主題歌だったので、ドラマの感動のシーンが頭に思い浮かんできて、他の曲とは違った特別な感情が生じてたまらないんです...
曲とドラマのシーンとが、セットになって、私の頭の中でオーバーラップするんですね...
曲とドラマの相乗効果(シナジー効果)というわけです。
今では乃木坂の歌の中で一番好きです...
これからも変わらなさそう...
AKBは宮脇咲良と向井地美音が私の目には留まりました。
披露された『RIVER』の歌詞のように、歴史を逆戻りさせずに、若手へと切り替えていって欲しいです。
”前へ、前へ!”ですね...
パフォーマンス的には、4曲メドレーということでしたが、『カチューシャ』のところがやっぱり聞いていて、不満というか何というか、もっとゆっくりとフルコーラスで鑑賞したい気がしました。
こういふうに曲の一部分だけをコマ切れにすると、音楽鑑賞という気がしないんだよなぁ...
やっぱり、ひとつの曲って、最初から最後まででひとつの作品なんですね。
サビの部分も、その前の部分があってこそのもの。
切っちゃいけないんだよね...
2番を歌わない、というのとはわけが違うんですよ...
紅白もメドレーということですが、今回のMステのようにしてしまって耳が満足できないということのないようにして欲しいですが...
まあ、難しいのかなぁ...
了