昨日の『音楽の日』の感想を...
HKTでは芽瑠ちゃんにやっぱり目がいきました。
健康的で元気で何よりという感じでホッとしました。
汗のかきかたや、下半身の肉づきなど、健康な若い女子らしくて見ていてもいいですね。
自然な感じがします。
”作ってない”ですね...
一般論を言えば、48グループメンバーのテレビでパフォーマンスする姿は、えてして、”作ってる”感がする場合が多いです。
まゆゆやこじはるなんかが、特にそう感じますね。
なお、昨日のゆきりんは、普段の”作ってる感”よりも、さらにもう少し”作ってる感”がしましたけどね。
話しを元に戻すと、芽瑠ちゃんのHKT専任というのは、ココのところ、つまり、体(からだ)に配慮してのことでしょうか。
兼任だと、移動が多かったり、ホテル住まいが長期化したりして、どうしても体調を崩すからということでは?
また、東京だと、夜に出歩く誘惑もありえます...
運営も、珠理奈や村重という過去の事例から学習しているということだと思います。
さて、AKBのパフォーマンスでは、たかみなのボイス(声)にプロらしさを感じました。
川栄や他のメンバーのソロパートと比べて、たかみなのソロのときの声はひと味違いますね。
恋ちゅんの指原は「占ってよ」というところが、いつものか細い声とは違って、昨晩はまともでした。
いつもは、”ちょっと...”と感じるものなぁ...
SKEでは、冒頭のあいさつのところで、はるたむが後列ながらアップでカメラに映ってました!
最近、妙に気になるんですよね。
あの笑顔が、なんというか、”通(つう)”好みの笑顔というか、たまらないんです...
曲の『前のめり』は、普通の曲という感じですが、悪くはないなという印象です。
ただ、ファンは買うけど、一般受けして大ヒットとまではいかないかなぁ...
なお、本当に注目すべきポイントは、曲や玲奈単独センターということよりも、玲奈の両脇が、珠理奈と奈和だということですね。
玲奈卒業後の新2トップを暗示しているのでしょうか。
それは、わたしとしては、”うーーん...”という感じなんですが...
珠理奈だったら、珠理奈+ちゅりか、珠理奈+真那といった、次世代へのつなぎのメッセージを込めて...
奈和だったら、奈和+綾巴とか、奈和+鎌田とか二村とかの冒険パターンにすべき...
こう思います...
要はどっちのパターンでもいいから、センターというポジションにメッセージを込めて欲しい...
珠理奈+奈和は中途はんぱというか、互いの良さを消し合ってしまうというか...
どっちが主役で、どっちが引き立て役なのかがわからなくなると思います...
と、思ってたら、違うんだ...
昨晩の玲奈ちゃんのアメブロを読むと、奈和ちゃんのポジは、本来は、初選抜のららちゃんだとか。
へえ~~...
ますます理解不能...
いや、まあ、新人を目立たせて、知名度を上げようということなのか...
うーーむ...
NMBの『ドリアン少年』は2回目ですが、いいと思うところは、あまり頭を使わなくて聞ける曲だということ。
”哲学者キャラ”がセンターの割には、その対極の雰囲気を出してます。
”夏”という季節は、夏休みや海や山での遊びがどうしてもイメージされるので、歌詞もちょっとくだけた感じで、ダンスも難しくなく簡単で、ノリがそこそこ良くて、ゆったりとロングチェアーで聞けるような曲がいいんですよ...
恋ちゅんがはやったのも、リリース時期が夏で、歌詞が簡単で、ノリがよくって、ダンスが一般人でも覚えやすいこと。
これなんです。
夏向きのはやる曲というものは...
そういう意味で言うと、SKEの『前のめり』は、ダンスも早いし、歌詞も頭を少し使わないと意味が汲み取れないしで、ちょっと夏には、はやらないかなぁ的な感じです。
なお、『心プラ』は、歌詞が簡単で、ダンスも簡単だったが、ノリがよくなかった。
惜しかった...
夏にはやる要素3つのうちの2つまであったのに、残りの1つが足りなかったねぇ...
感想としては、以上かな...
ああ、そうだ。
忘れそうになった...
昼の部のニャーKBは、あれでいいと思います。
以前にこのブログで書きましたが、前列にぱるる以外の大物メンバーがいるとバランスが悪くなると思います。
昨日は、ぱるるを核(コア)にして、有望な若手を周囲に配置して、ぱるるが若手を引き連れる感を出していました。
AKBの新章を反映しているという意味でも、これでいいですね...
了