私は最近、フジの『めざましテレビ』ではなく、テレ東の『モーニングサテライト』を朝に見ている。(ただし、6:40まで)
昨日の朝も見ていると、AKBの話題が突然出てきて驚いた!
なぜなら、AKBが登場した場面は、いつもニューヨークと中継で結んで、ニューヨークでの今の旬の話題を紹介するコーナーだったからだ。
えっ!?
ニューヨークにAKBが??
という感じだったわけだ...
そもそも、『モーサテ』は経済ニュースの番組だ。
経済以外では、これまでは、イチローや田中投手の話題が出てくるくらいだった。
だから、ビックリであった。
さて、そんなサプライズなニュースだったわけだが、今回のニューヨーク遠征のメンバーの顔ぶれと内容をチェックしておきたい...
メンバーは、全部で6人...
若手中心だ...
岩立沙穂、大島涼花、野澤玲奈、平田梨奈、武藤十夢...
ひらりーは帰国子女だし、野澤玲奈は元JKTで、英語は得意そう。
十夢やさっほーは現役女子大生。
大島涼花はチームBの副キャプテンに抜てきされたように、将来の期待の星。
おそらく、頭の良さそうな若手に対する、未来へ向けての英才教育なのだろう。
そして、若手を率いるリーダーの小嶋陽菜は、背が高くルックスがバツグン。
日本人の中では、最も外国人に通用しそうな感じ...
こうしてみると、運営と秋元康氏の意図が少し見えるような気がした。
世界に通用するメンバーを、2020年に向けて育てているのではないか。
今回の6人以外には、憲法を覚えていて頭が良い、慶応大生の内山なっきー
そして、NHK教育番組の高校講座・日本史に出ているメンバー...
土保、込山、向井地...
こういった若手たちが、なぜか露出が最近目立つのである...
ひょっとしたら、2020年の東京オリンピックに向けて、頭が良く愛想の良いメンバーを選りすぐった上で育成しているのかもしれない。
オリンピックイベントにはAKBを使わないと、しばらく前に755で語っていた秋元康氏だが、別の切り口、つまり、外国人に日本を案内したり、紹介したりするような企画なり、イベントなりを構想しているかも?
ニューヨーク遠征組の5人や、NHK日本史番組登場の3人、憲法キャラのなっきー
こういったメンバーが、”AKB国際化”構想の軸なのだろうか?
さて、ニューヨーク遠征組の選曲のほうだが、AKBの代表曲がずらりと並んだ感じだ。
ヘビロテと恋ちゅんという2大メガヒット曲に、
初期の名曲、桜の花びらたちと会いたかった...
大声ダイヤモンドだけがユニークだが、これは今回の若手5人を指しているのだろう...
了
詳しくは、モデルプレスの以下の記事を参照ください。
↓↓↓
http://mdpr.jp/music/detail/1486292