AKBがニューヨーク公演! | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

私は最近、フジの『めざましテレビ』ではなく、テレ東の『モーニングサテライト』を朝に見ている。(ただし、6:40まで)

 

昨日の朝も見ていると、AKBの話題が突然出てきて驚いた!

 

なぜなら、AKBが登場した場面は、いつもニューヨークと中継で結んで、ニューヨークでの今の旬の話題を紹介するコーナーだったからだ。

 

えっ!? 
ニューヨークにAKBが??
という感じだったわけだ...

 

そもそも、『モーサテ』は経済ニュースの番組だ。

経済以外では、これまでは、イチローや田中投手の話題が出てくるくらいだった。

 

だから、ビックリであった。

 

 
さて、そんなサプライズなニュースだったわけだが、今回のニューヨーク遠征のメンバーの顔ぶれと内容をチェックしておきたい...

 

メンバーは、全部で6人...

若手中心だ...

 

岩立沙穂、大島涼花、野澤玲奈、平田梨奈、武藤十夢...

 

ひらりーは帰国子女だし、野澤玲奈は元JKTで、英語は得意そう。

十夢やさっほーは現役女子大生。

 

大島涼花はチームBの副キャプテンに抜てきされたように、将来の期待の星。

 

おそらく、頭の良さそうな若手に対する、未来へ向けての英才教育なのだろう。

 

そして、若手を率いるリーダーの小嶋陽菜は、背が高くルックスがバツグン。

 

日本人の中では、最も外国人に通用しそうな感じ...

 

こうしてみると、運営と秋元康氏の意図が少し見えるような気がした。

 

世界に通用するメンバーを、2020年に向けて育てているのではないか。

 

今回の6人以外には、憲法を覚えていて頭が良い、慶応大生の内山なっきー

 

そして、NHK教育番組の高校講座・日本史に出ているメンバー...

土保、込山、向井地...

 

こういった若手たちが、なぜか露出が最近目立つのである...

 

ひょっとしたら、2020年の東京オリンピックに向けて、頭が良く愛想の良いメンバーを選りすぐった上で育成しているのかもしれない。

 

オリンピックイベントにはAKBを使わないと、しばらく前に755で語っていた秋元康氏だが、別の切り口、つまり、外国人に日本を案内したり、紹介したりするような企画なり、イベントなりを構想しているかも?

 

ニューヨーク遠征組の5人や、NHK日本史番組登場の3人、憲法キャラのなっきー

 

こういったメンバーが、”AKB国際化”構想の軸なのだろうか?

 

さて、ニューヨーク遠征組の選曲のほうだが、AKBの代表曲がずらりと並んだ感じだ。

 

ヘビロテと恋ちゅんという2大メガヒット曲に、
初期の名曲、桜の花びらたちと会いたかった...

 

大声ダイヤモンドだけがユニークだが、これは今回の若手5人を指しているのだろう...

 

 

 

 

 

詳しくは、モデルプレスの以下の記事を参照ください。
↓↓↓
http://mdpr.jp/music/detail/1486292