AKB川本沙矢の『パルプンテ・ラジオ』 | 超絶メタアナリシス

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AKB川本沙矢の冠番組、『パルプンテ・ラジオ』が昨日15時から30分番組で放送された。


本来は日曜日の放送であるが、”FMはな”だけは、6日遅れで土曜の昼にインターネットで流されるのである。



さて、彼女は、ドラフト生として加入し、まだ1年ちょっとしか活動していない...


にもかかわらず、『希望的リフレイン』の選抜に選ばれ、

そして、ラジオとはいえ、冠番組を任される...


『AKB調べ』にも一度出ていたし、先週の『堂本兄弟』にも出演していた。


これは、宮脇咲良ほどではないが、相当期待されているということであろう。


また、”運”もあると思う。

というのは、ドラフトでは、複数チームが指名し、クジ引きの末、ぱるるが彼女を引き当てたからである。


ぱるるは、一度選挙でランクインしたがその後落ち、また復活してきた強い運命を持っている者だ。

しかも、じゃんけん大会で優勝もしている。


そのぱるるが見事に引き当てたのが、さややこと川本沙矢なのである。


ニックネームも、「さやや」と、

まるで、「まゆゆ」と「ぱるる」の後を受け継ぐものであるかのようだ。



さて、『パルプンテ・ラジオ』の初回は、総選挙1位の渡辺麻友をゲストに迎えての放送であった。


これもまた、活動歴1年前後のメンバーのためにわざわざ呼ぶにはビッグ・ネームであろう。


特別な扱いをさややが受けていることを示しているのではないか?...


ちなみに来週の第2回目も麻友がゲストである。

麻友ファンも必聴であろう...


昨日の放送では、トーク力もしっかりとしていた。

将来有望な若手である...


わずか30分の放送時間に3回も曲が流れてトークの負担を軽くしていたのは、初回だからであろう。


今後、徐々に慣れていって、トーク・スキルも向上していくことと期待している。


聴く機会があれば、今後もできるだけ聞き続けていきたいものである。