こんにちは
読んでいただきありがとうございます。
グランゾート放送当時、『完全転生DX スーパーグランゾート』を買ってもらい、親父に作ってもらいました。
後に確認すると、親父も久々のプラモデルということでかなり気合いを入れて作ったそうです。
いま見てもカッコよすぎ
しかし当時5歳だった私は、フェイスモードにする際に足の付け根の関節をポキッとやってしまい、、、
それを見た親父に、「何しとんじゃアホんだルァ!」
と怒鳴られたうえ、入手初日からスーパーグランゾートで遊べなかった、というダブルショッキングな思い出を抱えて生きてきましたw
もしタイムマシンがあったら修理しに行ってあげます
昨今、いくつかのメーカーでスーパーグランゾートが立体化されていますが、
顔が小さく高頭身にされてしまい、制作者のエゴが結集した代物となっています
そんな中、メガハウスさんだけはグランゾートがデフォルメロボットであることをちゃんと理解してくれているようです
ワタルにでてくる魔神(マシン)、ラムネ&40のキングスカッシャー、リューナイトのリューなどがリアルロボットではないことは明らかなように、
グランゾートもリアルロボットではないのです。
リアルロボットにはリアルロボットのカッコよさがあり、
デフォルメロボットにはデフォルメロボットのカッコよさがあり、
“デフォルメ”である本来のグランゾートを再現してくれるのはメガハウスさんだけで、
その他メーカーはあえて“リアル化”されたグランゾートをリリースしている、
というのが個人的見解です。
グランゾートを語ると長くなるのでこのへんでやめときます
パールホワイトとホワイトの違いが顕著に出てますね
次回は『ガスくん風にのる!』
ではまた