元気そうだねと優しそうだね | 備忘録以上、評論未満。

 

 

わたしはこのブログでも

 

その詳細を書いてきたが

 

 

・年賀状

・挨拶状

・その他の連絡状

 

 

といった類いのハガキを

 

一切出していない。

 

もう8年くらいになる。

 

とくに年賀状に関しては

 

ごく一部の親戚

ごく一部の取引先

ごく一部の私的友人

 

といった方々くらいしか

 

送ってこない。

 

この方々は

 

「もういいですよ」と言っても

 

送ってくるので

 

ルーティンなんだろう。

 

やめると宣言したときは

 

なんか色々と裏で

 

「せちって失礼だなあ」

「やっぱり薄情だよね」

 

などと言われていたらしいが

 

だったら

 

どんどん縁切りしましょうと

 

わたしからの連絡もやめ

 

すっかり知人友人が減り

 

おかげでストレスが激減(笑

 

連絡を取り合わなくても

 

まったく支障のない関係は

 

すでに不要な関係です。

 

 

 

さて

 

それでも送ってくるやつがいる。

 

しかもハガキなどの紙じゃない。

 

メール添付の画像とか

 

LINE経由の画像だ。

 

これはね

 

拒否できません(苦笑

 

とくにLINEね。

 

こちらからは送らずとも

 

ブロックしてるわけでもないので

 

ふとした拍子に

 

家族写真とか送ってくるやつが

 

いるんだよ。

 

 

いらんからw

 

 

おまえんちの家族の状況を

 

なんで俺に確認させる??

 

なんで俺が見なくちゃならんの??

 

どういう神経だ??

 

家族ぐるみのつき合いなんて

 

1ミリもしてないぞ??

 

こういうケースで困るのは

 

画像を送られたあとなんだよね。

 

なんか返事しないといかんし。

 

最近はスタンプ一つってことも

 

増えたけど

 

こっちもいい大人だから

 

そればっかりじゃいかんかなと

 

色々考えて

 

こういうひと言を添えるようにした。

 

 

赤ん坊のケース

 

「元気そうだね」

 

幼児~高校生くらいまでのケース

 

「大きくなったね」

 

彼氏・彼女・配偶者のケース

 

「優しそうだね」

 

再婚しましたってケース

 

「優しそうだね」

 

喜寿・米寿・卒寿のケース

 

「元気そうだね」

 

犬・猫という家族写真のケース

 

「元気そうだね」

 

本人が自分の写真を送るケース

 

「元気そうだね」

 

 

 

 

 

たまーに困るのは

 

「家買いました」

 

って物件の写真を送られたとき。

 

「元気そうだね」

 

とか

 

「優しそうだね」

 

って返しは

 

オカルトな空気になる。

 

立派だねって表現も

 

当てはまらないことのほうが多いし。

 

某グループLINEに(退会済み)

 

亡くなったペットの写真を

 

アップした人もいたけど

 

これもわたしの考えた

 

「元気・大きく・優しい」

 

の三原則には当てはまらない。

 

「優しい寝顔だね」

 

ってのはありかもしれない。

 

 

 

それでも結論として

 

 

「元気そうだね」

「優しそうだね」

 

 

この二言で

 

大体の返事をクリアできる

 

ってことが判明した。

 

うまく利用して欲しい。

 

 

 

ちなみに

 

いまの若者層は

 

「ヤバい」

 

 

「エモい」

 

この二言の使い分けで

 

ほとんどの感情表現を

 

クリアするらしい。

 

それもすげーけどな。