奏でる乙女像が古希を迎える | 備忘録以上、評論未満。

 

 

戦後六本木の街を

 

静かに見守ってきた

 

「奏でる乙女」の像が

 

今年で建立から70年。

 

古希(古稀)を迎える。

 

 

 

 

 

 

作者は本郷新さん。

 

像の詳細などはこちらで。

 

 

 

 

 

最近は行くこともなくなったが

 

六本木に行くと

 

必ずこの像の前に立ち

 

こんにちは

 

とか

 

ごきげんよう

 

とか

 

心で語りかけていた。

 

ファッション業界誌の

 

編集者だったあの時代が

 

なんとなく蘇る。